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旅行、ときどき車弄り

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御荷鉾~栗原川~秋鹿~御岳山林道巡り/湯宿温泉 大滝屋

2018年06月11日 | 関東編(内訳)
6/8-9(金-土)で出掛けて来ました。勿論ソロです。

まずは「御荷鉾林道(みかぼ)」へ。いつもは藤岡ICから名無村林道経由で入るのですが、今日は手早く済ませたいので下仁田ICから直行してみました。高速3区間分ですね。県46は快適でしたが、峠部分は名無村への道と同様で細かったな~。でも楽だし景色も良いです。
 
いつもの「御荷鉾林道」入口。年に2回来ますね。最後の写真が最も荒れた部分です。今年も良いコンディションです。
   
林道前半戦の終点は八倉峠です。これで"ようくらとうげ"と読むのですよね。峠からの写真を貼っておきます、季節が秋ですが。撮影が面倒で通り過ぎてしまうのです。
 
すぐ先には展望台があります。またまた景色の写真が秋で恐縮です。ここからの景色はGOODですね~。
  
八倉峠~林道後半戦までは明るく景色も見える快適な舗装路です。2枚目は塩の沢峠で下ればR299です。標識には「スーパー林道」と矢印が書かれています。
 
後半戦です。例年より路面状況は良好でした。前半約13.0km、後半約6.2km

高速で「栗原川林道」へ向かいます。6/8PM(本日)からOPENなのです。すかい山(100名山)へ登山の人は朝一から登りますからね。と思ったらハズレ。結構、車が多かったですね。夕方なのに北から入って10台程と擦れ違いました。登山口の先に進みましたが、重機が作業で塞いでいました。仕方無くここまで約14kmを往復します。
  
急遽、"じゃらん”で湯宿温泉に宿を予約しました。「大滝屋」8,500円(朝食付) 昨年改装したばかりで綺麗です。接骨院・うどん屋が同経営な民宿っぽい宿でした。湯沸しポットや加湿器もなく、浴場にはティッシュや髭剃り等もありません。朝食は7:30指定。クチコミを見ると夕食時刻も固定のようです。
   
食事処は広い方です。一番困ったのは布団が薄いのに、押入れが無いので二枚敷きができなかったことです。湯本館・・・湯が熱くてうめるのに10分、太陽館・・・カメムシ20匹以上、大滝屋・・・せんべい布団と悩ましい。次回は金田屋さんかな。

翌日は、8時過ぎに出発。「秋鹿林道」へ。例年通りか、ちょっと良いくらいのコンディションでした。

「万沢林道」は事前情報で通行止と分かっているので「高田山林道」へ。僅か3.5kmのダートです。

暇なので以前から気になっていた峠の神社?を散策しました。実際にはもっと暗いのですよ。階段は朽ちているし。頂上の像は大黒天ですね、たぶん。
  
元は、この岩が祀られていたのかも。賽銭箱があるし。祠には昭和11年とありました。
 
満足したので、R406~県33地蔵峠へ向かいます。昨年も2回走っている道です。県33の岩が気になっていたので観察します。田んぼに入らないと駄目みたい。
 
一応、満足したので先に進みます。暇なので再び「御荷鉾林道」を目指します。道の駅「しもにた」で"味噌まんじゅう焼き"を昼食に。「味噌コンニャク用のタレ」+「まんじゅうの皮」ですね。普通の人はコンニャクの方を食しますが、私は腸閉塞を起こしますのでね。

昨日と逆から入るのですが道を間違えて30分以上も舗装峠道(一応、御荷鉾林道)を走りました。ナビで大仁田ダムに設定すれば良かったのです。

御荷鉾を抜けて西秩父へ。昨年1月のコースを逆走しようとしましたが、再び道に迷います。今度はツーリングマップルにも載っていない道です。一時間以上も舗装峠道を徘徊していたら、同じ道を走らされていました。八甲田山の青森連隊と同じじゃねーか。  

