ジミー・ペイジのソロアルバムです
ソロアルバムはこの作品でたしか二作目だったと思う
一作目は映画【ロスアンジェルス】のサントラだったから
これをジミーペイジのアルバムだとは当然思っていない・・・
ジェフ・ベックが【フランキーなんとかとゆうサントラアルバムを出しても認めない】
他に出ているかもしれないが私の知っている限りではこの【アウトライダー】だけです
ギタリストのソロアルバムは難しいと思う・・・
それはそのアルバムに
(これがジミー・ペイジのギターだっ!!!)とゆうインパクトがあればいいが
ボーカルの出すソロアルバムほどには認識されないし、売れないと思う
やっぱりバンドの作り出す音楽とは演奏で決まるとゆうことか・・・
ボーカル以外の楽器が自己主張してもまとまり感に欠けるとゆう事・・・
否定的なことばかり並べたが
このアルバムは大好きです(結果そうなるのかよ)
たしか夏に発売されました
それは21歳の時、男3人と女3人で熊本は本渡の海岸に泳ぎに行った時に
うらぶれた本渡市のCDショップで購入したからです
このアルバムはフォークとブルースの入り混じったジミーペイジの趣味趣向を前面に出した
作品となっていますね
ジミーペイジらしい作りとなっていますが
ツェッペリンの音楽を体験した後だとやっぱり物足りない感じがします
せめてファームやカバーディル・ペイジ、ペイジ・プラントなどのバンド形態で
また新しいジミーのギターを聴きたいですね。