とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

キルラキル後話

2014-03-31 03:19:47 | 脚本
さて、「キルラキル」、最終回も終わって、その感想を。

スタッフの皆様、お疲れ様でした。
なんと最終話は当日納品という荒技。このITのご時勢、現物フィルムでないとダメなんだそうで、それを新幹線に乗って人便(ひとびん)で届けたのだそう。

時系列で書くと、
・3月27日8時40分頃 最終話完成
・新幹線に飛び乗って東京から大阪まで。MBSにテープ納品。
・3月27日26:05放送

なんとまあ・・・
かなーりうろ覚えなのですが、その昔、ハイジの納品がギリギリだったことについて「こっちには人質(フィルム)がいるから(放送できようができなかろうが知ったこっちゃない)」とどんと構えていたという高畑さんの話しが頭の中をちらほらと横切るのはさておき(間違っていたらすみません)。

作品を見てかなり楽しめたのですが、やはり作品を作るのは難しいことなのだな、と痛感。
個人的には23話まで広げた風呂敷が最終回でたためなくて拍子抜けした感があってなんだかモヤモヤ。
鳳凰丸礼はなんだったの? とか蒲郡とマコもっとからませろとか。
最終回だけ映画化するという手もありますので、きっちり描いて頂ければと・・・。
というか最終回だけで1クールは行けるはず。

ここは私の放言の場なので言いたい放題書かせて頂きます。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

最終回脚本案、もう最終回終わってしまったが、私が勝手に書く。
本当は中島さんはこうしたことをやりたかったんじゃないかな、と思う。
(時間が無くてできなかったと)。
もしこれの通りである部分があれば、そのままやって頂けないかと激しく期待。
中島さん江。この脚本で宜しければ是非ご連絡を。

・羅暁生い立ち、それは鬼龍院家の前代男性が原初生命繊維の最核部に誤って取り込まれてしまったことから始まる。
・取り込んだ原初生命繊維からは、男性は戻らなかった。しかし、生命繊維をベースとする一人の女の子の赤ちゃんが生まれた。それが羅暁。
・羅暁自身が原初生命繊維に取り込まれることも試してみたが、女性体である羅暁が取り込まれても、自身ほどの生命体が生まれなかった。しかしそれが後の針目縫となる。
・自身の後継を残す為に人間の婿を迎える。
・人間である総一郎を婿に迎えて子供を出産。一人目(皐月)は大きくなりすぎて、生命繊維との適合が不可。二人目(流子)も大きくなる前に実験実施したが適合不可。あえなく”実験体”は捨てることに・・・(後に総一郎が秘密裏に拾って育てる)
・そうした事実を知って、総一郎は反旗を翻す。
・まず、執事の揃(そろい)を味方に引き入れ、娘の皐月にも事情を話す。二人とも承諾。
 将来的に羅暁に打ち勝つ為には、生命繊維を着こなさなければならない。その耐性が羅暁にはあるが、少なくともそれと同等の耐性が無ければダメだ。その耐性を得るにはどうすれば良いか? 生命繊維をウィルスと捉え、そのワクチンである抗体を体内摂取すれば良い。
 執事の揃(そろい)は、皐月の了承の元、紅茶を生命繊維から抽出した抗体に差し替え、そして皐月は以来それを飲み続けた。

・「これがお前の花嫁衣装だ」と総一郎は皐月に言った。それは誰と結婚する時の?
それはいつしか、生命繊維と戦う為に、生命繊維の力を借りることになるだろう。その時、生命繊維と融和し、親和的となり、戦う時の伴侶とならねばならない。その共に戦う為の衣装がこれだと言うのだ。羅暁の衣装、それを着こなしてこそ羅暁と対峙できるのだ。