でも彼らのコンパスは凍結して使えなかったのよね。GPS持っているのにこのザマ・・・諦めて「御岳山林道」へ。こちらは例年より荒れていました。約12km弱です。

林道北側の入口付近、道の真ん中に腹パンパンで蠅のたかった鹿が・・・当分の間、鹿は食えそうもないですね。

全走行 約650km 内ダート約90kmでした。

赤城神社/谷川温泉 金盛館 せせらぎ

2018年05月30日 | 関東編(内訳)
5/27-28(日~月)で出掛けて来ました。27朝に妻が急に仕事を休んだので宿を予約。取り敢えず、赤城神社へ。

赤城山の麓の蕎麦屋「空っ風家」へ。「大もり」です。
 

区別のため「三夜沢赤城神社(みよさわ-)」と呼ばれるとか(wiki)。初めて来ました。本殿は江戸時代の物ですが内陣ですので、神職でも皇室でもない我々は拝殿までとなります。明治後期築とか。
   

「赤城道路のレンゲツツジ」の名所へ。ちょうど満開なせいか30km/hと半渋滞でした。まあ、日曜ですからね。
  

「赤城神社」です。こちらには何回もお参りしています。昭和45年築。
  
赤城北面で沼田ICに降りましたが、日曜なのにガラガラで1台もいませんでした。但し、登りは結構いましたね。

宿は谷川温泉 「金盛館 せせらぎ」 @30,240円 谷川温泉では、「仙寿庵」「水上山荘」「たにがわ」に複数回泊まっています。山荘の半露天付が良いのですが、1月に泊まったばかりです。

ちょっと新規開拓してみました。ここはロビー階&駐車場が4Fで、風呂が1Fです。建屋が斜面にへばり付いているのです。凄いなー。
  
部屋風呂は、温度管理が良好でした。

大浴場と露天、川沿いの混浴露天です。混浴ですが女性限定の時間帯もあります。私は熱を出して寝ていたので妻に撮影して貰いました。
  
食事処は2組用を簡易的に仕切ったもので話が筒抜けでした。かえって大部屋の方が良いですね。味は今一歩かな、山荘・たにがわと較べても。ステーキは良いのですがヤマメが×。
   
しかし、ここは「山荘」や「たにがわ」より館内が綺麗なのです。設備もwi-fi速度以外は完璧でした。我が家は、冬は「水上山荘」、その他の季節なら「水上山荘」「たにがわ」を選びます。「仙寿庵」って@6万の部屋しか予約が取れないし給仕が激遅なのですよね。

帰りは水上で最近流行っているアイス屋「大とろ牛乳」(リンク)へ寄りました。ミルクシャーベットみたいな感じ。500円弱。


温泉に来て、熱出して寝ているのも悔しいものがありますね。

「五大尊のつつじ」と「黒山三滝」

2018年04月26日 | 関東編(内訳)
4/23の月曜に出掛けて来ました。館林のつつじは渋滞が凄いそうなので地元へ。埼玉の越生(おごせ)です。と言っても知りませんよね。関越道の高坂SAの西10kmくらいかな。

以前、日曜に越生の梅林を見に来たら渋滞が酷くて引き返したこともあります。しかし「五大尊のつつじ」は空いていました。



ついでに近隣の「黒山三滝」へ。駐車場の隣の売店は廃業。その先の宿も駄目ですね、5年前はもう少し綺麗だったのに。


5年前は素通りした店でイワナを頼んで滝に向かって進みます。川にはヤマメが沢山いました(売らないのかな?)。枝道はハイキングコースで確か「顔振峠(こうぶりとうげ 奥武蔵グリーンライン)」の方へ出ます。


滝は小さいのですが、滝壺まで入れるので涼しいのです。

イワナは15-20分で焼けるそうで、滝を見物して戻ってくるころには食べられます。老夫婦がとても親切でした。メニューはイワナとニジマスで目の前の生簀から生きたまま串刺しです(汗) 新鮮なので美味かったですね。旅館の奴がいかに不味いか分かりました。


