とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

NHKの新降雨レーダーはなんで朝鮮半島中心に写しているの?

2017-04-30 23:10:30 | 報道
今日たまたまNHKを見る機会があったのだが、NHKの新降雨レーダーらしき宣伝(?)がやっていて、
「ほら、旧来のものよりもこれだけ写せるんですよー」と言っていた。

が、ここまではいい。
疑問に思ったのはそのレーダーを写している範囲である。

普通だったら全国を移す形で、それとも小さく写すのであれば関東圏、それでなくとも関西圏、そうでなければ中部、北海道、九州、沖縄、東北、沖縄、中国地方、四国などが移されるべきだろう。

そこへ来て「ん? 」と思ったのが丁度竹島あたりが中心の、朝鮮半島を画面の大部分に映し出して、下に山陰山陽が見えるくらいの範囲だ。

なぜこの地域をレーダーで映し出すのだ? ん? その必要性は? 
あれか? 竹島が日本領だから日本の公営放送であるNHKがこの範囲をレーダーで観測しても問題ないという意味なのかな? 

それとも・・・? 
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実は意外にも年配の人もテレビを見ていなかった

2017-04-30 23:01:15 | 社会・テレビ・広告・既存市場動向
60代の年配の人と話す機会があったので聞いたところ、実は年配の人の集団も、もうテレビを見ていないのだという。
集まってはテレビについて話すことは「もうテレビは見ないよねえ~」が合言葉になっているそうだ。

何でもその人が言うには、「ほら、今のテレビ番組は若い人向けだから、面白さが分からない」と言う。
のだが、私にしてみれば、その若者が見ていないというニュースがあるので、完全に年配向け中心で視聴されているものだと思っていたのである。
そうしたら、その年配層ご自身がさっぱり見ていないというのでビックリだった。

ということで、今のところの中間的な結論としては、30~50代が見ているんじゃないか、という推測です。

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韓国軍、1億3千万円ミサイル2発を「間違って海に落とした」…末期的ミスに国民ため息(2017年1月)

2017-04-30 22:39:56 | 海外・国内政治情報等
もう本当産経がウッキウキで書いているのが分かる。
「初笑いで済まない」「笑ってはいけない韓国陸軍」

あと基本的なところに戻りまして・・・
「緊急時以外に誤って操作することのないよう、スイッチにはカバーがかけられるなどの安全装置がついているが、韓国海軍の説明ではなぜか「誤って」操作してしまったという。」

怪しい・・・


韓国軍、1億3千万円ミサイル2発を「間違って海に落とした」…末期的ミスに国民ため息
2017.4.30 06:00更新
http://www.sankei.com/west/news/170430/wst1704300003-n1.html

 韓国海軍の対潜哨戒機「P-3CK」が対艦ミサイル「ハープーン」など計6発の武装を海に落としていたことが明らかになった。総額約4~5億円の武装を落とした理由について、軍は「乗務員の操作ミス」と発表。韓国では朴槿恵(パク・クネ)大統領の友人、崔順実(チェ・スンシル)被告の国政介入事件で政情が不安定化しているが、軍のお粗末なミスで政権への批判は強まるばかり。さらに“悪影響”は日本にも…。(岡田敏彦)

初笑いで済まない

 韓国通信社の聯合ニュース(電子版)などによると、武装を海へ投げ捨てる信じがたい失敗が起こったのは1日午前6時10分ごろ。韓国北東部の江原道沿岸約60キロの海域で、飛行中だったP-3CK対潜哨戒機が搭載していた武装すべてを誤って海に投下した。

 爆弾やミサイルを搭載する軍用機には基本的に緊急投棄スイッチがある。これは敵機の奇襲攻撃を受けた際や、自身の機体のトラブル発生時に、機体を身軽にするために装備されている。特に主脚など降着装置のトラブルで不時着する際などに備えて必須のシステムだ。

 もちろん緊急時以外に誤って操作することのないよう、スイッチにはカバーがかけられるなどの安全装置がついているが、韓国海軍の説明ではなぜか「誤って」操作してしまったという。

 このミスで米国製ハープーンミサイル2発と魚雷2発、対潜爆弾(爆雷)2発の計6発が海底に沈んだ。ハープーンは長さ約4メートル、重さ約600キロで、1発約110万ドル(約1億3千万円)という高額ミサイル。落とした武装の総額は40~50億ウォン(約3億8800万~4億8500万円)。後日海軍はハープーン1発を回収したが、海水に浸かって使用不可能になっていたのはいうまでもない。

 朝鮮日報(電子版)によると、海軍関係者は「元旦から恥さらしな事故がおきて、国民に申し訳なく思う」といったコメントを発表したが、いまさらの話ではある。これまでに韓国軍が落としたモノは、伝説級の連発だった。