・それとは別に、総一郎には罪悪感が生じた。娘を更なる実験台として使用してしまったことに対してだ。羅暁がここでなくなれば全てが終わると判断、総一郎は羅暁に暗殺を目論見る。
 一部の執事を使って、原初生命繊維から硬化加工した材料を使って、弾丸形縫い針とひときり型のはさみをマシンガン的に羅暁の背中へ切りつける(背中の傷はこの時のもの)。しかし羅暁の再生能力はすさまじく、瞬間に治癒。そして下手人及び、無関係である目撃者でさえも即時に全て斬首。
・羅暁にとって、総一郎には二つの役目があった。一つは羅暁の子供を作る際のつがいになること。もう一つはそれに失敗した時に、原初生命繊維の最核部に落として、第二の羅暁を作ること。
 原初生命繊維の最核部に落そうと画策する羅暁。
・身の危険を感じた総一郎は、屋敷から逃亡。
・途中の追っ手(黒井戸滝次)に襲われるも、死を偽装。追っ手から逃れる。
・黒井戸滝次は死体確認をしなかった罰として羅暁から尻100叩き。黒井戸、何かに目覚めてしまい、羅暁にマゾヒスティックな忠誠を誓う。

・羅暁の光る能力は、肉体が服に拮抗する為の能力の副産物。それがなければ服からの過干渉を受けて暴走してしまう。
・それは密かに皐月と流子にも受け継がれていた。
・生命繊維抗体である揃(そろい)の紅茶を飲み続けていた皐月は、完全な人間ではあるが、抗体を得、神衣を着こなし、生命繊維に拮抗する力の副産物である光を放つようになっていた。

時間は決戦の場に戻る。

・伊織 糸郎の極制服パワーアップ内容は、精神力に呼応して任意点に力を出力できること。

・原初生命繊維と融合した縫。最大の恐怖心を煽るため、ここは劇団イヌカレーにお願いします。

・羅暁が絶対服従を使った時、極制服と神衣を着た人間は身動きが取れなくなっていた。
 しかし鮮血、純潔はパワーダウンしながらも動ける。揃の最後のお茶が抗体を生み出し、短時間だが動けるようになっていたのだ。
 しかしそれなら絶対服従の力を強めればいいだけのこと、と絶対服従の力を強める羅暁! 
・動けるのは・・・ヌーディストビーチ! ヌーディストビーチが核に穴を開け、その穴の縮小を抑える! しかし道頓堀ロボはその穴を開けた際に壊れてしまった! 今は人力で抑えるのみ! 

・羅暁「人間の力ごときでこの穴を維持することはできまい。流子が動けない今、極制服や神衣が仕えない今、そのロボットが動かない今、どうする? チェックメイトだぞ? 」
・黄長瀬「人間の力だけならな! 」
・羅暁「何? 」
・みるみる広がっていく穴! 
・羅暁「何故だ? どうして? 」
・光る乳首と股間! 
・黄長瀬「生命繊維の抗体を摂取していたのは鬼龍院皐月だけじゃないってことさ! その影響で髪は赤くなったがな! 」
・生命繊維に拮抗する力をヌーディストビーチは持っていた! 副産物である光を放ち、穴は拡大していく! 
しかしそこに攻撃を叩き込めるヤツがいない! 絶体絶命のピンチ! 

・しかし、そこで一閃のでかい拳が! 動いたのはマコだった! 
 喧嘩部の二つ星極制服を着ながらなぜ動けるのか? それは普段日ごろから食べている「訳の分からないコロッケ」に生命繊維が混ざっており、それを摂取することによって、マコの体内に抗体を生み出していたのだった。
 決戦前の大量のコロッケ。それを二つ星極制服の力によって吸収したマコは脅威的な力を出すことに成功していた。
 加えて、決戦前の揃のお茶が功を奏し、二つの力によって、今まで以上の力を引き出すことに成功していたのだ。

・原初生命繊維と融合した縫に一発ぶちこみ、今まで囚われていた極制服の生徒達を救出。

・救出された犬牟田が分析↓。
・羅暁の着ている服に秘密が・・・。
 その力の源泉は、カバーズに取り込まれた人間と同様、あの中に取り込まれている人間(鳳凰丸)がいるから! それが原動力のキーになっている! 
 その為にはいつもの救急救命吸引具では力不足! 少なくとも1万倍の力の吸引力が必要! 

