山羊のひとり言

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予告編を考える

2015-07-17 19:44:57 | ブログ
最近、予告編から想像される本編と実際が、まったくとまではいかないまでも、「あれっ!」と思うほどの差があることがあります。いわば、騙しているような内容です。そして、そのことは珍しいというよりも、大半がそうなってきている感があります。
ひどいものであれば、本編では、そんなセリフがないにも関わらず、予告編では、堂々と流れているときがあります。
最近、何かボーダーが崩れてきている気がしています。面白ければ良い、そんな風潮です。
政治も、そうなってないでしょうか?こんな風潮は我々の「個」を反映しているのかも。自分を見つめなおす必要がありそうです。