花鳥虫風月

α9とX100Vで、主に京都の花鳥写真で綴る重め写真ブログ。

熊蜂のAllium giganteum

2006年06月11日 21時33分14秒 | 
府立植物園自慢のアリウム・ギガンティウムの花に訪れた、どこにでもいるクマンバチ。

丸いもの同士、相性は抜群であろう。

クマバチはおとなしいので、もっと寄って細かく撮るのも一興ではあるが、蜂は蜂なので幼少時のトラウマが無意識に体を遠ざける。
この写真は超望遠のものなので実際は5,6メートル離れて撮っている。

カプリオでスズメバチの1cmマクロ撮影をする猛者によると、クマバチは背のモコモコを撫でてみたって全然大丈夫らしい。
凄い人はどこの何ジャンルにでも居るものだ。