・ここで蒲郡とマコのコンビネーション! ぶったおし99999連式救急救命吸引具! 
・蒲郡「しつこいかもしれないが、俺達はこれをやらねばならんのだああああ! 」
・蒲郡「これが終わったら・・・いややめて置こう。まずはこの場を切り抜けてお前と生徒、そして人間が生き残ることだ! 」とちょっとだけデレる。
・こういう時だけ勘がいいマコ。ハッとしてちょっと間を開けて頬を赤らめて「はいっ! 蒲郡さんっ! (蒲郡先輩ではない)」
・蒲郡&マコ「しつこいがやるぞ! コンビネーションぶったおし999万9999連式救急救命吸引具ゥゥゥ!!!」
 なんだか必要以上に余計な台数に見えるが勢いに任せろ! 
 いつもの赤太字で画面いっぱいに。

・鳳凰丸救出! それと同時に原初生命繊維が崩れていく。
 鳳凰丸が言う。
 「僕も縫と同じ生命繊維の子・・・出来損ないだったが、最後に役に立つことが出来た・・・よくやったね、人間達よ・・・でも、もう遅い・・・羅暁様は次のステージに向かうことができた・・・」

・次なるステージとは、満月の影になっていた、宇宙空間を漂う球体状の生命繊維への到達! それを着ることによって、エネルギー源を気にせず活動ができる。大ピンチ! 

・あんな巨大なものをどうやって切ればいいんだ・・・と絶望の中、皐月が立ち上がる。「その時の為に、」「この学園を! 」「用意したああああ! 」

・学園が動き出し、巨大な服に! ロボットに! 赤錆びた巨大な鎖が縦横無尽にかけめぐり、一つの服へ! 巨大化はべったべたでグレンラガンと一緒じゃねーか! というツッコミあると思うが気にするな! 

・「甲板、借りるぞ」と言ってグレートマッパダガーの甲板を二つの刃にして、両手にそれを持ち、宇宙空間へ。

・当然四天王+皐月+流子+マコはコロッケと紅茶を両方摂食している! 生命繊維への拮抗力の証である光を全員放つことになった! 

・超生命体となった羅暁と対面。


・羅暁セリフ
 「『kill la kill』。」(殺しを殺せ)
 「地球の破壊を止めるのか? この私を殺害することによって。生命繊維を滅ぼすのか? 殲滅するのか? よく考えろ、お前のやることは私と一緒だぞ? もっともお前に勝ち目は無いがな」
 それだけ言い残し、羅暁は衛星に対して指示を送り、全カバーズに地球を覆うように信号を発する。
 エバンゲリオンの人類補完計画のように、全世界中の膨大な数の人間入りカバーズが一人ひとり布状に変質していく! 

・皐月セリフ「それは違う! 流子のように共存は有り得る! 共存を望まずただ侵略して人間を捕食するお前は屠(ほふ)る! 」

・皐月「まがいものと呼ばれた私、雑多な我々こそがお前を倒す。世の中はスタンダードの一品、恣意的な一意で成り立っているわけではない! 世界は多様で成り立っている! お前の独裁を恐れ、君臨に恐怖した。しかし私は同じ手段で対抗した。自由を得る為に恐怖を利用し、開放を得る為に君臨した! そうした矛盾した手段を使ったのだ! 恐怖こそ自由、君臨こそ開放、矛盾こそ真理、それがこの世界の真実だ! 君臨の上に惰眠を貪った豚、服を着た豚こそお前だ羅暁! その真実に屈服せよ! 」

・二つの刃で巨大な超生命体をぶったぎる! 力が足りない! 硬度も足りない! 本能寺学園ロボットの原動力尽きた! が、ここでも人力に切り替える! 「サンビカ」流れる! 今度は1000人の生徒が歯車を回す! そしてその思いが伝わるエネルギー出力箇所を、自分の足だけではなく、二つの刃へと集中した! 強化される硬度! 溢れる力! くいこむはさみ! 溢れる気炎と地響く発声! さあ、どうなる!? 

