我が家の仏壇には菊と野の花をあげた。
タカを妻といしょに過ごさせようと外泊させることにした。
お盆でもあるので、世話になっている妻のおばを訪ねた。
ところが、ここでも先日のやきもちというか嫉妬心がまた噴き出した。
思い込んだら悪い方に事柄を作り上げていく。どうにも止まらない。客観的に観られないのだ。
まるで自分の立場をそういう場面に引きずり込むことによって安定を得るかのように・・・
子どものときからの生育環境によって感情が捻じ曲げられ、幼少のときから身近な母やきょうだいが理不尽にも敵になってしまった。
それが彼女が統合失調症にならざるを得なかった理由で、その身近な敵(家族)が離れていって数十年、代わりの役が夫に対して向けられているように思われる。
この分析が当たっているか外れているかは分からないが、小生は40年近くこのことで悩まされてきた。決着をつけたいがタカが彼女を慕う笑顔を見ると堪えるしかない。
「おとうさ~ん うんこしたいけどどこでするの~」と呼ぶ声。
なさけない。
これからタカと妻を風呂に入れる。
タカを妻といしょに過ごさせようと外泊させることにした。
お盆でもあるので、世話になっている妻のおばを訪ねた。
ところが、ここでも先日のやきもちというか嫉妬心がまた噴き出した。
思い込んだら悪い方に事柄を作り上げていく。どうにも止まらない。客観的に観られないのだ。
まるで自分の立場をそういう場面に引きずり込むことによって安定を得るかのように・・・
子どものときからの生育環境によって感情が捻じ曲げられ、幼少のときから身近な母やきょうだいが理不尽にも敵になってしまった。
それが彼女が統合失調症にならざるを得なかった理由で、その身近な敵(家族)が離れていって数十年、代わりの役が夫に対して向けられているように思われる。
この分析が当たっているか外れているかは分からないが、小生は40年近くこのことで悩まされてきた。決着をつけたいがタカが彼女を慕う笑顔を見ると堪えるしかない。
「おとうさ~ん うんこしたいけどどこでするの~」と呼ぶ声。
なさけない。
これからタカと妻を風呂に入れる。