エアロスミスねたでもう一つ。
前作の【ダン・ウイズ・ミラーズ】がロックの原点回帰のような
無駄な物を一切排除した、骨太のロックンロールだったのに対して
この【パーマネント・バケーション】はジャケットデザインのカジュアルイメージ通りの
ロックの「楽しさ」を全面に押し出した作品ですね。
たしか私が高校卒業まじかの作品だったと思います。
これ以降のアルバム【パンプ】も【ゲット・ア・グリップ】も【ナインライブス】も全部好きですねぇ~。
好きな曲が多くてエアロの作品では聴く頻度が多いです・・・
【マジック・タッチ】【ハングマン・ジュディ】【ガール・キープス・カミング・アパート】
【パーマネント・バケーション】など今聴いても新鮮です、流石エアロスミス!!って思います。
エアロスミスを今でも聴いているのは、多分このアルバムと【ロックス】が切っ掛けなんだと思う。
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