とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

頭いい人達との会話において

2023-10-22 23:06:54 | 最近の出来事
最近ちょっとした所用で、頭がいい人たちと話す機会がちょこちょこある。

やっぱり使用用語でついていけない時があるが、その時には笑いながら「ググりなさい! 」と言われるか、あるいは「〇〇ってなんですか? 」と聞けば丁寧に教えてくれる感じではあるが、話が通じないことはない。

と言うか、私の持っているイメージが良くないのか、あるいは古いのか、場所がそうだったからそうなっているのか、人間関係がそうなっているからそうなのかは分からないが、それらの人々は私の持っている既成概念とは違った。

私が勝手に思っていた印象はエキセントリックでマッドサイエンスで人の話を聞かない非人格者で、人混みの中でも目立つと言うものだったが、実際は違う。

実際に会って話してみると、本当に皆普通なのである。日本人のど真ん中と言う感じがする。
人混みの中に紛れ込めば本当に分からない。性格も悪い訳じゃなくて逆に本当にいい人ばかりだ。

<追記>
あと気づいたのだが、理系の人達はとにかくびっくりするくらいデータ採取するんだよね。
都合のいいのも悪いのも。
(都合のいいデータだけ採取していた結果を見たりすると、酒の席で笑う肴にする)。
で総合的な傾向はこうですと結論をする。
それもこれも大学で鍛えられた結果だと思いますけれども。
つーかなんで余暇とか趣味でデータ採取してんねん。

え? 自分? はい、全然ダメでしたねこういうの・・・
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韓国における外華内貧の実情 迫害を避けるために迫害する(ための序列上位獲得)

2023-10-22 22:32:31 | 海外・国内政治情報等
ブランコの件探してたんだよ。これだ。



私が率直に思うに、これは異常だ。
と言うか・・・
国家を一人の人格に例えると、どの国においても(日本も例外なく)必ず色々のある種の精神疾患を患っており、健全ではない。
が、韓国は韓国で問題を抱えている。

繰り返すがこれは異常だ。他人への思いやりや愛がない。どの国にもエゴはあるが、「自分さえ良ければいい」と個人主体が思ったり、更にはそうした社会が形成されていて、それが突出していると言うのは異常と言う他ない(もしかしたら探せば他にそういう国があるかもしれないけれども)。
少なくとも西側諸国では礼賛される体制ではない。

西側諸国でも自分のエゴが完全にないと言う訳ではないが、自己への愛が究極化したエゴと他者への愛となる慈悲は相反する。これをどう処理しているかというと、皆それとなく調整しているのだ。
自分の範囲の利益を守りつつ、余力で他者を助ける、など。
が、この話を聞く限りにおいて、韓国での競争社会は完全に他者への慈悲を捨てている。

また、これも記載しておくが、普通の健全な精神状態である人であれば、こういうことは他人に指摘しない。まず第一にそうしたマイナスを指摘するのが失礼であるし、そしてできれば自分で気づいた方がいい。他者からの意見と言うのは自己の改善への理解に対し、100%の力を発揮しにくいためだ。
で、私がどうしてこうした指摘をしているのかというと、できれば韓国人自身にそれとなく自己の改善点に気づいてほしいからである。
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仕事においてやりたいこと、やりたくないことの雑まとめ

2023-10-22 14:14:26 | 労働
仕事においてやりたいこと、やりたくないことの雑まとめ。
ここでは「掃除が〜」「雑務が〜」「書類整理が〜」と言うことを言いたいのではない。

どういう仕事をやりたいかと言われれば、金が稼げる、楽しい、誇りが持てる、その職業を知人・友人・家族に言っても問題ないし、あるいは逆に健全な自負を持てるし、時には称賛される。
人生が安定し、安定した収入が得られ、会社は成長軌道に乗って順風満帆、プロジェクトでは自分が必要とされ、周囲からの称賛を受ける。

