山羊のひとり言

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麦畑

2018-07-14 18:30:41 | ブログ
東京から電車で小一時間の近郊に住んでいます。子供の頃には、麦畑をよく見掛けましたが、最近、色々な理由で、その麦畑を見ることがなくなりました。
6月頃だったでしょうか?一面の、黄金色の麦穂に占められた畑は壮観でした。また、麦特有の香りが、風に乗って肺の中に入り、これは至福の時間と言っても過言ではありませんでした。
そういう麦風も、永遠に続きそうな麦畑の広がりも、今は感じることがなくなり、寂しいばかりです。
時や経済は残酷です。大切だったものも、遠くに追いやってしまいます。残念だな~。

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