とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

本の中身を勝手に見たTさん

2019-03-31 22:43:58 | 会社での出来事
先日2019/3/20は、他の職場で働いてる人たちとの一緒に飲む会合があった。

場所に到着してから、飲みが始まるまで時間がある。
そこで私が近くの本屋に向かって、手頃な本を買った。
買ってきた25000円くらい13冊程度の書籍を手さげの紙袋2つにいれて、そのまま飲み屋に向かったところ、会に集まった人から荷物について突っ込みの質問があった。

こうなるとやや面倒くさい。
私がジャンルを選ばすひょいひょいと買うものだから、中には「働き方改革」だとかの就業認識に影響がありそうなものも含まれている。

Nさんからどういう本なんですか? と聞かれた時、自分は無難に「こういう本ですね」と社会学史の本を出した。
これはOK。

問題はTさんで、どういう本を買ってきたんですかー? 見ていいですかー? と聞いてきて勝手に見ようとしたので、「いや、ダメです」と一時は言ったものの、その後勝手にその中身を見た。
中身はアニメーション会社のピクサーの物語の本で、「ああ、こういう・・・」と言う反応だった。

これで政治とか宗教とかそういう本に当たったらどうすんだよ! とは思った。
Tさん、ダメだと言ったものを勝手に見ないで下さい。

ちなみに政治も宗教も極端に偏っているものがあるわけではなく、岩盤規制とかの件です。
今回宗教系は買わなかったが、買うとしたら別に怪しいものではなく、キリスト教神学がどうとかの本じゃないですかね。ちなみに宗教系は激ムズ。
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88年に皇太子訪韓「期待」 日本外務省、韓国に伝達

2019-03-31 21:18:29 | 海外・国内政治情報等
1.ちなみに外交・政治用語は一般的な意味合いから更に奥を読む必要がある。
2.日本国内においてでさえも、霞が関文学と永田町文学と言う形で表現の仕方とその裏にある意味あいが異なる。
 (小渕首相が「ご苦労! 」と強めの語調で言った場合は、You're Fired! と同じ意味。)
3.なんでこんなことをしているのかというと、直接的表現はいざこざを生み、時には大問題に発展するため、間接的表現をしたり、更にそれがわかりにくくなるような表現を用いたりする。
4.なので、その本当の意味がわかりにくい時には、敵国であってもその周辺人物に「あれは本当はどういう意味なんだ? 迂遠すぎて自分には分からない」と聞けば、「責任は取れないけれども・・・一般的にはこういう意味なんじゃないかな。色んな人に聞いてみて、ダブル・トリプルで確認してみて」と教えてくれる。
  尚、この界隈はどうも返報性の原理(恩にはお礼を、攻撃を受けたら復讐を)で成り立っているようなので、多分、日本に対して攻撃姿勢を隠さない韓国がその対象国である日本に聞いても、もう何も出てこないように思います(昔だったらまあ教えてくれたでしょうけれども)。

5.整理する。下記は個人的意見。
 1.「速やかな韓国訪問の実現を「期待している」」→こっちは何も用意してないし、そんな準備もする気もないけれども、成り行きでそうなったらいいね、程度の相手に礼を失しないレベルでの社交辞令。
 2.もし日本にやる気があるのであれば「速やかな韓国訪問の実現を「推進する」」などの自主的な行動が絡む表現。
 3.更にそこから進めたいのであれば、「速やかな韓国訪問の実現を「強力に実施する」」など。
 4.更にそこから進めたいのであれば、「国際間での条約に従って、両国間における将来の発展を願い、〇〇までにはやっていく」など具体例が盛り込まれる。

 ちなみに1よりも程度が低くなって、日本側が怒り始めた時に発せられる、「遺憾である」と言うのは単なる主観的な残念感を表明しているのではなく、「おい、お前、今回の件はまかりまちがってたら敵国一歩手前だぞ、本当にウチと関係改善だとか協調をする気があるんかボケ出直してこい」と言う意味である。

6.上記を識者に問い合わせても回答は曖昧になると思う。が、ここでの判別の仕方は「うーん、そういう人もいるかもしれないね、そういう意見もあるかもしれない」と言う積極的な肯定はせず、消極的な是認に留める場合と、「いや、その見解は違うから誤解しないでほしい」の場合の2パターンに分かれる。
つまりは否定される場合は明確に誤りであるが、肯定される場合は正解の一つとして数えられる。

7.今回の件は、先日の米議会の報道であった「『皆さんの希望通りになったらとても良いだろう』という言い回しは、まったく話が通じないときに話を打ち切る表現」が「韓国は『天地ほどの違いの曲解』をした」と言う形で米議会関係者に驚き(とある種の落胆と揶揄)を持って捉えられたが、上記4や6で挙げたような確認をすれば誤りは防げたかもしれない。

