U2は今まで色々な作品を記事にしてきましたが、最重要な作品を記事にしていませんでした・・・
「闘」「ヨシュア・トゥリー」「ズーロッパ」「ポップ」と好きな作品が多い中で
結果から言えばこの「アクトン・ベイビー」が私の中ではU2の最高傑作です。
「ヨシュア・トゥリー」「ラトル&ハム」までのU2が好きってファンは
どこかまじめで、熱いメッセージ的な部分が好きなのかな・・・?
実は私もそうでした・・・(笑)
80年代前半のU2はあくまでも商業的なロックとは一線を画していて
メッセージ先行のパンクなバンドでした・・・当時はそんな硬派なイメージでしたねぇ~
でもこの作品では90年代からのより洗練されたポップスが聴けます・・・
「ズー・ステーション」「ザ・フライ」「ウルトラ・バイオレット」などの今までのU2からは
考えられないようなポップすぎる楽曲がとっても印象的です。
うーん、どう考えても90年代の洋楽ではこの作品が頂点だと思う・・・
ジャケットもとっても90年代ぽくってオシャレです。(笑)
「ポップ」)といわれるの中では1番いいですよね。
エコにもこだわってCDは再生紙3面紙ジャケ風で
(なんというんだろう?)
ボノのこだわりが感じられます。
媒体が主にCDになってから曲が多くなり45分程度しか
集中力が続かないぼくは、全曲一気に聴くのが苦しい
痛し痒しが伴います。(笑)
コメントありがとうございます。
「THE FLY」これ聴いた時の衝撃はU2のイメージが
変わりました・・・(笑)
>媒体が主にCDになってから曲が多くなり45分程度しか集中力が続かない
ムンドリさん、私も同じです(笑)
昔は10曲前後でしたが、現在は平気で16~17曲ぐらい入っていますね。
私はCDのボーナストラックとか別バージョンとかは
あまり興味が無いのでせめて、60分前後で収めて
欲しいです。(昔の感覚ですか?)
今年はU2の新作が聴けそうです。
(非常に楽しみです)