韓国軍「落とし物」伝説

 韓国空軍は2011年6月、ハープーン対艦ミサイル同様に物騒な空対地ミサイルAGM-142「ポップアイ」を2発、海に落としている。この時は旧式(米軍の中古)のF-4ファントム戦闘機を使い、同機からポップアイを発射する訓練中だった。3発のうち2発を機体から「発射」したが、この2発は機体から離れたものの、故障で推進部(ロケットモーター)に点火されることなく、海へボチャンと落ちたのだ。

 14年4月にはファントム戦闘機が滑走中に赤外線追尾ミサイル「サイドワインダー」1発が滑走路に落下。韓国空軍は「ミサイルは約2・4キロ転がった」と韓国メディアに発表したが、そうした距離を動力なしで「転がる」のは常識的に不可能で、ロケットモーターが作動していた、つまり発射していた可能性が高い。こうした事故のたび軍は「極めて異例」「事故原因を調査し再発を防止する」などと強調してきたが、そんな異例が止まらない。むしろ人命に関わる重大事故が続発してきたのだ。

 韓国空軍が保有するなかで最強の戦闘機は米マクダネル・ダグラス社(現ボーイング社)のF-15Kスラムイーグル戦闘攻撃機だが、この1機100億円を超える高額機を海に“落とした”こともある。中央日報(電子版)などによると2006年6月9日、訓練中だったF-15Kの5号機が海に墜落。夜間迎撃訓練中の事故で、乗員2人が死亡した。

農家危機一髪

 さらに危険だった事案もある。2006年10月4日には、F-15Kが韓国北部上空で訓練中に、2000ポンド爆弾「GBU-24」の演習弾(模擬爆弾)を誤って京畿道抱川市の畑に落とし、破片が民家の屋根を直撃。周辺のビニールハウスも破損した。聯合ニュースなどによると、落下地点には直径6メートル、深さ1メートルの大穴が開いたという。

 しかもこの事故は、ただの落下事故ではない。落としたGBU-24はただの爆弾ではなく、レーザー誘導爆弾だった。別名「ペイブウェイIII」と呼ばれるもので、母機が目標にレーザーを照射、爆弾はそのレーザーを頼りに小翼を動かして目標に突っ込むというものだ。

 しかし地元のKBSテレビなどによると、この事故では、演習弾は目標から約10キロも離れた場所に落ちたという。米国製の最新鋭戦闘爆撃機、米国製の最新誘導爆弾を使っていても、あさっての方向を爆撃するのでは、地上の国民はたまったものではない。

 さらに危ないのは韓国製ヘリコプターだ。

笑ってはいけない韓国陸軍

 韓国では、1970年代に米国の「500MD」ヘリを大韓航空でライセンス生産し、約260機を生産した。陸軍を中心にミサイルを積むなど軍用に用いられていたが、この韓国製500MDが老朽化で大きな問題となっている。朝鮮日報(電子版)が2011年に報じたデータでは、生産数の約2割にあたる50機以上が、機械の欠陥などが原因で墜落したというのだ。

 2006年秋に行われた陸軍の大規模演習では、多くの外国要人や駐在武官らが見守るなか、500MDの発射した対戦車ミサイル「TOW」のロケットが点火せず、地面にレンガのように落ちるという失態を演じている。

まさかの来日

 演習中の「ミサイルを落としました」なら、税金云々はともかく安全面では失笑で済むかもしれない。だが、冒頭のP-3CKのように実弾を全て落とすなど危険きわまりない。そんな「レベル」の韓国軍P-3CKが、実は日本の空を飛んでいたのだ。


昨年7月4日午後、韓国海軍の「P-3CK」1機が親善訪問と親善訓練を目的に、海上自衛隊厚木航空基地(神奈川県)に飛来した。海上自衛隊と韓国海軍は2010年から海上哨戒機の作戦部隊間で交流行事を行なっており、2011年には厚木の第3航空隊のP-3Cが韓国を親善訪問したこともあるという。

 こうした交流で韓国軍が危険きわまりない「うっかりミス」を防げるようになる日は来るのだろうか…。(1月17日掲載)


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他人のせいにする韓国 反転できる要素見当たらぬと大前研一

2017-04-30 21:46:39 | 海外・国内政治情報等
今回引用したのは次の文章があったから。

「韓国経済はかつて、「日本を追い抜く」「世界を牽引する」と喧伝された。それが今、苦境に喘いでいる。なぜ韓国は、経済の面で先進国になりきれないのか? 」

とのことであるが、韓国が次に何かデカい目標をブチあげても実現する可能性は低い。とにかくプレゼンとスタートダッシュだけがうまいからだ。
よって次回、同じような文章で何かでかい目標をブチあげても、やっぱり実現する可能性は低いとは言える。その証拠が上記の文章であり、それを記した原因となった、国際的な経済活動の結果としての事実である。


他人のせいにする韓国 反転できる要素見当たらぬと大前研一
2017.04.30 07:00
https://www.news-postseven.com/archives/20170430_508765.html

 韓国経済はかつて、「日本を追い抜く」「世界を牽引する」と喧伝された。それが今、苦境に喘いでいる。なぜ韓国は、経済の面で先進国になりきれないのか? 大前研一氏が解説する。

 * * *
 一般的に1人あたりGDPが2万ドルを超えると中進国、3万ドルを超えると先進国とされる。だが、3万ドル経済に向かおうとする中進国は、しばしば為替や労働コストが高くなって競争力を失い、3万ドルに近づくと落ちるという動きを繰り返す。これが「中進国のジレンマ」だ。

 韓国経済も、調子が良くなるとウォンや労働コストが高くなり、そのたびに競争力を失って落ちるという悪循環に陥っている。韓国が「中進国のジレンマ」から抜け出せない最大の理由は、イノベーションがないことだ。

 では今後、韓国は何らかのイノベーションによって「中進国のジレンマ」から抜け出せる日が来るのだろうか?

