とにかく情報はこちらへひとまとめに。
と言うか情報戦は欧米側が一枚上手だな。
アルジェリア戦争とベトナム戦争は国際世論の傾きで撤兵したやんと。
ここも計算に組み込まれているのか?
1.ウクライナ住民に叱られて泣きだすロシア兵。
2.
米国、ロシアへの制裁の参加パートナー32カ国発表…韓国は外された
2/28(月) 6:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/2a1eda2358c5afffcb8e92428642fcfb3f3ad10a
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米外交問題評議会(CFR)のスコット・スナイダー上級研究員も現状を韓国の認識をテストする「リトマス試験紙」に比喩して「世界10位圏の経済と広範にわたる分野で強い国力を持つ韓国がその地位にふさわしい期待とはかけ離れた姿を見せている」と指摘した。
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3.
https://www.berliner-zeitung.de/welt-nationen/russische-bomber-mit-kurs-ukraine-eu-liefert-kampfjets-an-die-ukraine-li.214325
EUの外交政策責任者であるジョセップ・ボレルは、EUがウクライナに戦闘機を即時に供給することも発表しました。
4.
モスクワ証券取引所は予定通り開かれず、少なくとも午後3時までは取引不可
BREAKING: Moscow Stock Exchange won’t open as scheduled, no trading until at least 3 p.m. – RIA
http://twitter.com/BNONews/status/1498160630209126400
5.
まあ言うて、この頃は誰も予想しとらんかったからな・・・(中村逸郎さん以外)
6.
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プーチン大統領が目論む「ウクライナ侵攻」の勝算
2021.12.24
https://friday.gold/article/100385
クリミア半島併合から7年、いま本当の危機が迫っている
「Xデー」はソ連崩壊からちょうど30年の’21年12月26日か
「ロシアは近いうちにウクライナに侵攻すると私は見ています。米露首脳会談が年末にも行われるという情報がある。それだけ情勢は逼迫(ひっぱく)しているのですが、双方の溝(みぞ)が深く、実現できずに終わるかもしれません。’21年12月26日は、ソ連崩壊からちょうど30年の節目。プーチン大統領(69)にはこのタイミングでウクライナを取り戻したいという思惑がある。会談が流れれば、侵攻は決定的になります」(ロシア政治を専門とする筑波大学の中村逸郎教授)
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7.
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CNNの取材班は、ロシア支配地域からウクライナ南部のケルソンに架かる橋を訪れました。橋の周辺では戦闘があり、4つの大きな砲弾のクレーター、10台のウクライナ軍装甲車、数人の死者を目撃したが、ウクライナ軍はそれらを押し返すことができたようである。
金曜日の朝には、ジェット機の低空飛行も目撃された。ロシア軍は橋の反対側の隠れた場所にいると言われている。
一方、市民はまだ橋の上を車で行ったり来たりしている。
CNNの取材班は、金曜日の朝、ケルソンで空襲警報のサイレンも聞いている。
https://edition.cnn.com/europe/live-news/ukraine-russia-news-02-25-22/h_7a08b9e35b03877fb972a2b9e27e0c82
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これ情報戦の一端やな。実態の数字が出てない。
8.
鳩山由紀夫「G7側はこれ以上緊張を高めることはしないとロシアには言うべき」
基本的に譲歩の文章になるのだが、もう現実を見るべきよな・・・
この時節に至ってまでブレてないと言う部分だけ尊敬しますけど。
9.
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https://news.yahoo.co.jp/articles/e9715e0c07bbef7100758c04df1ab392af5be36f
ロシアのプーチン大統領は、ウクライナのゼレンスキー大統領ら23人の要人を暗殺するためにアフリカから傭兵部隊を雇い入れ、首都キエフに送り込んだ。27日の英紙タイムズが報じた。
記事によれば“暗殺リスト”には同大統領をはじめとするウクライナ政府の閣僚全員に加え、ボクシング元WBC、WBO世界ヘビー級王者のビタリ・クリチコ・キエフ市長らも含まれている。
プーチン大統領は、親交が深いロシア人が運営する大手傭兵エージェントから2000人をピックアップし、そのうちの最精鋭400人をベラルーシ経由でキエフに送り込んだという。部隊は携帯電話などを用いて「ゼレンスキー大統領の居場所を常に把握しており、クライアントからのゴーサインを待っている」という。
ロシアとウクライナは28日午前(日本時間同日午後)から停戦交渉を行うことで合意と伝えられるが、同紙によれば、傭兵部隊も「プーチン大統領は停戦交渉に合意する意思はない」と伝えられており、「ベラルーシ国境で行われる交渉は“巧妙なうそ”だ」と断じた。ゼレンスキー大統領も「交渉に大きな期待はしていない」と語っている。
ゼレンスキー大統領は、ロシアの特殊部隊などから自身の命を狙われていると認め、米国からは避難するよう勧められたが「私に必要なのは弾薬で、(避難用の)飛行機ではない」と語り、首都キエフにとどまると宣言している。
https://www.thetimes.co.uk/article/volodymyr-zelensky-russian-mercenaries-ordered-to-kill-ukraine-president-cvcksh79d
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10.
