俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

南天の実

2022-11-17 | 俳句・冬・植物

 

 

益々の歩く楽しみ実南天

 

 

 

 

 

 

メギ科の常緑低木。

暖地に自生し、また庭木とされる。

 

 

 

 

 

 

晩秋から冬にかけて、茎の先に小さな球形の赤い実が熟す。

白い実のものもある。

 

 

 

 

 

 

古くから難を転ずる木として、正月の生け花などに用いられる。

 

 

 

 

 

 

用水沿いを歩いていると、自然と生えたような南天が赤い実をつけていた。

歩くことが益々楽しくなった。

 

 

 

 

 

実南天人との会話無沙汰にて

 

 

 

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