この4枚組写真、スマホで見ると最悪ですね。あまり使わないようにします。

赤城北面

2018年04月09日 | 関東編(内訳)
赤城南面の千本桜は昨日の強風で散り切ったそうです。妻も仕事です。んじゃ今年も出かけますか、「赤城北面」へ。いつもの峠の麓です。ぽつぽつ降っていました。桜が散ってGWまでの平日が最初のシーズンとなりますね。

頂上付近です。雪は路外に僅かに残るのみ。昼過ぎから車が増えてきたので撤収しましたが、この季節は車が少ないし葉が散って見通しも良く走りやすいのです。

「富喜の湯」を目指したのですが着いたら一度入った湯でした、ここはパスだな。「小野上温泉」は好きですが何回も入っています。ずるずると「裏榛名」へ。晴れてきました。

遅い昼飯は「水沢うどん」に。
  
この後は渋川の外湯に入る予定でしたが、体調不良に。原因は「内臓が色々と無い」+「油もの」+「車高調」=「消化不良」でした。復活(消化)まで休んで帰宅後に洗車しました。「渋川市総合公園」の駐車場なのですが桜が綺麗でした。穴場かも。

うん、それなりに楽しい誕生日でした。

熊谷桜堤/伊香保温泉 森秋旅館

2018年03月31日 | 関東編(内訳)
退院後、すぐに予約を入れました。3/30-31(金~土)、桜満開の時期となりました。

妻の要望で「熊谷桜堤」へ。先日の吉見の「さくら堤公園」より2倍程長く、桜の密集度も2倍以上に感じました。人出は10倍以上じゃないかな。桜の真下を歩けるのは僅かな区間で、屋台が並びます。

規模が大きく有名な分、平日でも凄い人出です。
    
河川敷の駐車場は満車に近く停められても奥の方となります。熊谷駅南口周辺のコインパーキングを利用した方が便利です。特に明日の日曜は満車となるでしょう。私は桜の真下を歩けて空いている「さくら堤公園」の方が好みですが、「熊谷桜堤」の方がメジャーだそうです。

「伊香保温泉」の石段です。階段の上の突き当りには、ガラスドームがあって温泉が湧き出している所が見れます(今回は足が駄目で行かなかったので写真無し)。草津に中国人が多いのは知っていましたが、伊香保にも多かったのですね。
  
並んでいるには、玉こんにゃく屋さん。

裏通りにもお店がございます。
 

宿は、「伊香保温泉 森秋旅館」@32,400円 露天風呂・ダイニング付和室10畳502号室 2月は空くそうですが当日は満室でした。都心から近いだけに集客力がありますね。屋上の露天です。内風呂大浴場は20名ほど入れる大きなものでした。約80部屋の大型旅館です。
 
湯は茶褐色の硫酸塩泉ですが、無味無臭でした。単純泉に使い感じです。

食事は駄目ですね。2万円以下クラスです。設備・サービス・湯質も良いのですが食事が・・・コスパ的にリピートはありません。しかし東京在住なら利便性で選択したかも知れません。右上の湯葉と魚の創作料理は美味しかったです。


この電車?は昭和31年の渋川市内の写真です。今より活気がありそうな感じ。車両内部は第3日曜日のみの公開となります。
 
こちらは大正時代。草津並みに繁盛していたようです。
 
ついに普通に固形物を食べられるようになりました。

2018年2月 白糸の滝/嬬恋温泉 花いち

2018年02月25日 | 関東編(内訳)
妻の休日に合わせて2/16-17で急遽出発。17の仕事は18に延期しました。通常、月に2回は泊まらないので異例です(体調の都合です)。「軽井沢アウトレット」は旧正月に合わせて中国の方が増えましたが、シーズンオフなので全体としては空いていました。


「白糸の滝」へ。1年前はニトロを使いながらも「神倉神社」を歩き、10数回も休憩しつつ倍以上も時間を掛けて「伏見稲荷大社」を歩きました。既に他人とは一緒に歩けませんでした。最近は階段さえも"びっこ"(差別用語かしら?)を引くので、この程度でもヨタヨタ歩きです。