・<<爆発シーン>>

・羅暁の生命体はコアごと真っ二つに割れた・・・しかし羅暁は続ける。
 羅暁「ふふっ、私を倒したか・・・しかしもう遅い・・・カバーズ達はもうこの星を覆い始めている・・・運命の糸は紡がれてしまった・・・お前らはもう、終わりだ・・・」
 消滅する羅暁。達成感を得たが、しかし沈黙のモブ。

・美木杉「どうする? もう打つ手は無いぞ・・・! 運命の糸はもう・・・! 」

・「いやある! 」
 ここでオープニング曲
「運命の糸を断ち切ったその先に」

・流子「衛星に向かってカバーズ発動とは逆の信号を送るんだ! 」
・黄長瀬「そんなことができるのか? 」
・流子「羅暁が出来たんだ! この私にできない訳が無い! 」
・流子独白「こんなのは初めてだけど、やるしかない。」

・皐月「分かった。流子。お前に託そう。美木杉さん! 」

・美木杉「了解した! 」

・美木杉「そうと決まったら、本能寺学園ロボット! 遊泳稼働準備! 急げ! 」
・美木杉「この前までスパイとして教壇に立って指導していたのが、今度は本当にこの学園全体を指揮することになるとはねえ・・・」

・衛星までビシバシクロール&平泳ぎ&バタフライで宇宙空間を泳ぐ本能寺学園ロボット! そしてラグビーボールのように抱きかかえて衛星をスライディングキャッチ! 

・カバーズがどんどん布状に変化していくなか、流子がマイクに! 
 「よく聞いてくれ・・・」
 反応するカバーズ(の中の人間)
 「お前らは今、服に生かされている・・・」
 「服に生かされているなら、服の意のままだ・・・単に生きているだけで自分の意思がねえ・・・服にペコペコしなきゃなんねえ・・・」
 「肩書きに生かされているのがお前らなのか・・・? 」
 「服従するのが人間なのか? 」
 「違うだろ! 」
 「誰にも寄らねえ! 自分の足で立つのが人間だろ! 」
 「ペコペコして略取されるのか、堂々と胸を張って生きるのか! 」
 「服従か独立か! 」
 「どっちか選べええええ! 」
  (トリガーの命題)
 「生きるか生かされるか! 」
 「殺されるのか生きるのか! 」
 「選べええええええええ! 」
 「キルド オア 生きる! 」
 「どっちか! 」
 「選べええええええええ! 」

・カバーズ変身と脱出する人間の力が拮抗する! 

・しかし後一押し! もう一押し必要だ! 何か力は無いか!? 

・無音。暗闇にスポットライト一閃。そこに一人に少女が。
 マコがいつものポーズ(しかしハレルヤは無し)
 マコセリフ
 「みんな・・・家族と・・・会いたいでしょう? 」
 「きちんと自分の力で立ち上がって、私達の力をきちんと使って」
 「愛する家族とまた会って」
 「また会いたいでしょう? 」
 「元に戻そう? 」
 バカの代表格であったマコが最後に真理を一突き。
 マコの言葉がきっかけとなってカバーズ全弾、中の人間の意志の力で脱出。

・エヴァの人類補完計画のように、再度瞬く間に地球を覆うまばゆい光。波及していき、布状カバーズで覆われていた地球は光の波が去った後は、元の青い地球へ。

・歓声と賞賛
・NBと三ツ星極制服陣が並んで閃光を見届ける。
・「終わった・・・全てが・・・」
・「戻ろう、我々の町へ」「生きて、還って、もう一度、我々の同じ生活を」

変化が現れ始める。
・「極制服の! 」
・「星が! 」
・「消えていく! 」
・「生命繊維の母体を消したからか! 」
・消滅し始める鮮血と純潔
・流子「待て、消えるな! 鮮血! 」
・鮮血「落ち着け、流子。誰でもいつかは死ぬ。それが来ただけだということだ。セーラー服はいずれ脱がなければならない。その学生時代を共に生きてきて・・・楽しかったぞ・・・」
・流子「鮮血ううう-----ああああ!!! 」

