５月２日（木）
三沢市の調整池のような池横の坂道を登ると非常に大型の日帰り入浴施設が
本日の4湯目は
あおば温泉（青森県三沢市）
★★★★☆
場 所 ：三沢市花園町5-31-3805
Ｔ Ｅ Ｌ：0176-50-1455
日帰入浴時間 ：6:00～23:00(第2火曜は16:00から営業)
日帰入浴料金 ：￥350
泉 質：ナトリウム塩化泉
かなり大型の施設、駆け回る子供が多数いてプールみたいな状況
釜風呂が売りのようです。サウナみたいな感じで大きな釜に寝て楽しむようですが
オイラは浸かれない施設には興味がないので・・・・
真ん中の浴槽には傘みたいなのがあり雨のように湯
が降ってます
周囲に立湯や寝湯、電気風呂が並びます。
メインの浴槽の湯は掛け流し
露天風呂の泉温は温め、その他の泉温もやや熱い程度
ゆっくり浸かるのにいい温度
賑やかな温泉でした
５月２日（木）
米軍三沢基地に隣接している温泉施設、基地のゲート近くに位置
本日の4湯目は
スパハウス かわむら（青森県三沢市）
★★★★☆
場 所 ：三沢市中央町2-10-23
Ｔ Ｅ Ｌ：0176-53-2244
日帰入浴時間 ：10:00～24:00
日帰入浴料金 ：￥350
泉 質：ナトリウム塩化物泉
黄色建物が目立ちます
熱湯
、やや熱湯、露天風呂とある贅沢施設、青いポリバケツは水風呂
一番大きな浴槽は8人以上は浸かれる長方形
オーバーフローした湯が床に流れる、掛け流し
石製椅子に湯が流れる座湯なんてのもこれ以外に気持ちいい
３人くらいの浴槽の熱湯は良い感じに熱い
、ピリッとした気持ちいい泉温
こちらも掛け流し
ガラス窓の奥には二人位が浸かれる露天風呂
壁に囲われ展望はありません。泉温はぬるめ
露天に浸かっていると、時折戦闘機の爆音が聞こえ
英語で書かれた張り紙が貼ってあるのは場所柄なのでしょうね
５月２日（木）
三沢市内の街中にある共同浴場、平屋の洋館のような窓が特徴的
本日の3湯目は
木崎野温泉（青森県三沢市）
★★★★☆
場 所 ： 三沢市東町3-6-2
Ｔ Ｅ Ｌ：0176-53-8700
日帰入浴時間 ：5:00～22:00
日帰入浴料金 ：￥300
泉 質：アルカリ性単純温泉
浴槽はかなり大きく10人は浸かれる長方形
湯口からはドカドカと温泉が投入
オーバーフローした湯が床を走る豊富な湯量
泉温はやや熱め、アルカリ泉のややとろみのある癖のない浴感は気持ちいい
オイラは苦手なので浸かりませんでしたが水風呂も併設
ステンドグラスが特徴的、光の差し込みがいい
以前に訪問した時は夜だったので気がつきませんでした
入浴後はここでコーラーを一気飲み、至極の時間です
５月２日（木）
三沢市内の県道254号線沿いの温泉、
本日の2湯目は
太郎温泉（青森県三沢市）
★★★★☆
場 所 ：三沢市深谷2-49-2
Ｔ Ｅ Ｌ：0176-53-4649
日帰入浴時間 ：6:00～23:00
日帰入浴料金 ：￥２５０
泉 質：ナトリウム塩化泉
ロビーも広かったが浴槽も広い、宿泊もできるようですが銭湯としての利用も多いように思います。
10人以上は浸かれる大きめの浴槽が２つに仕切られ手前が温めで奥が熱め
カランの湯も温泉利用、浴槽は掛け流し
温泉での洗髪は気持ちいい、三沢市の温泉には風呂セットが必要です
やや薄い塩味がするあたたまり感があり長湯が気持ちいい
4月30日（火）
下風呂温泉を初めて訪れたのは学生の頃、２０年以上も前バイクで北海道に渡る時に立ち寄り
当時地元の方とお話ししたが、方言が強く会話の内容が全く判らなかったって思い出が
番台の管理人と入浴券を渡して雑談、
『海沿いの新しい入浴室が出来ます』
『新しい温泉かぁ・・一度は行くと思うがオイラは大湯、新湯に戻りますよ』
『大湯も新湯も存在するかわからないよ』
『え・・・・』
本日の４湯目は
大湯＠下風呂温泉（青森県風間浦村）
場 所 ： 風間浦村下風呂97
Ｔ Ｅ Ｌ：0175-36-2824
日帰入浴時間 ：7:00～20:30（11月～3月は8：00～）
日帰入浴料金 ：￥350
泉 質：塩化土類硫化水素泉
どうも来年の夏前にはなくなるみたいですね
５０年以上たつ建物は相当に味があります。
近くの新湯より大湯の方がさらに歴史が古く、この２つの共同浴場は源泉も異なり泉質も異なる
最近のレトロ調とは異なり歴史を感じる鏡や壁、冷蔵庫の牛乳販売もいいですね
大湯は浴槽が２か所、奥が熱い、手前がぬるめ
白濁した湯は激熱、
夏場はヒバの床で体を冷まして、また浸かるの繰り返し
青く塗られた浴槽縁に白濁湯、ヒバの木目と美しい光景
この風景が後１年で見れなくなるとは寂しい限りです
でも新しくできる施設に期待もしてます^^