水を撒いて凍らせたのかな。記念撮影で入るので足跡が少し汚いのです。

夜はライトアップするみたい。見に来る方は少なそうです。

中国の方が続々と到着。バス会社を検索したら中国(大陸の方の)専門の業者でした。
 
今回のツアー内容は公開されていませんでしたが、東北ツアーの一例がありました。そう云えば八幡平のホテルに中国人が大勢いましたね。

うーん、青葉城跡の次に瑞鳳殿を追加して欲しいかも。

「浅間山」が良く見えました。


宿は「嬬恋温泉 花いち」 特別室【都忘れ】@32,350x2名 前回の特別室【花梨】は予約済でした。客は全8部屋のうち3部屋のみ、旧正月なせいか中国の方でした(吃驚!こんな場所にも)。部屋風呂も源泉掛け流しです。wi-fiも導入されました。 
   
ナトリウムカルシウム泉ですが、僅かに濁っており硫黄っぽい匂いがします。内湯・露天・貸切の順です。1部屋を除いて部屋風呂完備ですから、常時空いています。露天はヌル過ぎでしたね。
  
食事は前回同様、美味しいです。刺身は価格以下ですね。福島の先輩の家で食った奴の方が美味かったな。最後から2番目のは牛肉です。部屋の冷蔵庫にフルーツが入っていました。良いですね。
      
価格的にはトイレと洗面が2つあっても良いのですが、食事・部屋・設備・館内の暖房・サービス・湯質と欠点が無く"お勧め"です。 でなければこのタイミングでは選びません。

福島に続いて飲酒しました。不整脈を上手くコントロールできるようになったばかりなのです。ビールグラス1杯にワイン1杯。福島の半分の量かな。しかし夜中に痛みと苦しさで一睡もできませんでした。朝食も抜きです。しかし、夕食も美味しく食べたし温泉にも入れました。気持ち良かったですー。

お酒はこれが最後となりました。旅行&温泉は、まだまだ行きますけどね。

仁和寺の仏像&アンデスのミイラ

2018年02月14日 | 関東編(内訳)

12/18に体調を崩して各種検査を致し1/11に診察済でした。2/13に再びエコーの予約が入れられており、結果は不良。急遽、本日は造影CTとなりました。どうも腐るので、展示でも見に寄りますかー。

まずは、上野の国立博物館で仁和寺の仏像展を見ました。3/11まで開催中です。
 
国宝の千手観音(パンフの奴)等は駄目ですが、撮影OKな場所もありました。





混んでました。土日祝は並びそうです。明るく撮れていますが、実際には薄暗く展示されています。点数も予想以上に多かったかな。ただ、西洋美術館に較べると高齢者が多くて、通路で棒立ちのまま動かないので渋滞しがちでしたね。


隣のアラビア展(アラビアの道-サウジアラビア王国の至宝)も見学しました。3/18迄開催。サウジアラビア協賛で「昔の巡礼のビデオ」が面白かったです。サウジが撮影したドキュメンタリーなのですが、イスラムの一大イベントは凄いですね。

人が少ないので快適に見れます。砂像は紀元前です。
       
大物は「カアバの扉」です。カアバとはメッカの神殿の扉です。詳しくはwikiにて。 実際に使われていたものです。ムスリムの1日5回の礼拝は、カアバの方角に向かって行われます。


科学博物館では、古代アンデス文明展も覗きました。2/18で終了します。大物は少女と子供のミイラです。パンフ表が少女で裏の左下が子供。副葬品も展示されていました。子供のにはネズミのミイラも副葬されていました。他にも、かなり骸骨っぽいのもありましたね。


 
処刑(生贄?)の像で血管や気管が露出してグロでした。






  
最後のは葬送の列で、担いでいるのは遺体を織物で包んだものだそうです。

4月から西洋美術館では「プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光」を開催しますがベラスケスの代表クラスが来ていないですね。「ラス・メニーナス」は良く覚えています。プラド美術館には「裸のマハ」「着衣のマハ」のゴヤやルーベンス、エルグレコが多数ございます。レンブラントも。もうちょっと頑張って借りて欲しかったな。


