バインディング

じゃあバインディングの話。
まずは昔話から（またかよ！）
最初は革の締め具でしたが、本格的にスキー板を買って貰った時はすでにカンダハーでした。
ロータリーマーカーは小学生の自分には、上級者のあかしなイメージがありましたが実際はそうでもなかったのでしょう。
小学校の途中でセーフィティバインディングが登場し、チロリアを使っていましたが、これがまあ誤脱することすること。

そのイメージが強かったのか、競技時代はずっとマーカーでした。
M4-FDSR（たぶん）…赤バネのマーカーですね。それを一杯に締め上げて使っていました。今から考えると恐ろしい…。

写真はメイデンAKとベクターグライドMAKEにつけているサロモン。珍しいです、自分としては。
大概マーカーのチタニウム製を愛用しているのですが、多分メイデンはマーカーのストッパーが嵌まらないほど幅が広いのでこれになったような。。。
ベクターはシーズン終盤で買ったので在庫のマーカーがなく、サロモンにしたと思います多分。
サロモンって言やあ444か555だあね^^;。ふるーい！

しかしながら来期はスキー板がレールフレックスと言うシステムを採用しているので久々のチロリア製です。
まさか誤脱はしないでしょう（笑）