とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

怒りを貯めるのはしんどい

2023-10-17 00:30:55 | 雑感
最近思うのが、怒りを貯めるのがしんどいということだ。

普通の人ならば、そういうことは忘れるようにし、未来に生きるように舵取りを切るものだと思うし、かつ、実際に「もう忘れたら? 」と言う主旨のことは何度か言われた。

だが、怒りを忘れることができない。つらい。それだけでエネルギーを浪費する。

今の今まで、それで自分と言う自動車のエンジンが怒りを伴って形成され、それが回ってきたのだが、その熱によって自分自身にダメージが来る。

ではそのエンジンを捨てることは正しいかと言うと、これもまた違うのではないかと考える。
然るべき復讐がなされなければ、自動車は自動車として生まれた運命を全うすることができない。

私は暴力的措置を行わない。ただ文章と言葉のみによって発信し、復讐を遂げる。
私が世間に知って欲しいのは、人を構造的にぶっ叩く措置をしていたのにも関わらず、自分は犯罪者ではありませんと言う顔をして活動営為を継続しているとある事業体のことだ。

それにはできるだけ発生した事実に沿った正確な記録と発信が必要である。
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「自民の要請で選挙支援してきたのに…ちゃぶ台返しだ」 旧統一教会解散命令請求で信者が政府を批判

2023-10-17 00:30:55 | 国内社会批判
と言うことは、自民の選挙支援すれば、信者の家庭を崩壊させるまでに収奪を行っていいと考えているんだな? 


「自民の要請で選挙支援してきたのに…ちゃぶ台返しだ」 旧統一教会解散命令請求で信者が政府を批判
10/14(土) 11:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/78d4e5338b6b48c44d33466065f933c4587f231d

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「技を盗め」は時代遅れ?後進育成めぐり議論 「経験の言語化は意外と難しい」の声も

2023-10-17 00:30:41 | 国内社会批判
これについて私から2・3。
私の意見はニュース記事の後に。


「技を盗め」は時代遅れ?後進育成めぐり議論 「経験の言語化は意外と難しい」の声も
2023年10月16日10時00分
https://www.j-cast.com/2023/10/16470688.html

専門技術が求められる職業で、よく「技を盗め」という言葉を耳にします。熟練者が新人に対して、懇切丁寧にノウハウを伝えるのではなく、己の技術を側で見せ続けることによって、長い時間をかけて習熟していくことを期待する文脈で使われます。

X(Twitter)では、この「技を盗め」というスタンスの教育手法についての投稿がたびたび議論を呼びます。ツイートまとめサービスのTogetter(トゥギャッター)が解説する「3分くらいで分かる週刊X(Twitter)トレンド【J-CAST出張版】」、今回は「技を盗め」について掘り下げます。

「技を盗め」は「教える理論を持ってない」のと同じ?

料理人や職人、技術職など、「技を盗め」という教育手法を採用している業界は多岐に渡ります。高度な専門技術を後世に伝えていくための伝統的な手法として評価する声がある一方で、疑問を唱える声もあります。

海運業界で働くXユーザーが「海運業界から『技は盗めおじさん』を淘汰したい」という主旨の投稿をし、大きな反響を呼びました。

そのユーザーは、新人に対して「技を盗め」と主張する同業者のことを「一見職人気質でカッコよく見えるが、教える理論を持ってないから教えないのだ」とバッサリ。その上で「素晴らしい技術や経験は大衆化すべきであり、大衆化するためには皆が分かる理論がないといけない」と主張しています。

ちょっと毒を吐くけど"技は盗め"という人を淘汰したい「素晴らしい技術や経験は大衆化せんといかん。大衆化するためにはみんなが分かる理論がないといかん。」 - Togetter

投稿を見た他のユーザーからは「背中を見て学べはもう古いし、そんなこと言ってる場合じゃない」「時間をかけないと覚えられない技術もあるが、ある一定程度のラインまでは効率よく論理的に指導すればいけるのでは?」といった肯定的な反応だけでなく、「マニュアル化できる人を置かない組織側に問題があるのでは」「教える人にもメリットが生まれる仕組みを作る必要がある」といった冷静な意見も出ました。


とはいえ「言葉で教えようのない技術」もある

「技を盗め」についての話題から派生して、「とはいえ、言葉で教えようのない技術・領域も存在する」というポイントも議論の種になります。

きっかけとなったのは、婿入りの形で鍛冶師を継ぐことになった人が、義父に「鉄の焼き入れの温度」について尋ねたところ、義父から「自分は焼けた鉄の色を見て1℃単位で温度を見分けられるから口では教えようがない」と言われたという話。実際にサーモグラフィーを使って確かめると、義父が本当に1℃単位で鉄の状態を見分けていたことが分かったそうです。

この話を皮切りに、「指物職人の父がものの寸法を見ただけで判断できた」「自分は若い頃印刷物のインクの各色のバランスを1%単位で言い当てることができた」といった、専門職の人による、言葉では伝えがたい技術の実例が続々と寄せられる展開に。

「技は見て盗め」が良くないのは分かるが、言葉では教えようのない領域は存在する - Togetter

一連の投稿について「では鍛冶職人もサーモグラフィーを導入すればいいのでは」という意見や、「経験を言語化するのは意外と難しいんだよな。試しに自分が当たり前にできることを言語化してみたらいい」という反応など、さまざまな視点の意見が交わされています。