2018年2月 日光 東照宮/日光湯元温泉 ゆ宿 美や川

2018年02月08日 | 関東編(内訳)
2/6-7(火-水)で行って参りました。まずは「東照宮」へ。2015年のブログでは「唐門」は修復完了していましたが、「陽明門」は修復中で両脇の像も裏の獅子も移してありました。 今回は「三猿」「眠り猫」も修復が終わったのとのことで参拝致しました。
  

      

「唐門」 皇室しか入れない神社と違って奥にも参詣できます。天井も見事です。
 
何度も見ているので省きましたが、「大猷院(たいゆういん)」も併せて参拝しましょう。門が見事です。

「いろは坂」を登って「中禅寺湖」へ。良い天気です。


「戦場ヶ原」の土産屋の裏で記念撮影。「男体山」も良く見えます。


奥日光(日光湯元)では、氷の彫刻を見学。展示はこの一列のみです。2010年、2013年と見てきましたが年々点数が減っています。以前、出展した方のブログを拝見しましたが、屋外で作成するので寒さが大変とのことでした。この日は17時前で-7℃でした。

一位の方のは、エイと巻貝ですね。
   
参考に2010年の写真を。まだブログをやっていない頃ですな。今の4-5倍の点数でした。
 
一位の平田浩一氏は、世界チャンピオンです。彫が細かいのです。もう、ここには出展されていません。


宿は「ゆ宿 美や川」全5部屋の宿です。温泉付和洋室「あわゆき」@31,212円x2名 前回と同じ部屋です。ロビーもこじんまり。全館畳敷きです。この時期の日光湯元の露天は無理ですので、宿は限られてきます。
 
部屋と部屋風呂です。2Fの二つの貸切露天と、この部屋風呂は湯元からの供給で湯温は約70℃でした。露天は寒くて&ぬるくて入れません。
 
こちらの貸切内風呂2ヶ所は自家源泉で約50℃。風呂のヒノキ等はリニューアルされていました(部屋風呂のも)。

食事処は、前回は満席で隣席の声が筒抜けでしたが、今回は他の客が居ませんでした。メニューは「とちぎ和牛プラン」で、少しスジ肉でしたが味は良かったです。白い創作は魚でした。食事は価格相応かと思います。
     
帰路、「明治の館」でお茶しようと思いましたが、業者が清掃中?でした。オフシーズンはお店が開いていないのです。


冬の日光は、これが最後かな。暖かい時期に「ゆの森」「森のホテル」に来たいと思います。

2018年1月 達磨寺/谷川温泉 水上山荘

2018年01月22日 | 関東編(内訳)
1/17-18(水-木)です。寒波の旅に温泉へ出掛けていましたが、今回は幸いなことに雪の少ない地域でした。

まずは地元埼玉の、「箭弓稲荷神社(やきゅういなり)」へ。絵馬もホームベース型やバット型です。よくある受験・病気・恋愛関係はほとんどありませんでした。野球関連のお願いが多かったですね。
    
江戸時代の建造で、彫刻が見事でした。と言っても神社の本殿は近くで見れないのですけどね。

時間も余っているし、少々物足りないので高崎市の「達磨寺」へ。正式には「黄檗宗 少林山達磨寺(おうばくしゅう しょうりんざんだるまじ)」。諸説ありますが江戸時代には存在していた記録があるとか。火災の為、明治時代の再建となります。
    
「だるま市」がTVで放映されますね。こちらの"おみくじ"は達磨型でした。ここは自分で鐘を撞くこともできます。

宿は、谷川温泉「檜の宿 水上山荘」へ。【SP】新装プレミアム新装客室 27,000円(大人)× 2名
「新装OPENを記念して、通常お一人38,000円の客室が、最大13,000円引きの25,000円からご案内いたします」。というキャンペーンでした。