8.ともあれ、「誤りと分かっていながら、国内報道や自身の地位保全のために、故意に誤った意味での捉え方を超主観的に行って、それを元に行動した」と言う面が否定できないように思う。
  しかし、それは超短期的には自身の地位が守られるかもしれないが、しかし中長期的には、国益を毀損する。


88年に皇太子訪韓「期待」 日本外務省、韓国に伝達
2019.3.31 12:19
https://www.sankei.com/politics/news/190331/plt1903310006-n1.html

 韓国外務省は31日、1988年までの外交文書を公開した。88年9月に村田良平外務事務次官(故人、肩書は当時、以下同)が韓国の李源京駐日大使と行った非公式協議の場で、日本外務省としては皇太子殿下(現在の天皇陛下)の速やかな韓国訪問の実現を「期待している」と述べたと、李大使が韓国外務省に報告していたことが分かった。

 日韓は当時、盧泰愚大統領の訪日へ向けた協議をしていた。李大使の報告では村田次官は、大統領訪日が実現すれば、竹下登首相との首脳会談で皇太子殿下の訪韓問題を対外秘の議題として取り上げる方法もあると言及していた。(共同)

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昇進のプッシュをされた話

2019-03-31 19:54:34 | 会社での出来事
上長Kさんは、私のことをプッシュしているらしく、昇進対象として上げたいようだ。

一回目は2017年2月24日19時50分を回った時で、私はその話をやんわりと断った。
二回目は2019年3月20日11時ちょっと過ぎでその時も「〇〇さんが希望するなら昇進対象として入れる」と言う旨を伝えられた。

もうね・・・
旧体制の人たちには本当恨み節しかないんですが、今まであなた達は本当に仕事をしていたのか? 

人を一人不幸にしておいて・・・


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【職場内の愚痴】IT製品の国内仕様において、IT会社そのものが外国に屈服するのもいい加減にせえやという

2019-03-31 13:21:33 | 会社での出来事
以前の職場、つまり、2014年4月から2016年4月の2年1ヶ月いた職場での出来事である。

が、この話を説明する前提において、以前までのことを記載する必要がある。

この事業所をAとしよう。
どうにもその事業所は、その職業柄かなりお硬い職場であり、私は更にその前に同じ事業所内にいた時、「サクっとこの会議を終わらせましょう」だとか「なるはやでお願いします」だとかで自分がちょっと言った時に、その先輩やら上長やらから、優しく注意された。
「きちんとした仕事をするのだからそういう言葉遣いはやめなさい」ということだ。
分からない人のために説明すると、「サクっとこの会議を終わらせましょう」は「簡潔にして会議を勧めましょう」だとか「なるはやでお願いします」は「極力早めの対応をお願いします」という言い方にする。

私はそんなものかと思い、しかし、正式な文書やら、書類に書いたりやら、重役が出席する会議であるならばまだしも、現場レベルでそういうことをしなくとも、そういう言葉遣いの前に仕事を時間的に完了させる方が大事だと考えていたため、ついぞその言葉遣いは治らなかったし、治さなかった。

今になって、あの時自分が評価されなかったのは、自分が破天荒で、仕事は十分以上にこなしはしたものの、上長の言う言葉遣いなどが治らなかったから評価されなかったのかなあ、と思い、世間一般ではそういう判断なのだ、自分はその意味において天性の落伍者であるのだと自分自身を卑下していた。
そして私自身の印象としては、当時の上長から「お前は世間一般では認められない人材なんだよ」と烙印を押されたような気分になった。
この世界の絶対的なルールとものさしで図った場合、お前は平均以下の人材なのだと。
私は言葉が話せなくなって潰れた。

が、2016年5月から働き始めた職場では全く別の体験をする。
この職場をBとする。
私は破天荒だと思っていたが、まだ甘かった。
Bに在籍する人々は私以上に破天荒で、しかもそれを普通としている職場、言葉遣いよりも何よりも正確性とスピードを優先しろ、という職場だった。
私はもう潰れた状態から幾分か回復した状態の時期だったので、その職場に貢献できることはかなり少なかったが、以前の私だったら喜々として働いていたと思う。

Aで定義されていた世界で絶対と思われたルールが崩れた。そもそもこのBの職場での1フロアは机の形が正方形でなかったり、カラフルだったりする。
Bでは働く時間も様々で、子持ちのお母さんが16時に帰っても「あ、分かりました〜」で終わる。誰も嫌味なんて言わない。
女性の働き方の意識が根本的なレベルで向上しているのだ(以前の職場Aだったら嫌味満々で陰口が囁かれていたという陰湿さであったが、その陰湿さを陰湿として認識しないレベルで職場の労働意識が低いところに拘泥している)。

