とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

NGT48裁判 和解

2020-04-30 18:57:27 | 国内社会批判
この司法の取り方はあかんで。
いくら役所仕事とは言え・・・


NGT48裁判は山口真帆の1人負け! 和解内容に怒りの声「こんな終わり方…」
2020/4/18 10:31
https://news.merumo.ne.jp/article/genre/9638647

2018年12月に起きた、元『NGT48』山口真帆への暴行事件。元運営会社『AKS』(現ヴァーナロッサム)が、暴行容疑で逮捕された男性ファン2人に3000万円の損害賠償を支払うよう求めた裁判が〝和解〟という形で幕を閉じたが、その内容を巡ってネット上では怒りの声が続出している。

今回の裁判では、被告側は請求棄却を求め、争う姿勢を見せていた。さらに被告から「山口から住所を聞いた」といった主張も飛び出し、その場にいない山口の名誉を傷つけるような一幕も。そして今年4月、ついに裁判が和解で終わったのだが、その結果は被告が240万円を支払い、謝罪文を提出するというものだった。

4月15日付の『産経新聞』記事内には、謝罪文の全文が掲載されているが、その中身は、《山口真帆氏の承諾を得ずに山口氏の自宅を訪れ》と、まるで日ごろから山口と仲が良く、〝住所を聞いた〟という主張をあらためて強調するような文言が。また、《少なくとも山口氏の自宅玄関ドアを山口氏と引っ張り合う等の行為に及び、山口氏に精神的な苦痛を与え》と、山口の主張していた〝顔をつかまれた〟といった証言を否定するものもある。山口は事件発生時「私の顔からDNA取ってください。指紋取ってください。傷もついてます」と警察に強く訴えていたが、これが認められなかったようだ。

そして今回の謝罪文の中で最も念を押されているものは、〝NGTメンバーが事件に関与していない〟という点。被告側は事件発生時、山口に対して〝他メンバーにそそのかされた〟〝住所を教えてもらった〟と話しており、その発言はしっかり録音されていたが、これらをすべて覆し、《NGT48メンバーが本件暴行等に関与しているかの如き誤解を招いたことにより、貴社のNGT48の運営に混乱を招き、支障を来したことについて陳謝します》と謝罪している。

結果として今回の裁判は、NGTメンバーの潔白を勝ち取るだけで、山口が訴えてきた証言に関しては〝ウソ疑惑〟が浮上することになった。ネット上ではこの裁判に対して、


《こんな裁判 何の意味もない茶番でしょ》
《本人が反論できないところで、被害者の山口さんが犯人グループとグルだったと裁判記録に残し、その事実認定を裁判所にさせずに終わったというところで、目的が達成できたということでしょう》
《一番やるせないのは、謝罪はNGT48に対してで、山口真帆さんに対してされてないってこと。こんな終わり方でいいのかい…》
《被害者である山口さんに対しての謝罪の気持ちはないんですね。さすが加害者と加害者との裁判と言えます》


などといった怒りの声が上がっている。

自分のいない場所で裁判が起こり、1人だけ名誉を傷つけられた山口真帆。果たして、これで終結で良いのだろうか…。

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どうも日本のネット界隈がきな臭い

2020-04-30 01:04:11 | 海外・国内政治情報等
どうも日本でのネット界隈がきな臭い。

韓国兄さん、弟に救いの手「PCR検査キットとかマスクいる? 何ならスタッフも派遣しようか?」 : IT速報
http://blog.livedoor.jp/itsoku/archives/56697257.html


と言うのも、今回のコロナ騒動での韓国政府からのコメントで「日本から要請があれば防疫の協力をする」と言う内容のお話が出たことで、「韓国兄さんありがとう」と言うコメントで溢れかえっているのである。
基本的に「韓国兄さん」だとか「中国父さん」と言うのはここ数年で使用されだしたネット上の呼称で、それ以前では韓国人しか使っていなかった(韓国人が書籍において度々使用していた)。

個人的な意見を書くが、私の感覚として、どちらかというと、家族に例えるのではなくて、中国は中国で日本と対等な国なのね、韓国は韓国で日本と対等な国なのね、と言う感じの国同士の比較をして、「韓国兄さん」だとか「中国父さん」と言った国家を家族に例える用例がネット上では無かった。
これがまず第一に不自然である。

第二には議論抜き、数字抜きでとにかく韓国を称揚しているのが何か妙な気配がある。
基本は数字を元に、統計がどう推移していくかを考えた上で判断の材料を蓄積していくべきだろう。

数字を考えれば私が思うに、別に韓国から協力を得なくとも別に大丈夫なのではないのかと思うのだ。
あと韓国のネットだけのコメントを読んでいると「世界中で韓国のキットを欲しがっているのに、何もしない日本はバカ」的なコメントもあって、彼らの上から目線と言うものが変わっていない。

韓国の防疫キットをこれから使うと、日本のコロナの感染者数、死亡者数がこれから減るのだろうか? 
なお、10万人辺りの死亡者数は韓国0.46人、日本0.13人と約三倍以上の開きがあり、日本での死亡者数が韓国の防疫キットを輸入することで事態が好転するように思えない(実質コロナ原因で死亡したであろう人間がカウントされていない可能性もあるが、今回は実測で出ている数字を論拠とする。)。


現在の韓国の防疫について、それを大々的に評価しているのは韓国国内のメディア、そしてその根源たる韓国政府の支持を集めるための自画自賛であり、そしてこれらがミックスされたプロパガンダが発信されているものと私は考える。