翌朝の写真なので雲に遮られていますが、到着時には谷川岳が見えました。ロビーからの景色は良好です。
 
部屋は新しくできた「鈴蘭」で、通常価格は38,000円だそうです。部屋露天は盛大にかけ流されており、湯温も終始良好でした。カメ虫が2匹飛んでいましたが殺虫剤がありませんでした(自前を使用)。室内も広く設備充実で快適でしたが、wi-fiはロビーだけです。
   
風呂も湯量豊富です。妻曰く、朝の露天はぬるくて入れなかったそうです。私は、持病があるので写真だけ撮りました。内湯は適温でした。全18部屋前後で8部屋は部屋風呂付です。当日は5-6組でしたので大浴場も空いていました。男湯では誰とも会いませんでした。
  
食事は前回と様変わりしました。牛肉は半分が豚肉に、その他も少々落ちています(魚の種類とか)。評価は"美味しい"→"価格相応"となりました。「過去のブログ」も参照ください。
     
夕食は若い方には量的に足りないかと思います。食事は落ちましたが、全体としてはコスパ良好です。館内が寒かったり鍵が1本だし篭も無いので38,000円の部屋は厳しいかな。2万円代なら"お勧め"です。冬期平日には19,000円で温泉部屋風呂付が提供されることがあります。これは非常に安いと思います。

2018年1月 茂林寺/ルートイングランティア羽生SPA RESORT

2018年01月15日 | 関東編(内訳)
1/11、羽生のビジホと隣接する温泉施設「華のゆ」へ行きました。

まずは、「さいたま水族館」へ。淡水魚だけの展示です。予想以上に充実していました。池があって散歩もできます。大きい魚は確か「ソウギョ」です。
    

「ルートイングランティア羽生SPA RESORT」は、「華のゆ」+「朝食バイキング」で@8,200円です。部屋は最も広い和室にしました。セルフで布団を敷きます。センベイでしたが4人部屋ですので2枚重ねしました。湯沸しポット、加湿器、甚平、タオル類も揃っています。TVも大型です。金庫はありませんがフロントに預けられます。
 

「華のゆ」です。1Fにレストラン(チケット式の食堂。SAみたいな奴)、2Fに居酒屋が入ります。飲み物券が1枚付きます。1泊2食付 10,000円ってところですね。居酒屋(HPの画像です)は「つぼ八」みたいな感じ。平日でも混んでおり、ほぼ満席でした。1Fレストランは朝7時頃も混んでいました。
 

浴場はメチャ広いです。○印は源泉掛け流しです。温度が44℃なので露天は39.5℃と40.5℃になっていました。夕方は日帰り入浴の方で混雑気味でした。女風呂は空いていたそうです。他の風呂は塩素臭が致します。夜と朝は空いていました。
 


冬は、唯一の内湯源泉風呂に集中します。5月~11月迄がお勧めです。しかし、16時頃でもサラーリーマンの日帰り入浴が多かったですね~。私がリーマンの時は22時まで働いていましたけどね・・・ 車での営業って羨ましい部分もあります。

群馬県の「茂林寺」で初詣です。タヌキの置物が並びます。寂れ感有りでした。





長野 茂来林道/四万温泉 伊東園ホテル四万

2017年12月20日 | 関東編(内訳)
12/17-18のソロ旅行です。目的は2つありました。

◇ この時期でも茂来林道なら雪が無いのではないか。
◇ 大手激安チェーン旅館への宿泊。

高速・佐久平PAの蕎麦屋で昼食です。赤城SAではラーメンとか良く食べるのですが・・・これは無いな。蕎麦にコシがありません。
鴨肉はくっついていました。ネギも冷凍なのでしょうか、風味が飛んでいました。
 

茂来林道は茂来山の南北に分かれ、間に信濃山林道を挟んでいます。まずは北側から入ります。舗装路部分からバージンスノーでした。
 
ダート区間は雪が固まった状態で平らになっており、フロントが滑ります。こりゃ舗装路と変わらん。しかし半分ほど走って松茸山まで来るとダート路面となりました。見通しが良いのでペース良く走れます。葉が落ちる冬は、夏とは違った景色が見れますね。
  