また、「100まで教えられないのはわかる。 だが100教えられないからと教える量を0にしないでほしい」「言葉にするのは難しくても伝えるための方法を模索しなければならない」といった声もありました。



異例の早さで大会優勝した布団職人の例

「技を盗め」というアプローチを用いなかったことで、後進育成の大きな成果を生んだ実例もあります。

ある布団職人が先代の父親から決して「目で盗め」と言われることなく、最初から丁寧に技術を伝えられた結果、布団づくりの大会で業界としては異例の早さで優勝を果たした、という逸話がXで拡散されました。

こちらは、名古屋市にある「丹羽ふとん店」の5代目の丹羽拓也氏のお話。丹羽氏は、とある経営者インタビューでも、先代から受けた手ほどきを振り返って「技術の基盤を身に着けるまでは、『盗め』という方針よりも『細かく教える』方針の方がよいと思います」と語っています。

布団作りの職人さんが息子さんに「目で盗め」とは言わず最初から技術を丁寧に教えた結果→技術はしっかり伝えた方がいいと思った→様々な意見 - Togetter

この話を受けて、Xユーザーからは「職人の仕事の到達点は何十年もかけて身につけた技を次の世代に短時間で継承することにある」「伝承法も進化してるということですな」といった反応が。一方で、手取り足取り教わったものの、実を結ばなかったという実体験とともに「教えられる側の熱意・気質も大事では」とする指摘もありました。

Xで取り上げられる「技を盗め」に関する話題を見ると、技術の継承や教育の在り方として疑問を唱える反応は少なくありません。一方で、単純に「時代遅れ」「非効率」といった言葉で切り捨てることも難しい領域であることが分かります。

言葉で伝えにくい技術の存在を認めつつも、それらの技術をどのような手段で伝承していけばよいのか。引き続き議論が盛り上がりそうです。

以上、Togetterがお送りする「3分くらいで分かる週刊X(Twitter)トレンド【J-CAST出張版】」でした。今回紹介したTogetterまとめを振り返りたい方はこちらからどうぞ。次回もお楽しみに。


まず、知体系を整理して、言語化した上でマニュアル化するのは、作業効率や伝承の効率の意味、あるいは後継の育成から見て良い話だと思う。

一方において、別の疑問も残る。
「技を見て盗め」は、やっている方の職人側の我儘なのであるが、「そんなのやってられんから、手取り足取り教えるべき」と言うのは教えられる方側の我儘なのだ(何の対価もなくそういう主張が通るとか思っている感じからしてこう言っているのは外国人か? )

本来、教える教えないと言うのは職人側が保持する権利であって、そんな不遜な輩には教えなくても良い。
一方において、それだと伝統芸能の継承などに問題があるから、体系だててきちんと教える、言語化して教えると言う職人側の判断があって、それでそれが行われるべき、と言う場所に落ち着くべきである。

「さあ教えられてやるから言語化しろや」と言うのは押し売りと同じであって、人として取るべき態度ではない。

ぎりぎり成り立つのは、「職人募集とは言っても『目で見て盗め』と言うストレスがかかる職場になっていて精神面の負荷的に割に合わないから職人は就職口として選択しない。でもきちんと言語化して整理されていて、それで自分もきちんと食っていけるように、かつ家族も養えるようであれば、就職口として考えんこともない」と言うラインだろう。

「教えろ」と言う態度ではなく、「そういう職場の構成であれば就職先として選択肢に入れます」が正しいのではないか。
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「性的関係を迫られた」声優・アナウンサーは14.3%、俳優・スタントマン11.1% 厚労省が『過労死等防止対策白書』公表

2023-10-17 00:19:16 | 国内社会批判

「性的関係を迫られた」声優・アナウンサーは14.3%、俳優・スタントマン11.1% 厚労省が『過労死等防止対策白書』公表
10/13(金) 12:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a8ad04e69f79219a8d495e6dce3fe7934fd0596

 厚生労働省が13日に公表した『過労死等防止対策白書』で、芸術・芸能分野のハラスメントの実情が明らかになった。

 芸術・芸能従事者(実演家)の調査では、芸術・芸能の各分野(俳優、演劇、音楽、美術、伝統芸能等)の主要な団体に所属し、個人事業主(芸能事務所等とのマネジメント契約のある者を含む)、または雇用契約等に基づき活動する芸術・芸能従事者(実演家)640人を対象とし、2022年10~12月までの状況について回答を得た。

 職種別では、俳優・スタントマンが108人(16.7%)、声優・アナウンサーが35人(5.4%)、伝統芸能が148人(22.9%)、音楽・舞踊・演芸が183人(28.3%)、美術家が97人(15.0%)、文筆・クリエイターが66人(10.2%)(※職種は複数回答なため延べ人数)。性別では、男性が327人(51.2%)、女性が297人(46.5%)。

 「ハラスメントの経験の状況」について、職種別では「恥ずかしいと感じるほどの体の露出をさせられた」は「声優・アナウンサー」の11.4%が最も高く、「俳優・スタントマン」の9.3%が続いた。また「仕事の関係者に必要以上に身体を触られた」は「声優・アナウンサー」の14.3%が最も高く、次いで「文筆、クリエイター」の10.6%、「俳優・スタントマン」の10.2%となった。

 「性的関係を迫られた」は、「声優・アナウンサー」の14.3%が最も高く、「俳優・スタントマン」は11.1%だった。

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