コードギアス ナナリー「やり直せるはずです、人は」

まずは前提の話から。

２００６年に人気を博した日本発のミステリ・コンゲームアニメの傑作「コードギアス」であるが、この作品には傑作ならではの名言も多い。

だが、主要な名言の他にもセリフが一つ一つ光るものがある。

その内の一つに、第二部第六話でのセリフに、ナナリーと言う登場人物が伝える小さい言葉「やりなおせる筈です、人は」がある。

セリフのタイミング的には、「やりなおせる筈です・・・人は！　」と言う語感が文章的に近い（より正しい）かなと思う。

私はこのセリフに心打たれた。
そもそもが、自分の人生がある種の変調を来して、とある企業に構造上の仕組みから潰されたと分かった時、私はそれに怨嗟を唱えて、恨みの言葉をその対象に向かって吐いた。

もうやり直せないと感じて、生きるためだけに生きてきた感じがある。

情けない話であるが、この言葉を言っているナナリーと言う登場人物は、確か中学生〜高校生くらいの少女なのだが、そうした存在に、いい歳こいたおっさんが励まされたことになる。

仮にこういう人物がいた場合には、何と強い信念と根性なんだろうと思う。
実際そういう人は現実にいるかいないかで言うと稀にいる。そして子供の頃からその立派さは変わらない。
一方において、私は本当に情けない存在だ。この歳でそういうことに励まされるのであるのだから。
年端が行かない人間だろうが何だろうが、私は敬意と尊敬の念を表する。

しかし、これが作品であろうが、なんであろうが、私自身が感銘を受けて励まされたのは本当だ。
それが薄っぺらい真実であろうとも、私にとっては大切な言葉になった。

韓国人「何故日本は軽自動車が人気なのですか？韓国では犬扱いされて、煽られ、道すら譲って貰えず命がけなのですが‥」

＜
韓国人「何故日本は軽自動車が人気なのですか？韓国では犬扱いされて、煽られ、道すら譲って貰えず命がけなのですが‥」　韓国の反応 : 世界の憂鬱 海外・韓国の反応
http://blog.livedoor.jp/sekaiminzoku/archives/55237985.html

・韓国では、軽自動車に乗って居れば無視されるし、韓国のドライバーに犬の様に扱われる
・日本は軽自動車でも道を譲って貰えるけど、韓国では軽自動車を運転したら絶対に譲って貰えない
・韓国では、まだ車を本人の能力と思う人が多い
＞

私の所感
・韓国での書き込みで日本を批判する時に、「日本と言う国は強者が弱者を虐げる国だ、韓国では強者は弱者を助ける」とかコメントを見るのだけれども、これって上記のコメントが実情とするならば、弱者たる軽自動車は誰も助けないどころか虐げているよね。
・「軽自動車に乗って居れば無視されるし」の「無視」であるが、恐らく日本と社会語用としてのニュアンスが違うのではないかと推測している。
　日本での「無視」は、そこに社会倫理的に対処すべき相手として存在していても、それを意図して存在しないかのように対処をしないという選択肢をとることを示すが、韓国では罵って、否定して、相手に罵声を浴びせると言うアクションが付随するのではないかという推測である。

【日韓問題】韓国の侮辱文化:日韓問題（初心者向け） - ブロマガ
https://ch.nicovideo.jp/ooguchib/blomaga/ar1375991
＜
・韓国では他者を積極的に侮辱したり失礼な事をする行為が社会で肯定的に扱われる場合がある
・ただし、誰もが侮辱して良い訳ではなく、ウリとナムのナムに対してや、自身が序列上位者である事など、独自の法則性がある。
・韓国では「無視」に積極的に他者を侮辱するという意味がある。
＞

もし韓国の思想体制を変更するなら・・・と言う作業仮説

もし韓国の思想体制を変更するなら・・・と言う作業仮説で書く。
この場合は、反日から親日への転換と言うことになる。
そのようなことが可能であるかどうかはともかく材料を書いておきたい。
また、それに伴う内的変化の他にも外的制限のことも補足として記載する。