信濃山林道は、標高が高いのでパスしました。そのまま南側の茂来林道へ。牧場の先の軽自動車(廃車)からダートです。ここも他車の轍はありませんでした。
 
約1/3を走って今年4本目を裂きました。雪で石とか見えねーし。防寒具&長靴に着替えましたが、合羽は不要でした。粉雪さらさら~
 
もうすぐT字路で上りは終了なのですが、寒いし疲れました。下界で四万温泉の宿を予約し撤退です。たぶん高速道路が早いのですが、県33で地蔵峠へ。2車線と1車線が混じる緩やかな峠道です。フルCセグクラスには狭いのですが軽~5ナンバーなら楽しめそうです。この季節でも雪は皆無でした。
 
四万温泉に着いたら、積もっていました。翌日は秋鹿林道へ寄る予定でした(結局中止に)。スマホで調べたら深夜の最低気温は-7℃でしたね。


宿は、「伊東園ホテル四万」8,424円 大江戸温泉他と同様の激安ホテルです。経営の傾いた宿を購入し、徹底的に人件費等を削って提供しています。靴も自分で置きます。ビジホと思って差し支えないかと。

説明が無いので、浴衣を取ってくることを忘れました。TELでフロントに聞きましたが。廊下も寒いです~。廊下の天井ではカメムシが、部屋ではてんとう虫が冬眠中でした。自分で処理する道具も廊下に御座います。wi-fiもありません。エアコンからは異音がしました。絨毯が薄黒くて交換時期かと思います。
  
夕食は2時間ですが、open時は満席でした。1時間経って行ったら空いていました。壁紙とか汚かったな。蟹や蕎麦は売り切れのまま補充されませんでした。バイキングコーナーの従業員は中国の方でした。 大きな特徴としては"酒が飲み放題"です。 日本酒や焼酎は質の問題がありますが、ビールやハイボールなら大丈夫でしょう。
 
風呂は24時で終了、全て塩素臭がします。とくに露天は強烈でした。四万温泉は湯量豊富なので、今迄泊まった宿ではオールナイト掛け流しでした。温泉をケチるのは残念に思います。全40部屋で無料貸切露天が2ヶ所、これがソレ。大浴場の無料ロッカーは8つ。100円の有料が10と少な目です。脱衣所が超寒かった! 

もう一つの特徴は12:00チェックアウトです。 例えば、車で「積善館」の「元禄の湯」へ入りに行けます(10:00~入浴可)。看板の裏には「日向見荘」とあります。JA共済の宿泊保養施設だったそうです。
  

私の四万温泉の履歴は、「積善館(佳松亭)」「四万たむら」「四万グランドホテル」「中生館」「ひなたみ館」「豊島屋」です。+1,500円の10,000円で中生館に泊まれますし、ちゃんとした温泉です。

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宿とは関係ありませんが、0時頃から体調を崩し、上腹部&背中の痛み、息苦しさ、嘔吐で苦しみました。横にもなれずに座って背を丸めて我慢、我慢です。救急車を呼ぶか迷いましたが・・・群馬大学病院に運ばれて手術になったら怖いし。朝方に回復して来たので、一睡もしないまま6時過ぎに宿を出ました。9時に埼玉県央部の医大に到着しました~(安堵)。


bnは過去の"お付き合い"があります。診察前に「エコー」「血液」「胸部&腹部 X線」となり、いつも下限値近くの白血球が3倍近いのスコアと判明しました。病院で血を吐きました(驚)胸腺種や肉腫のようなレアな病気を除くと、「感染」「アレルギー」「炎症」「白血病」「骨髄炎」「膵臓(癌)」「十二指腸や胃潰瘍(癌)」「心臓疾患」辺りが怪しくなります。

しかし症状と検査から、「感染(食あたり)」「十二指腸や胃」「可能性は低いが膵臓」と絞られます。その足でハートクリニックへ。ここは都内の医大の医師と連携を取って投薬してくれています。