 残念ながら、当面は難しいだろう。なぜなら、戦後日本は財閥解体で従来の秩序が崩壊して経済にダイナミズムが生まれたが、韓国は未だに財閥支配で縦方向の秩序が固まっているからだ。

 その秩序を壊してイノベーションを起こすためには、松下幸之助氏や本田宗一郎氏のような学歴がなくてもアンビション(野望)のある起業家が必要となる。
 
 しかし、韓国は極端な学歴社会だから、アンビションを持っている人でも、いったん受験戦争に負けたら這い上がることが難しい。つまり、イノベーションが起こりにくい硬直した社会構造なのである。

 また、受験戦争に勝って財閥企業に入った人たちも、ファミリー企業なので出世に「ガラスの天井」があるし、近年は45歳くらいでリストラされるケースも多く、すんなり定年までエリートの道を歩むことが難しくなってモチベーションが低下している。どこをどう切っても、反転できる要素が見当たらないのだ。

 韓国の根本的な問題も指摘しておかねばならない。それは自分たちの問題を何でもかんでも日本のせいにする、ということだ。日本が高度成長した時に我々は朝鮮戦争で発展が遅れてしまった。その原因は日本の植民地支配だ。そういう“エクスキューズ(言い訳)文化”だから、自分たちも努力すれば日本に追いつき、追い越すことができるという発想が生まれにくい。ここが同じく日本の植民地だった台湾との大きな違いである。

 台湾の場合は“ノーエクスキューズ文化”である。私は韓国にも台湾にも200回以上行っているが、台湾で日本の植民地支配のせいで発展が遅れた、などと言う人には会ったことがない。それどころか、台湾の人たちの大半は、日本のおかげでここまで成長できた、と感謝している。

 そういう姿勢で素直に日本に学んできたから、サムスンをはじめとする韓国企業が壁にぶち当たって突破できないでいる一方で、鴻海精密工業や半導体受託生産企業のTSMC(台湾積体電路製造)、「格安スマホの仕掛け人」と言われる半導体メーカーのメディアテックといった台湾企業はますます世界を目指して成長し、新しい企業も続々と誕生している。

 韓国は日本をエクスキューズに使っている限り、前に進めないと思う。自分の中に成長できない理由を見つけ、それを乗り越える努力をしなければ、「中進国のジレンマ」から抜け出して先進国になることはできない、と思い知るべきである。

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母という病

2017-04-30 21:44:25 | 国内社会批判

母という病
https://www.amazon.co.jp/%E6%AF%8D%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E7%97%85-%E5%B2%A1%E7%94%B0-%E5%B0%8A%E5%8F%B8/dp/4591131467

商品の説明
内容紹介

母親という十字架に苦しんでいる人へ。
どこか苦しい母親との関係、そろそろ卒業しませんか?

うつ、依存症、摂食障害、自傷、ひきこもり、虐待、
離婚、完璧主義、無気力、不安、過度な献身……。
本当の原因は、「母という病」にあった!

長年、京都医療少年院で親子関係を見つめてきた精神科医が
満を持してすべての現代人に贈る、警告と救済の書!

いま母親との関係に苦しんでいる人が増えている。
だが、母親との関係は、単に母親一人との関係に終わらない。
他のすべての対人関係や恋愛、子育て、うつや依存症などの精神的な問題の要因ともなる。
「母という病」を知って、それに向き合い、克服することが、不幸の根を断ち切り、
実り多い人生を手に入れる近道なのだ。
精神科医としての著者の長年の経験を注ぎ込んだこの一冊の本には、
多くの知恵と多くの人生のドラマが詰まっている。
ページをめくりながら、心を揺さぶられるうちに、あなたは自分自身の人生を見出すだろう。
出版社からのコメント

[サンデー毎日 書評2012/12/9号]『母という病』とは刺激的なタイトル。しかし読めば納得だ。著者は、心の問題をテーマとする臨床医・岡田尊司。うつ、ひきこもり、依存症、摂食障害など、精神的要因による病の原因が、じつは「母」という存在にあると主張する。子が母になってから起こす「虐待」も、「母親への不安定な愛着」が大人になっても改善されないことに起因する。またそのことが、母親との関係にとどまらず、人生全体を左右する。脅威のアプローチによる救済の書。
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