現在の上司と部下の会話では、YOU言葉は使ってはならず、I言葉を使うべし、とされる。
YOU言葉とは、「あなたは〇〇だ」という切り口の言い方で、反論ができない累計の会話の鋳型である。
I言葉とは、「私はあなたを〇〇と思う」という切り口の言い方で、反論できる累計の会話の鋳型である。
YOU言葉は私が思うに、日本社会に存在するある種の構造的サディズムの発露であり、無意識に内在する改善すべき日本の汚点である。
「あなたは〇〇だ」という反論の許されない絶対的ルールに暗黙の内に従え、というのが以前までの日本社会の美徳であったが、しかし今後の日本はそうであってはならない。知的営為における会話において、絶対遵守による安定ではなく、会話の折り重ねと交配によって新たな価値を生み出すことが重視されるのだ。

私はAで定義された強制性のあるサディズム構造に組み込まれた。
しかしそれはそこから一歩踏み出すと、そうではない世界が存在し、そしてAはなんて狭量な意識の上でやっていたのだろうと、マイナスのイメージと反省を持って私は振り返るのである。

今年の1月10日にとある人のセミナーに行った。
セミナーの講演者の方をCさんとする。
セミナー自体の質疑応答については、私にとってまだ消化不良のところがあったが、この人に直接触れることにおいてこの日はかなり意義があったように思う。
Cさんというこの人は破天荒中の破天荒で、しかもそこそこ成功しているという人物である。

もしCさんがAの職場に行ったのなら、あるいはBで働いている人がAに行ったのなら、本当に頭からかち割られるくらいに怒られて丸くなり、そして何もしなくなるだろう。
逆にAの職場の人がBに来たのであるならば、皆鼻血を出して卒倒して倒れるに違いない。

そんなこんなのお話であるが、Aの職場の人は、どうにも自分の住んでいる世界こそが唯一絶対のルールだと思い、ちょっとした軽い表現も許すことはなく、そしてそれに従わなければ評価を低くする、と言う傾向の人たちで構成されていて、そういう文化であった。


このAの職場で、とあるウェブツールが使われることになった。それは自社製品ではなく、他社の製品を使うことになったのだが、その中にフェイスブックでよく見る「いいね! 」ボタンが実装されていた。
本来、自社製品で開発するなら、こんな「いいね! 」ボタンなど、設計段階から「実業務を運用するのにこんなふざけた表現のボタンなんか提案するな」と絶対に却下するはずだったのが、皆淡々と受け入れている。

私個人は本当に腹が立った。今までどおり、品行方正な企業文化を自称するのであれば、この「いいね! 」ボタンがついたウェブアプリケーションなど、採用の段階で却下するか候補から除外するのがスジではないのかと思うのだが、外圧に負けたのか経営上の判断でそうしたのか、とにかくこのツールを使うことになった。

おいおい、今まで言ってきたことと、今やっていることは違うじゃないか、ちゃんとスジを通せよ、そしたらなんだ、外圧に負ければ「私を評価せよ」というような方針になったら、今まで私を評価していなかった方針のそれすらも変えるのか、あなたたちが思っていた絶対の評価尺度はそんなことで変わるくらいに精神的に脆弱であったのか、そんな脆弱なポリシーに従って、強制や命令をしていたのか、残業100時間を超えるの高稼働プロジェクトに投入して、違法性のある支持も出していたのかと言うことだ。

私は怒っている。
関係者は本当にこの辺りを反省してください。
世界の基準や、一般的な評価尺度とは、あなた方が思っている以上に、自分が思っているものとは乖離しているのです。
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フランスの韓人教会の牧師、性暴行容疑

2019-03-31 03:06:21 | 海外・国内政治情報等

フランスの韓人教会の牧師、性暴行容疑
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=011&aid=0003530186

フランス現地の韓人教会の牧師が、女性信徒を性的暴行した容疑で告訴され、国内で警察の調査を受ける事になった。

釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)警察署は29日、性暴行防止特別法違反(業務上の威力による姦淫・醜行)と名誉毀損の疑いで、フランス・パリのA教会の担任牧師であるB容疑者を処罰して欲しいという訴状が受理され、捜査に乗り出したと明らかにした。

警察によれば、B容疑者は2017年12月から2018年2月まで、フランス・パリのA教会と地域の宿泊施設などで女性信徒を性暴行・醜行(わいせつ)した容疑で告訴された。

B容疑者は伝道師2人とともに2019年1~2月頃、性暴行被害の事実を教徒に暴露しようとした女性信徒に対し、異端宗派の教徒であると虚偽の事実を広め、名誉毀損をした疑いも受けている。

警察はフランスにいるB容疑者に出頭を求め、入国し次第調査を行なう予定である。

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