silly ski squadronスキー雑記

バカなスキー集団。スキーならなんでもやります京都方面本部。
突撃我ニ続ケ!!

スキー用語の統一をそろそろ当ブログの中でも

2005年07月09日 09時51分57秒 | スキー
ええっと、我ながらかなり無茶苦茶なスキー用語を駆使していますねえ~。

G・ジュベールの本を教本にしてるのでどうしてもフランススキー用語が多くなりますが、分かりやすいように併記するように心がけます。
ちなみにわたし自身は全くフランス語だめです(-_-;
メルシ、ボンジュール、シルブプレ、ラディシオンくらい…(笑)

◆直滑降:そのまま
◆シャス・ネージュ(virage chasse-neige):プルークボーゲン
◆シュテム(virage stem):シュテム
◆パラレル(virage parallele):パラレル
◆ゴディーユ(godille):ウェーデルン
※ちなみにゴディーユは船の櫂の往復運動を指したもの。ウェーデルンは犬のしっぽの往復運動ですよね。
◆プロジェクション・ラテラル(projection lateral):もう本来は違うんだけど一応ステップターンやウムシュタイクでもいいや。
ちなみに今も検定で用いているSIAはステップターンと表記しています。
◆アンギュレーション:はそのまま。逆ヒネリ
◆ブラッカージュ:これは是非用いて欲しい単語です。だって今のスキー教程なんかで他にいい表現ないんですもん。かかとをヒネリ押し出してザザーみたいな言い方。
これ、普段に使いましょうね!
イラストの「飛んで横滑りゴディーユ」の押し出している部分を言います。
◆大回り(grand virage)、小回り(petit virage)はそのまま日本語でいいですよね。
◆アンティシパシオン(anticipation):先行動作、っと。
◆ロタシオン(rotation):このままでいいですかね。回り込み、狭義では振り込み動作
◆ピボット:足部だけの、その場回旋運動、でいいですか?なんかしっくり来ないですね。

まずはこんなところで。

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