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Війна Україна Росія – у Білгороді 5 тис. контрактників влаштували бунт та відмовилися їхати воювати з Україною
ベルゴロドでは、5,000人の請負業者が暴動を起こし、ウクライナとの戦争に行くことを拒否しました。エクスクルーシブ
ロシアのベルゴロドでは、何かが疑われ始めているようです。
OBOZREVATELに知られるようになると、ハリコフ、ルハンシク、スミー地域と国境を接するベルゴロド地域で、ロシア軍の間で実際の暴動が発生しました。ウクライナに送られるために急いで集まった約5,000人の請負業者は、私たちの州の領土でプーチンのために戦うために行くことを拒否しました。
正式には、反政府勢力の請負業者は、ウクライナでの敵対行為に参加することを拒否したことを正当化し、契約には規定されていないと述べています。
https://news.obozrevatel.com/ukr/russia/u-bilgorodi-5-tis-kontraktnikiv-vlashtuvali-bunt-ta-vidmovilisya-ihati-voyuvati-z-ukrainoyu-eksklyuziv.htm
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11.
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SWIFT排除の制裁で
なお、この制裁でクレカが使えなくなるとの観測が出ているため全員慌てて早朝から並んでる模様
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1497936442844188672/pu/vid/464x848/egQmQylo6Uonv8vL.mp4
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30年前も似たような光景が・・・
紙幣が使えなくなるってんで硬貨に両替してたというね。コペイク。
12.
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公開されたある映像で、ロシア軍捕虜はテープで目隠しされていて軍服を着た姿だった。
この捕虜は出生年度や居住地などを聞かれると、イルクーツクから来た2002年生まれの運転兵だと紹介した。
あわせて「我々はここがウクライナだとは知らなかった。軍事訓練だと思っていた」とし「ウクライナ侵攻について知らなかった。プーチンにだまされた」と話した。
ウクライナ国防省が公開した別の映像では、降参した別のロシア軍人は「お母さん、私をここから救出してください」とし「私たちはここで民間人を殺している」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb1672497255276fdd5486b41e17931ea4052cf3
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13.
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焦点:SWIFTでの制裁、ロシア経済に壊滅的打撃も
2022年2月28日11:49 午前
https://jp.reuters.com/article/seift-russia-analysis-idJPKBN2KX06Z
西側諸国が26日、ロシアの「一部」銀行をSWIFT(国際銀行間通信協会)から排除すると決めたことは、同国経済に深刻な打撃をもたらす一方で、西側の企業と銀行にも大きな痛みを及ぼす。西側が制裁をさらに拡大する余地を残している点も重要だ。
SWIFTは国境を越えた迅速な決済を可能にするメッセージシステム(ネットワーク)で、国際貿易の主要な決済手段となっている。
SWIFTから排除されたロシアの銀行は、友好国の中国などを含めて国外銀行とのやりとりが困難になり、円滑な貿易取引が難しくなり決済手続きコストが上昇するとみられている。
西側諸国は、ロシア中央銀行によるルーブルの買い支え能力を制限する措置も約束している。ただ、SWIFTの排除対象となる銀行名はまだ明らかにされていない。専門家は、どの銀行を対象にするかによって、この措置の効果は大きく左右されると言う。
「悪魔は細部に宿る。どの銀行が選ばれるか見守ろう」と言うのは、アトランティック・カウンシルのユーラシア・センターに所属する経済制裁専門家、エドワード・フィッシュマン氏だ。
同氏は、ズベルバンクやVTB、ガスプロムバンクといったロシア最大級の銀行が対象に入れば「決定的な大打撃となる」とツイッターに記した。
ズベルバンクとVTBは先に、どんな展開にも備えていると表明した。
金融情報についての訓練プログラムを提供する企業を営むキム・マンチェスター氏は、SWIFTからのロシア排除について「まさにロシアの銀行の急所に切り込む」対応だと指摘する。
マンチェスター氏によると、バイデン米大統領はこれまで制裁対象を選別してきたため、今後さらに多くの銀行を排除し、最終的には一律排除して制裁を強める余地がある。「移動弾幕射撃」のようなものだという。
<ロシア経済に壊滅的打撃>
SWIFTからのロシア排除は、同国の経済と市場に壊滅的な打撃をもたらす可能性がある。
ロシア中銀の元副会長で今は米国在住のセルゲイ・アレクサシェンコ氏は、28日に市場が開くと通貨ルーブルは暴落し、ロシアへの多くの輸入が途絶えることになると予想。「(ロシア)経済の大きな部分が終わりを迎える。最終消費に関連した市場の半分が消滅するだろう。支払いができないとなれば、消費財は姿を消すことになる」と語った。
もっとも、あるロシアの元銀行幹部は、排除の対象が既に制裁を受けている銀行に限られたり、ロシア中銀が資産を別の場所に移す時間的余裕を与えられたりすれば、制裁の効果は鈍りかねないと言う。
「既に制裁を受けている銀行であれば、これまでと大して変わらない。しかし、ロシアの上位30行が対象となれば、話は全く違ってくる」と説明。西側諸国の発表は「非常に大々的なものに聞こえ、だれもが大喜びしているが、現実には政治的な発表だ」と述べた。
先に米国が発表したズベルバンクやVTBなど数行への制裁は、ロシアの金融機関による外為取引(1日460億ドル程度)の大半に直接照準を定めた対応だ。ロシアにある銀行資産の約8割が標的となる。
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