韓国の思想体制を変更するのであれば、それは超大国による服属の強制か、もしくは内乱による旧体制の転覆かになるが、それよりも穏健な類例の適用と言うことになる。

現在の韓国においては大統領が引退した後はいずれも不幸な人生を送っている通り、基本は現行体制は旧体制のここの悪い箇所を良くしたから成り立っているんですよ、と言う旧体制の批判と否定によってその体制がなされる。
即ちそれは中華思想での宦官（歴史を書くための公務員）のミニチュア版だ。
中国の歴史も、現行政治は以前からあったこの政治が悪くてそれを直したからいいんですよ、と言うところにアイデンティティ（主体による主体の意味の見出し：内自的存在理由）とレゾンデートル（外部承認的存在理由さらの再帰的な「自己がその社会にいていい理由、いるべき理由」の自己再認識）を求める。

それによって国家がなされているのであれば、現行の思想が上手く行っていないことを社会事実として示せれば良い。
例えば、反日であるから上手く行っていない箇所があり、反日を主軸に国家形成してしまうと、こうも上手く行かないと言う部分がある、と。

つまりは、李承晩思想の否定である。
現在は韓国で建国の父として教えられる李承晩は、悪なる日本を否定して、その泥の中から光たる韓国が生まれた、と言う形での思想を形成した。

とは言え、経済復興をしたのはその当人であるのだが、その弊害も一つ一つ棚卸しをし、トータルで見ると、現行世界ではそれを称賛するがためにマイナスになっている部分があるじゃないか、と事実認識を韓国人の中ですれば、より良い方向へと社会を進めることができるのではないだろうか。

管理人「韓国的正義が支配する韓国人の対日感情」 : カイカイ反応通信
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/57446117.html

りゅうちぇる「おもちゃに性別はいらない」→私から補足

私はりゅうちぇるさんには敵対したくはないし、今後もするつもりがないのだが、ものごとは複数方向性の意見が尊重され、多重的に社会が判断されればより良い社会になる、と言うダイバーシティを指示する立場であるので、補足をしたい。

まずはニュースから。

＜
タレントのりゅうちぇるが29日、TBS系「サンデー・ジャポン」（毎週日曜9時54分～）に生出演。「おもちゃに性別はいらない」という意見を発信し、話題を読んでいる。

りゅうちぇるは今回はスタジオに3年ぶりに登場。番組では多様性についての発言が度々話題になる”文化人”としてのりゅうちぇるの価値観に迫った。

りゅうちぇるがスタジオで提言したのは「おもちゃに性別はいらない」という意見。

子どもができて子ども向けのCMを見るようになってから「人形のCMには女の子しか登場しない」「レンジャーショーはピンクが女の子」といったメディアで当たり前になっているジェンダーの描き方が気になるようになってきたといい、「無意識に子どもの内からメディアからの押しつけがあるから、人と違うことを『君おかしいよ』と言う人になってしまって保守的になってしまう。コスメの広告も女性ばっかりですよね。色んなところから『これが当たり前』っていうのが刻み込まれてしまっている。だからこそ僕はおもちゃのCMも、性別も年齢も超えて良いと思う」とメディアに対して意見を発信。

「僕もパパだけど派手でメイクもして。『こういう人がいても良いんだな』って思われるようにメディアに出てます」と自身も多様性を示す存在として表舞台に立っていると話した。（modelpress編集部）

https://mdpr.jp/news/detail/2326596
2020.11.29
＞

おもちゃの性別は不要と言うのは確かにその通りとなるが、それに対して、もう一つの補足をする思考の補助線を提示したい。

それは「おもちゃの性別は不要」であると同時に「おもちゃの性別は必要」と言う視点も否定されてはならないということだ。
どういうことか。説明する。

多種多様な生き方が尊重される時代になったが、それでも人類社会と言う大枠においては変更されないもの、尊重されるべきもの、保全していくべきもの、と言うのがある。

それは長期的維持ができる持続可能な社会の継続だ。

例えば、個人の人生においての期間を見れば、その権利の保全と維持が必要になってきて尊重されるべきものであるということは論を俟たない。
一方で我々が見落としがちなのは、その時間的枠においての長期運用である。
その個人はどうやって生まれたのかというと、男女のパートナーのつがいから生まれた。
（試験管ベビーや同性婚による赤ちゃんもいるだろうという論は、ものごとの微小なる問題を追う話であるので今回の課題のメインスキームのスコープから外れる。よって、今回の記事ではこれを取り上げない）。

