前回記事では光速に関する疑義を書いた。
前提として、
・世界の物理では、光速より速い速度はないということ。
・それでも宇宙の膨張速度は光速を超えているという観測があること。
・そもそも速度とは仮定として規定した、基点Aに対し、位置Bにある相対的座標の位置的差異との移動についての速さの度合いのことだった。
ということで、そこからは普通に物質の速度は光速を超えられるのではないか? という疑問を持つに至ったのである。
相対性理論は光の速度をある種の越えられない絶対的基準点としてあげているわけだが、宇宙の膨張速度は普通にそれを覆しているわけだ。
光とは、元々電場/磁場の空間的量的差意を媒質に伝わる電波の一種で、それが単なる物質の移動速度を束縛するジェスチャーをするとは思えないのである。
無論物理学上の観測としては光速以上で動く物体は規定することなどできないだろう。ただ、「電場/磁場の空間的量的差意を媒質に伝わる波」が、空間上を移動する物体の最高速度の制限をどうやって課すのか、という説明が全くないのである。
その両者に相関はあるのか? それとも全く関係などないのだろうか?
前提として、
・世界の物理では、光速より速い速度はないということ。
・それでも宇宙の膨張速度は光速を超えているという観測があること。
・そもそも速度とは仮定として規定した、基点Aに対し、位置Bにある相対的座標の位置的差異との移動についての速さの度合いのことだった。
ということで、そこからは普通に物質の速度は光速を超えられるのではないか? という疑問を持つに至ったのである。
相対性理論は光の速度をある種の越えられない絶対的基準点としてあげているわけだが、宇宙の膨張速度は普通にそれを覆しているわけだ。
光とは、元々電場/磁場の空間的量的差意を媒質に伝わる電波の一種で、それが単なる物質の移動速度を束縛するジェスチャーをするとは思えないのである。
無論物理学上の観測としては光速以上で動く物体は規定することなどできないだろう。ただ、「電場/磁場の空間的量的差意を媒質に伝わる波」が、空間上を移動する物体の最高速度の制限をどうやって課すのか、という説明が全くないのである。
その両者に相関はあるのか? それとも全く関係などないのだろうか?