花鳥虫風月

α9とX100Vで、主に京都の花鳥写真で綴る重め写真ブログ。

燕 2

2006年06月24日 22時32分59秒 | 
子育て最終段階のツバメ。
条件が良く、非常に良い感じで撮れた。

背景が空だと、500レフレンズは激しい周辺減光があるからトリミングがバレる困り者シチュエーションなわけだが、今回はあまりトリミングしていないので、そう違和感も無かろうかと思う。

給餌の瞬間。
要領の良い方へ餌は行く。
写真右側の雛は1枚目見当違いを向いているのではなく、左の雛の体当たりによろめいている図であり、怒りのパフォーマンスの2枚目である。


おまけ。
我ながら良いとも悪いとも微妙な一葉、ツバメの水飲みシーン。
飛びながら水面に突っ込んで豪快に水を飲む。

ウイスキーの販促品

2006年06月24日 00時23分54秒 | Weblog
販促品、いわゆるオマケ付きのオマケ。
響きは軽いが、確かにジュースのものなどだと内容も軽いが、意外にバカに出来ないながら知らない人には縁が無いのがウイスキーの販促品。
日本酒や焼酎やジン・ウォッカ類には付かないのにウイスキーにはよくいろんなものが付いている。売り込みの気合に悲壮感さえ漂う。

で、この写真にあがったのは
アーリータイムズ・バンダナ、ジンビーム・水筒、ジェイムソン・トランプ、タリスカー・手帳と本革手帳ケース、ジョニーウォーカー・USB携帯充電器
である。
バンダナは安いが、水筒というのは例のアル中の外人のポケットのアレだ。惹かれるものがあったので、まだ未使用だがアル中になった際には必須アイテムとなることだろう。
トランプは、見ての通り裏面に天地があるデザインなので、戦術に影響する。ブツ左側のケースに入っていて、このケースを破壊して取り出す。あと3つほど家にある。
手帳ケースは極めてカッコいい。高い目の酒だがつい買ってしまった。が、私の文化には手帳を持つ風習が無いため、使いたいのは山々だが出番が無い。
ジョニ黒USB携帯充電器は、これもまたついオマケに惹かれて今日ゲットしたのだが、au用の先っぽが京セラ端末と互換性が無く、どうもこれも用が無さそうだ。


あと、ここに無いものでは、ジョニ黒・折り畳み傘は愛用している。風には弱い。なぜ傘をオマケにしたのかは、とても謎だ。
ワイルドターキー・起毛皮製携帯ケースは実に格好よく高級感あるものだったが、携帯ケースというものに必要性が無かったためいつの間にか失くした。
ハーパー・カレンダーはメモ帳と同じ理由で使っていない。
サントリーの球型氷製氷機は極めて重宝し、何年も使ったらジョイント部がバカになり、ガッカリ型氷しか作れなくなったので同じものが非常に欲しいのだが、どこで買えるのだろうか。

ジョニ黒・万歩計や角瓶・時計はスルーできた。グラス類は色々ある。
しかし、ジョニーウォーカーは頑張ってるなぁ。


あと、もの撮り用に50mmF1.4かマクロか、10月のSONY35mmF1.4Gがあるといいなぁと思うのだがどれが良かろうか。