このつがいが赤ちゃんを生んで、その赤ちゃんが成長して更に別のパートナーと出会って更に赤ちゃんを生んで・・・と言う営為を人間社会は長期的に繰り返してきた。

なので、その長期的営為を大事にしなければ、その中のミクロの単位である個人の権利も成り立たないだろう、と言うことで、「『性はこうあるべき』と言う考えは排除すべき」と言う論を大事にするのと並行して、「『性はこうあるべき』と言う考えは大事にすべき」と言うこともまた、排除せずに論ずるべきなのだ。

これは短期的視点の社会運営をどうするべきかと言う課題（性差で言えば性差をなくすべき）の他、長期的視点の社会運営をどうするべきかと言う課題（性差で言えば性差と言うものをよく考え、是認していくべき）の違いだ。

ものごとは複数の視点があると社会運営は強固になる。
建築物の柱と柱の間に、斜めに補強する筋交いがあれば建物は強固になるのと同じだ。

韓国でのサッカーの評判がすこぶる悪かった時代

今は改善したかどうか分からないが、悪い時期と言うのは確実にあった。

＜
https://ameblo.jp/yuga4114/entry-12283379504.html

オランダ代表の救世主といわれ

FCバルセロナの監督も務めたヨハン・クライフは

「W杯の恥さらし国家、韓国は史上最低の開催国として歴史に名を刻むだろう」



フランスの将軍といわれた ミシェル・プラティニ氏は

「きわめて不愉快だ。W杯は世界最高の大会だ。世界最高の大会は公正に行われるのが義務だ。ましてや観客の声援を強く受ける開催国・韓国は細心の注意を払わなくてはならないのにそれを怠った。　韓国には深く失望し憤りを感じる 」



世界最高のMFの一人と評価されたドイツのギュンター・ネッツアーは

「アメリカ、ポルトガル、イタリア、スペイン戦で韓国が行ったことは、これまでFIFAが築いてきたフットボール文化を否定し、腐敗を招くことでしかない。

私は、多少混乱が生じたとしても、韓国から勝利を剥奪しても良かったように思う」



イギリス代表のポール・スコールズ（当時マンチェスターユナイテッドのMF）　は

「韓国はW杯を開催してはいけない馬鹿な国の一つだ」



有名な　ディエゴ・マラドーナ　（アルゼンチン）

「キムチばかり食べるとあんな馬鹿になるのか？」



FCバルセロナのジョアン・ガスパール会長

「韓国の国民はスポーツを観戦する態度がなってない。

私の目が黒いうちは バルサが韓国へ行くことは二度とないだろう」



世界最高峰のサイドバックと謳われたイタリア代表のパオラ・マルディーニ（ACミランDF）は

「サッカーを侮辱した韓国には、天罰が下るだろう。

丘の上の辺鄙なホテルは本当に汚いし、練習場のピッチは狭く、ロッカールームもない。

日本ではすべてがしっかりと組織化され、市民は熱烈に歓迎してくれたといいうのに 」



イタリア代表のアレッサンドロ・デル・ピエロ（当時ユベントス）　は

「もう　こんな国（韓国）に来ることはないね 」



スペイン代表　MF イヴァン・エルゲラ 　（当時レアル・マドリード）

「 今後　二度とサッカーができなくなってもいい！　だからあいつらを殴らせろ！」



イングランド代表　ゲーリー・リネカーは

「一つ確かなことは、今回の韓国の勝利には名誉が伴っていないことだ。

将来、日韓W杯を振り返ったときに、トルコ、セネガル、アメリカ、日本、スウェーデン、ベルギーの健闘が称賛されるが、韓国が称賛される事は決してないだろう 」



イングランド代表　デビッド・ベッカムは

「 韓国とはユニフォームの交換をしない。チームメートにも伝えている 」



最後に

ジョセフ・ブラッターFIFA会長

「韓国でワールドカップを開催することは間違いだった。

日本の単独開催にすべきだった。

世界中のサッカーファンに申しわけない 」
＞