帰還後

・揃が建物が崩れた跡地の芝生の上で、皆にお茶を振舞う。

・皐月「本当のお茶はこういう味がするんだな、でも味が違っていても分かる。揃(そろい)、今回も私達の身を思ってお茶を淹れてくれたのだな。」

・揃「恐縮でございます。でも今回のものは少し違うのでございます。」

・皐月「? 」

・揃「今までは皐月お嬢様の身を案じながら、心配しながら、皐月お嬢様の身に危険が及ばぬようにと思いを込めて淹れておりました。」

・揃「しかし、これからは違います。皐月お嬢様、そして皆がこれからの世界を新しくかたどっていく、そうしたお気持ちが成功するように思いを込めたのです。」

・揃「このような願掛けは意味が無いのかもしれませんが・・・」

・黄長瀬「そんなことはねえよ! 爺さん! 」

・黄長瀬「外見(そとみ)も大事だが、より大事なのは中身(なかみ)だ! いくらいい服を着飾ったって、中の人間が格好良くなるわけじゃあねえ。中の人間がしっかりしてなきゃダメなのさ。」

・美木杉「盗んだ宝石を身につけても偉くはなれないのさ。」

・満艦飾すくよ「料理も心がこもってなくちゃね! 」

・満艦飾薔薇蔵「うちの家族の団結力もそこから来ているからなあ! 」

・ガッツ「ガッツガッツ! 」

・マコ「そうだよ! 流子ちゃん! なんだかよく分からないけれども、気持ちが大事なんだよ! 」

・皐月「フフ」
・皐月「ああ、そうだ。そのかたしきれぬ整理出来ない混沌とした想いを持って、我々が今後の未来を作っていく」
・皐月「今までもそれでやってきた。そしてこれからも・・・」

・流子「そうだな、みんなで、な」

・流子「ぬっ・・・ぬぇっ・・・ぬぇっすぁぅっん」

・皐月「無理に姉妹ぶる必要はないよ。言葉には決してできない、お前の「訳の分からない」思いというのは既にこの胸に流れているのだから」

・流子「そっ・・・そうか」
・流子「・・・」
・流子 心臓辺りに手を当てながら
・流子独白「そうだよな・・・皆の思いはこの胸に流れている。ずーっと一緒だ。ありがとう、皐月。ありがとう、マコ。ありがとう、父さん。ありがとう、鮮血。今までも、そしてきっとまた、これからも。」

~エンディングロールでそれぞれの将来を描く~
・満艦飾家に蒲郡訪問
・他四天王はいろいろ。
・NB大阪に戻る。
・鬼龍院家は一つずつ再興。
・皆で再度お茶会シーンを。




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フジ乗っ取りと女子アナ韓国性接待の行方

2014-03-30 06:19:21 | 海外・国内政治情報等
フジの女子アナの安全は確保されているだろうか? 
いやあ、何、心配しすぎですよ、という話しもあるかもしれないが、私は心配である。
ともかくも、次のお話しがあるとどうにも心配せざるを得ない。


8月31日、韓国SBSテレビ番組
「北朝鮮の復興は心配ない、日本にやらせるのだ。私が日本にすべてのカネを出させる、我々はすでに日本を征服しているからだ。奴らのカネは我々が自由にできる、日本は何も知らない、フジテレビが証拠、日本人はよだれを垂らして見ている、私にまかせろ、日本にいるのは私の命令に忠実な今度に訓練された私の兵隊だ!」と、いわゆる日本征服宣言を行った。


日本において年間三万人の自殺者を出しながら納めた税金がある。そのお金が、なぜ北朝鮮に渡ってその決定を韓国が為すのかというのはさておき、「フジテレビが証拠」というのに着目してみよう。
フジテレビは1年ほど前は韓国ドラマ韓国ドラマ韓国ドラマと何かとあれば韓国推しであった。ある程度フジの経営方針が韓国にコントロールされていたのであろう。それではフジ内部の運用面における行動はどうなっているか。

韓国のメディアの実態も見てみよう。

韓国女子アナの「性接待」写真がネットに流出―中国メディア
http://www.xinhua.jp/gravure/367373/
韓国女子アナの「性接待」写真がインターネット上に流出し、大きな話題となっている。29日付で人民網が伝えた。

韓国芸能界の闇ともいえる「性接待」問題。これが原因で多くの韓国女優が自殺しているのは有名な話だ。今回、新たに韓国女子アナが「性接待」している最中の写真が流出し、話題を集めている。

