自分で作るスキームービー

自分たちの滑りをお互い撮りあって観るのはよくあることだけれども、それを脚色してみんなで観るのは尚よろしい。

で、一応他人様にも分かる程度のノリで作る、と。

自作ミニムービーで気をつけていること

１：撮影を面倒くさがらない。実はこれが一番大事。かの有名なアルピニスト、ガストン・レビュファも写真撮影は面倒がらずにカメラをザックから取り出すこと！とおっしゃっている。
ブレは多いが、手軽さで殆どの撮影は今はザクティ。
２～３人持っていると尚よい。

２：不要と思われるものも撮影しておく。意外に使えるシーンあり。

３：シーンシーンは必ず長回しで。長いのは後で幾らでも編集出来るので良いが、折角のシーンが短いと使えない。具体的には滑り終わったらすぐそこで録画ストップしないで、表情まで追って行くのがベスト。

４：作品は長過ぎない。どうしてもあれこれと入れたくなる。
ムービーとして人に見せるなら３～１５分以内。

５：音楽に注意。色々やってみよう。意外な音楽がそのシーンに合うことがある。

６：なるべく一気に作るのが望ましい。時間がかかるのでのんびりした時に。しかし結局は睡眠不足。作品１分あたり１時間かかると考えた方が良い。

７：手直しは小まめに。でもやり過ぎるとキリがない。

ではミニムービー４本。KGBでは既に公開済みですが。

A：ＫＧＢスキームービーβ：13分47秒（63.8MB）QuickTime
http://www.geocities.jp/bombermogul/other57.html

B：ＫＧＢスキームービーsilly ski squadorn 2“No guts! No glory!”：12分45秒（66.2MB）QuickTime
http://www.geocities.jp/gcjcb994/file1.html

C：箱館山ミニムービー：QuickTime３分４１秒。約22.1MB
http://www.geocities.jp/bombermogul/other37.html

D：萌え！箱館：QuickTime４分８秒。約23.7MB
http://www.geocities.jp/bombermogul/other43.html

すべて今シーズンのもの。素人臭い作品ですが楽しさが伝われば幸いです。