逆にどういう仕事をしたくないかと言われれば上記の逆であるが、これに加え、自己の私的な時間を圧迫する(長時間労働・残業の強制)、上司からのプレッシャーなど過度な抑圧がある、労働者個人の健康面に毀損があって人生を圧壊させるなどになる。

世界各地の人が見れば、「まあ確かにそういう環境では働きたくないな」と思うだろうこの条項であるが、日本社会は上記のマイナス面での項目が当然のようにデフォルトで全て存在する。
つまり上記は「避けるべきマイナス(漸減すべき負の項目)」ではなく「当然の如くにあるマイナス(それは天候のように有り続け、それに耐え忍ぶ技を身に着けなければならない)」と言うものなのだ。

これは戦前からその慣わしは変わっていなかったが、戦前より良くなった部分と悪くなった部分がある。
良くなった部分はパワハラがまだ残存するとは言え、問題意識が提起され、それが低減したことになる。
悪くなったのは、部下を圧壊させて死亡、もしくは再起不能に追い込んだとしても「お前はよく頑張った、そしてすまん、この事業は必ず成功させる」と手を合わせ、こちらを慮ってくれるかどうかであり、戦前は間違いなくそれをやっていたが、令和の現在はこれを間違いなくやらなくなった。
厳密には、最上級の扱いでは社葬をやって皆喪に服すが、一週間後くらいには忘れているくらいの非情さである。これが最上級であるならば、その下はどうかというと手すら合わせることがない。
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電脳都市OEDO808 視聴

2023-10-22 09:41:29 | 映像作品
と言うことで、「(永遠に・絶対に)見ない」と言っていたOEDO808を見ました。

地雷だと思っていたのですが、結果見て良かった。
AKIRA並にぬるぬる動く。

・意外にも色使いは気にならなかった。確かに青と黒は美しかったけれども。
・キャラデザもまあまあ。今から見れば古い部分もあるが、リニューアルできる。
 ベンテンはブチャラティーみたいなおかっぱにできるか? 
 ゴーグルはそのまま、センゴクは少し別のものにする。
・第一話のラストのあのビル外にいるカット・・・あれマトリックスで同じようなシーンあったぞ・・・
 ウォシャウスキーはこっから真似たか? 

・当然ながら、と言うべきか、ロボットやコンピュータのギミックは古く感じた。
 今それよりいいものが出来上がりつつあるからね・・・

・リメイクは押井監督でお願いできれば・・・

・思うのだが、当時からすれば本当に超一流の出来栄えだったと思うんだよ。
 凄いレベルの高い作品だ。なのに世間に全然知られていない。
 これが広告と知名度の差がもたらす弊害なのか・・・超絶いいものを作っても、誰も見向きもしないという。
 本当悲しい。日本アニメの十傑に数えてもいいくらい。

・私が一番気になったのは原作・脚本とそれに伴うストーリープロットでの浅さだった。
 どういうことかというと、第一話のミステリー的展開は、死んだヤマチがコンピュータに取り込まれたか逆に取り込んだかでゾンビのようにそのメインシステムを操っていた件である。
 まず電源ケーブルやワイヤーはプログラムで飛ばない。
 また、ゾンビ化とコンピュータへの融合と言うのは単純に想像できない。
 私が考えるなら、ヤマチは死ぬには死んだが、既に殺されることを予期しており、自身が死んだならばコンピュータを暴走させるプログラムを発動するよう仕組んでいた(例えば生命信号の電波発信によりそのプログラムを停止させるなど)。では止めるにはどうするか? 一旦停止した生命信号の電波発信の再開は既にNGに切り替わっていて受領はしない。ではクロカワの謝罪の発信をすれば・・・? と。

・第二話ゴーグルの戦いも単調だったが代案が出ない。電脳戦を駆使すべき。

・第三話ベンテンの場合は、銀の弾丸や太陽光、あるいは十字架など。

偏差値66。美味しゅうございました。
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