silly ski squadronスキー雑記

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コンプレッションウェア考察

2018年10月13日 00時08分02秒 | スキーオフトレ
スキーやボルダリング時などの体幹保持の目的を兼ねるコンプレッション兼ベースレイヤーを探していました。実は腰痛対策も兼ねます。コンプレッションウェアは初心者です。
残念ながらファイントラックなどの山専用メーカーにはないようです。
ということで一般的なものをトライすることにしました。クライミングをメインと考えスリーブレスのものとし候補を絞って以下を購入しました。
吸汗速乾であることが最低条件です。
エントリーは

1:CW-Xセカンドボディー
2:SKINS
3:NIKE PRO
4:UNDER ARMOUR
5:adidas ALPHASKIN
6:マッスルプレス(これのみ加圧シャツ)

いやー。6着買うと結構なお値段で。25,000円くらいかかっちゃいました。
でも実際口コミだけではわかんないですから仕方ない。
結論を書きますと体幹保持には締め付けが強いほうがいいのですが、クライミング中ずっと着てるのは少し辛いかも知れない。
ただし体型によって感想は異なるでしょう。
ちなみに現在の体つきはこんなもんです。クライマーとしては体脂肪太り気味。体脂肪率12.6%は豚さん(15%)より少しましな程度。


それではそれぞれ特徴を書きます。

CW-X:適度なコンプレッション。着ていて快適。
SKINS:強いコンプレッション。ここイチバンの時に頼りになりそう。高価。
NIKE:バランスのいいコンプレッション。安いが色によってコンプレッションが弱いものも(?)
UNDER ARMOUR:適度なコンプレッション。
adidas ALPHASKIN:胸部のコンプレッションが不足気味かな?
マッスルプレス:超強力なコンプレッション。脱ぎ着が大変。素材が登山向けとは言い難い。

着心地とコンプレッションのバランスからみれば私的には
UNDER ARMOUR>SKINS>adidas=NIKE=CW-X
となりました。マッスルプレスはそもそもコンプレッションウェアではないので評価対象としませんでした。
あとは実際にクライミングや登山、スキーに使ってみて効果がどうか?ですが結局山でもスキーでもUNDER ARMOURばかり使っています。意外なベースレイヤー効果があり保温にも良いですし汗冷えもない。
UNDER ARMOUR→メリノスピンやキャプリーン→薄手フリース(インサレーション付きスキーウェアの場合は不要)→アウターで快適です。
被り壁のクライミングでより体幹をしっかり決めたい時はSKINSがいいと思います。
ご参考までに。

(シーダブリューエックス)CW-X トップス ノースリーブ Vネック / セカンドボディ 吸汗速乾 UVカット CHO340 [メンズ] IV L
クリエーター情報なし
CW-X



NIKE(ナイキ)メンズ ナイキ プロ インナーシャツ NP コンプレッション S/L トップ ノースリーブ 838086 091カーボンヘザー L
クリエーター情報なし
ナイキ
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