韓国メディアによると、人気女優を囲う場合の毎月のお手当は1億ウォン(約968万円)以上。女性芸能人と酒席をともにする場合は、“契約”が成功するかしないかは別として、1晩300万~500万ウォンが相場になるという。

(編集翻訳 小豆沢紀子)


あるいは、性接待なんて普通です、という言葉もあるかもしれないが、私はニュースなどを聞いていて、枕営業という言葉は10年以上前から聞いていたが、性接待というのは韓国関連ニュース以外で聞いたことが無かった。
デヴィ夫人(根本七保子)は「東日貿易の秘書」という名目で、児玉誉士夫の命令で日本からスカルノ大統領のもとに送り込まれた日本人とされるが、いわゆるそういうことであったとされる。だがこれは第三夫人になっている通り、婚姻の例なのであって、一般的に認識される女性を隷属配下に置くのとは若干異なる。

女性が略取されていて当然です、だなんて意識は持たない方が吉。
特にこれからフジやテレビ局関連に勤める人にはね。


あ、あと日本の報道関連もちょっとあるみたいです。

人事部長の「不適切な行為」暴露で共同が配った文書
http://president.jp/articles/-/9510
5月20日、一般社団法人・共同通信社は、就職活動中の女子大生に「不適切な行為」を行ったとして今藤悟・前人事部長を懲戒解雇したと発表した。不適切な行為の中身については説明していない。

だが発表の4日前、同社は「週刊文春の記事について」と題する文書を地方紙などに送り、「人事部長が就活生とホテルに入ることじたいが極めて不適切な行為であり、職員として不適格と判断しております」と謝罪。その中でこう記した。

〈弊社の前人事部長・今藤悟職員に関する記事が掲載され、加盟社の皆さまには大変ご心配、ご迷惑をお掛けしておりますことを深くお詫び申し上げます。週刊文春の記事は「就活女子大生をホテルに連れ込んだ『大手マスコミ』人事部長の名前」の見出しで、現在休職中の今藤・前人事部長が「就職活動中の女子大生に関係を迫った」「不祥事の隠蔽」「公平性を欠く入社試験」という内容でした〉

要は、週刊文春(5月23日号)にスッパ抜かれた揚げ句の解雇なのだ。文春報道によると、昨年末、人事部長だった今藤氏は企業説明会で知り合った女子大生を「作文を添削してあげるよ」と言って呼び出し、夕食をともにした。仕事の話は尽きず終電の時刻が過ぎていた。女子学生はマンガ喫茶に泊まるつもりだったが、今藤氏が「ホテルを取ってあげる」と申し出てホテルまでついてきた。

女子学生は何度も拒んだが、

〈今藤氏は力にものを言わせ、執拗に彼女に関係を迫ったという。「彼女が無防備すぎた面もあったかもしれませんが、彼女は卑劣な行為を決して許せなかった。事件後、今藤さんを訴えたいと漏らしていました」〉(週刊文春から引用)

文書を読んだ新聞社の幹部が呆れる。「大手マスコミが社員の不祥事について、取引先に釈明文を送ることじたい前代未聞だ。人事部長の肩書を利用してホテルに連れ込むなど言語道断。個人の問題で片付けられず、社として謝罪と釈明をせざるをえなかったのだろう。だが文書は一方で、文春報道を“伝聞に基づいた記事”と揶揄したり、隠蔽や不公平な入社試験という報道に対して“まったくの事実誤認”と強調し文春に強く抗議する方針、などと居直っている印象を受けた」

同社は石川聡社長の報酬減額などの処分も併せて発表したが、こんなトンデモ男を、よりによって人事部長に据えた経営陣の見識を疑わざるをえない。


共同通信社長ら辞任へ 就活女子学生への不適切行為受け
http://www.asahi.com/business/update/0530/TKY201305300389.html
共同通信社は30日、石川聡社長と伊藤修一専務理事の2人が退任すると発表した。同社では、前人事部長が就職活動中の女子学生に不適切な行為をした問題を巡って、社内や加盟社から辞任を求める声が上がっていた。事実上の引責辞任とみられる。