韓国の主張は分かったので、欧米諸国が韓国式の防疫について、自国体制で実施するにあたり有効であるか否かを今精査中だが、各国の評価が軒並み芳しくない。
韓国式に防疫体制を敷いて社会対策をするには、あまりに個人の権利領域に踏み込みすぎていて実態の国家社会運営として防疫体制を組めないと言うのだ(K防疫と韓国自身が呼称している防疫体制はスマホの位置情報を必須とする)。

正直言えば、日本がそれを組み込むことは可能には可能であろうが、それが今後の感染者数と死亡者数の減衰に有効であるかどうか甚だ疑問だ。
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野菜の保存に成功、なんでこんな簡単なことが・・・ →人生を立て直す方法へ

2020-04-29 22:01:37 | 雑感
私の日常生活には以前から悩みがあった。
食糧はその日使う分だけ買えばいいものを、野菜などを多めに買ってしまっては、それを腐らせてしまうと言うものである。

特に人参や大根は日持ちが悪い。常温に置いておいて2〜3日で腐り始めてしまうのである。
これではいかん、どうすればどうすれば・・・と悩んでいたところに身近なものを思い出した。
そう、「ネット検索」である。

二週間ほど前ににんじんを3本買って、使う機会を失くしてしまった時、「そうだ、今こそネット検索を」と思って、「人参の長期保管方法」を検索した。

そうすると、葉(へた)の部分を切り取って、しっぽも切り取って、新聞紙にくるんで冷蔵庫の中で立てて保管、と言うものがあった。
早速実践。これでどうなるか・・・と二週間目の今、カレーを作ったところ、本当全く問題ない。
むしろここまで鮮度が保たれるのかと驚愕した次第である。

なぜこんな簡単なことを長期間悩んでいたのか・・・と言う原因についてはいくつかの段階がある。
まず私がネット検索をしなかったこと。思いつかなかったこと。あるいはこういう困ったケースにおいて「ネットの情報は不確かだし、変な方法論が身についてもいやだ」とその行動様態を忌避していたこと。
また、もうちょっと哲理的に深く考えれば、方法論の知識としての有無は、正否結果を決定的に規定するのである。

「なーんだ、じゃあこれからも困ったことはネット検索しよう」と言う感じにはなった。

がここで、ちょっとした問題が挙がってくる。

そう、私は以前とある企業に自分の人生を潰されて謝罪もない。
ひとまず謝罪云々よりも、自分の人生を建て直さなくては・・・でもそれは可能なのか? あきらめておとなしくなるべきなのだろうか? 

これも悩みと言えば悩みであるが、しかし人参を腐らせない方法と同程度の便利さでネット検索して見つかるのか? 私の前段階の予想では「そんなもの、見つかるはずもない」あるいは「あったとしてもそれは不確かだし、変な方法論が身についてしまうのも避けるべきだ」と考えたのである。

まあ、嘘でも信用なくとも、それを検索してみようと検索したのがつい先程。
検索した結果、その文章を読んだことで、劇的な解決法にはならなかったが、しかしちょっとだけプラスになってちょっとだけ気も楽になったように思う。

検索することは悪ではない。それに頼り切ってしまうのはまずい話であるが、それを忌避して全く検索しないのも考えものだ。
注意深く検索を使い、そして自分の身にプラスになることを精査した後に身に着けていくべきである。
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許せない、許されない、昔の仕事の話

2020-04-29 19:18:19 | 会社での出来事
この話をする度に「よくそんな昔のことを覚えているね」と言う反応をされるのだが、そりゃあ覚えている。

例えば、林業の伐採において、とある指揮系統の間違いで、自分の足が切り落とされたとするじゃないですか。
それは故意ではなかったとしても、ミスがあって(しかも故意に近いぎりぎりの危険作業)、それを何にも謝罪もなしにそのまま放置でこっちは足を失っていたりしたら、そりゃあ怒りますよ。

おおよそはカテゴリー:「会社での出来事」に書きましたので、ここの記事では繰り返さないけれども、彼らは一体なんだったんでしょうね。
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仕事で褒めていたら凄い天才性を発揮した人々

2020-04-29 13:39:31 | 会社での出来事
私の下に来て頂いた方は、幸運かつ偶然にも天才肌の人間だった。

一人は中国人で、一人は日本人である。
その人達に好き勝手にやらせていたら、やがてとんでもないものを高速で作り上げるようになっていた。

これはカエサルの内乱記にもある話である。
基本的には組織は統制されていなければならない。一方で、知っておくべき機微として、
「あれこれ細かく指示を出してその特性を弱らせるよりも、その特性を自由にさせて、彼らの才能を彼らの思うがままに発現させた方が良い」。

これがかなり大当たりした。才能ある人にはとにかく彼らの思うがままにさせて、自分は必要最小限の統制に勤めるべきなのである。これはサッカーの監督と一緒だろう。

ロナウド・リバウド・ロベカルなどが来たら、変な作戦は立てずに、サッカーのルールだけ守らせて、彼らなりのやりやすいやり方に軌道修正すべきなのである。

無論、選手が弱ければそれなりに作戦を立てるべきである。
作戦と言う知的営為は、私が個人的に考えるに我々にとって第5の才能だ。

私は才能を段階的に分けて定義している。
第一の才能とは個々人で持っている先天的才能、第二の才能とは個々人の努力や習慣によって得られた第二の天性、そして第三の才能とはその国民性や地域集団の民族的気質からなる強みであり、第四はそれを時流に乗せられるものかどうかの天賦である。
そして第五は知的営為の介在によって、それを最大効果せしむらん、と言う形で発現されるものだ。

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