心電計でAM2:00前に採取した心電図を持ち込みました。心筋トロポニンT(心筋梗塞の検査)と心電図採取です。予想通り"心臓"ではありませんでした。18日の医療費は約10,000円でした。

翌日8:30に胃カメラでしたが大きな問題は無し。主治医立会いなので会話もできます。胃の粘膜下腫瘍(スキルス胃癌とか)・膵臓癌も有りえますが可能性は低いです。「感染(食あたり)」が濃厚ですね。胃カメラは4,000円でした。1ヶ月間様子を見て次の検査をするそうです。たぶんCTでしょう。

薬の関係で粘膜が弱っています。鼻血が多いしね。ノロウィルス(食あたり)は1-2日で治るのですが、下痢しないケースもあるようです。
余談ですが、初期膵臓癌は、血液検査・エコー・CT・超音波内視鏡・腫瘍マーカーでも見つけることが困難とか。結局、悪化を待つしかないみたいです。恐るべし。

嬬恋・バラギ高原/ホテル ラパン 別館「森の月」

2017年12月15日 | 関東編(内訳)
寒波の中、昨日&一昨日で行ってきました。まずは、軽井沢アウトレットへ。妻の誕生日でもありますのでバッグやらセーターを買いました。相変わらず中国人が多かったですね。スキー場で滑っている人も見えました。
 
白糸ハイランドウェイは凍結していましたが、鬼押ハイウェーは雪無し。パノラマラインから雪でした。降雪量は僅かですが気温が低く吹雪いていました。宿では夜中、零下10℃を下回りましてLED照明に降雪がキラキラ光って綺麗でした。ダイヤモンドダストっすね。


高原のホテル ラパン 別館「森の月」 35,960円(大人)× 2名 チェックアウトは12時です。

昨シーズンに続き、2回目の宿泊です。今回は201号室、和洋室です。ここは全8部屋で全てに部屋風呂が付きます。半露天ですがガラスで密閉も可能です。館内は通路にも暖房が入っていますし、ロビーの暖炉は薪です。風呂の前の椅子にはフルーツがあったり、談話室もあります。設備はTOPクラスです。
     
しかし、雪深いので靴は考えないと濡れますね。写真は部屋と部屋の風呂です。僅かに塩素臭があります。我が家は塩素臭を嫌いますので、リピートは稀なのです。湯質以外の設備・食事・サービスを評価しているのです。食事は部屋付ダイニングとなります。床暖房で快適です。
 
       
フレンチです。見てのとおりで女性向けです、コーヒーカップはハートですし。美味しいですし、前回とメニューが変わっていました。最後のフルーツは夜食です。おにぎりや稲荷寿司より良いですね。

全部屋に温泉付ですが、無料貸切風呂が4ヶ所あります。屋内が2つに、半露天が2つ。半露天は夏には涼めるようになっています。
  
前回の部屋と料理はコチラです。また、近隣の「花いち」も良い宿です。

結構、色々な宿に泊まってきました。しかし前回の宿泊をチェックしていたのは4宿のみで、ココもその一つです。雪の中、広い駐車場を走って通りまで見送りに出てきました。食事メニューを変えたり履歴を調べたりと、"リピーター"を重視していると感じました。

あしかがフラワーパークへ行きました

2017年12月07日 | 関東編(内訳)
昨日は妻とイルミネーションを見に行きました。埼玉県央部から圏央~東北道で佐野ICへ。約1時間です。
西入口の臨時駐車場までは、スムーズです。そこから徒歩7-8分でした。画像は正面入口駐車場への渋滞です。ナビに正面入口をSETしておけば、自動的に西入口の臨時駐車場前を通ります。


結構な人出です。平日なので、家族連れ・高齢者がほとんどです。
    

ここは藤とバラの名所だそうです。イルミも藤が綺麗でした。中心地から離れて写真を撮らないと人が入ります。
  



水面に映ったイルミが良い感じ♪
 

風は無かったのですが、手が冷たかった。手袋必須です。昨年のオフィシャル動画ですが、今年とほぼ同じです。