 同社は辞任理由について「社内に生じた動揺、混乱を早期に収拾する必要があると判断。体制を一新することにした」としている。6月20日に開かれる理事会などを経て正式に決定するという。

 複数の同社関係者によると、石川社長らは30日午後にあった社内の会議で辞意を表明。後任の社長には福山正喜・前専務理事が就任する見通しで、石川社長は相談役、伊藤専務は顧問に、それぞれ就任予定という。

共同は辞任しただけマシで、他のとこは昇進したりする例とかもネットには記載があるのですが、本当か? 
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ブッダ修行

2014-03-30 05:38:46 | 最近の出来事
コンビニ版漫画、「ブッダ」を読み終わった。

人間の側面からのブッダを描き、読み手に共感を得る構成だ。
1~6巻読んだ時間は通算で6.5時間くらいだろうか。

出版社とコンビニには大変申し訳ない
のだが、全てコンビニでの立ち読みであった。

すみません、お金無いんで・・・



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日刊ゲンダイに「コピペ」の文字が!

2014-03-30 05:37:44 | 文章・日本語・言葉
時代もようようと変わり行く。
よくよく昔を思い出してみよう。

その昔ときたら、言葉遣いにはことさらうるさかった。
サザエさんの4コマネタなどでも
1.「大学生の息子の生活態度がなっとらん」とサザエさんが夫婦の愚痴を聞く。
2.(大学生の息子が家帰ってきて、荷物を部屋に放り投げる)
3.夫婦揃って「こう来ちゃう! 」と発声。
4.「うつっちまった! 」と夫婦が照れながら失敗を笑う。

というオチがつく。
今現在ではこのオチがわかりずらい。

どの辺りがオチなのか解説する。
1.当時は「荷物を部屋に放り投げる」のは行儀がよくないものとして通底する認識だったが、当時の大学生というのも、それを破る存在であった。
2.それと同時に「こうきちゃう! 」(正しく言い直せば「こういう風にきてしまう」だろうか)、という言い方も世に憚れる言い方でちょっと品が無かったのである。家の中であろうとも、例えば失敗しちゃう、などの「○○しちゃう」というのはあまりいい言い方ではなかった。
それで自ら品の無い言い方をした夫婦が、大学生の悪い素行が自分達に「うつっちまった」と言って失敗を自認するのである。

こう考えると現代というものは隔世の感がある。
例えば、「出来ちゃった結婚」という言葉は、昔の基準からすると品の無い言葉であるが、この準幼稚語のような「○○しちゃった」という言葉が社会に通底するのが現代の世の中であり、もはやそれに違和感を抱かない今からすると、「○○しちゃった」という言葉がいけない言葉だという認識は結構しずらい。
現在歌われているドラえもんの「ハグしちゃお」は子供の歌ということでギリギリ許容範囲か(ちなみに歌っているのは「涙そうそう」の夏川りみさんとか)。

さて、そんな中、昔の感覚から言えば「コピペ」などの文字も正式的には許容されうるものではなく(正しくはコピー&ペースト)、2chなどだけで許される「雑な書き方」だったが、これが先日、件の小保方騒動で「コピペ」なる見出しが夕刊フジに使われたのであった。

これは外国人が外人と呼ぶな、と言っている主張と似通っているように思えるが、現在考え中である。
確かにコピペは雑であるので、コピペと呼ぶな、コピー&ペーストときっちり言ってくれ、と主張しているのだなと思うと、なるほどな、とは思う。

このまま行けば、悪い書き方がはびこり、元の美しい文章は廃れていくのではないかと危惧するものがある。
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仏法僧

2014-03-30 05:13:09 | 雑感

"仏"…は…天の教え "法"は…し…真理の…教え そして…"僧"は…正しい人々の集いのこと

手塚治虫「ブッダ」より

ん? これだったら家の中でも出来るんじゃないか? 
私なりに理解すると、天の教えはこの世の無情、非情、試練、困難やあるいは喜びなど、客観的ではない、主観的観測における人間へのアウトプット、真理の教えとは客観的観測における人間社会への道理など。



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