Franzl Lang - Einen Jodler h�・r i gern
昔からヨーデルはけっこう好きでした。
基本的に、海より「山が好き」派ですので、
スイスの山岳風景を連想するヨーデルが好きになるのは、
当然の帰着だったのかも知れません。
何枚かのLPレコードを買い、よく聴いていたものです。
中にはフランス語のヨーデルなどもあったりしましたが、
(ヨーロッパアルプスはフランス語圏内でも、イタリア語圏内でもあるんですが・・)
フランス語のヨーデルは聴くに堪えない・・感じがします。
ヨーデルはやはりドイツ語だからこそ、いいんですね。
女性のヨーデル歌手もいっぱい居ます。
中には日本人のプロのヨーデル歌手も居ます。
ドイツで最も有名な日本人だと言われる、石井健雄さんや、
女性の北川桜さんなどが居ます。
彼女のライブは去年の3月に渋谷の「ツムビアホフ」という店に、
聴きに行ってそれなりの感動を経験しました。
ですが、寿司は日本人が握るからいいのであって、
あるいは大相撲は日本人が取るからいいのであって、
ヨーデルは、ドイツ人が歌うのが、やっぱり王道という気がします。
そんな数多くのヨーデル歌手の中で、
フランツル・ラングはやっぱり、一番いいと感じます。
特に高音の澄んだ声は他の追従を許さない絶品ですね。
以前の中国人の妻が、美空ひばりのレコードを初めて聴いて、
「この人の声は低音と高音とふたつの声を持っている」と、言ってましたが、
フランツル・ラングの声もそれと同じでふたつの声を持っている感じがします。
その高音を聴いていると、
行った事は無いのですが、マッターホルンやツェルマット。
アイガーやグリンデルワルドといったスイスの風景が見える気がするのです。
彼はいわゆる「ヨーデルキング」と言われるらしいですが、
そうですね、まさにその通りで「ヨーデル王」と言われるに相応しい歌手です。
昔からヨーデルはけっこう好きでした。
基本的に、海より「山が好き」派ですので、
スイスの山岳風景を連想するヨーデルが好きになるのは、
当然の帰着だったのかも知れません。
何枚かのLPレコードを買い、よく聴いていたものです。
中にはフランス語のヨーデルなどもあったりしましたが、
(ヨーロッパアルプスはフランス語圏内でも、イタリア語圏内でもあるんですが・・)
フランス語のヨーデルは聴くに堪えない・・感じがします。
ヨーデルはやはりドイツ語だからこそ、いいんですね。
女性のヨーデル歌手もいっぱい居ます。
中には日本人のプロのヨーデル歌手も居ます。
ドイツで最も有名な日本人だと言われる、石井健雄さんや、
女性の北川桜さんなどが居ます。
彼女のライブは去年の3月に渋谷の「ツムビアホフ」という店に、
聴きに行ってそれなりの感動を経験しました。
ですが、寿司は日本人が握るからいいのであって、
あるいは大相撲は日本人が取るからいいのであって、
ヨーデルは、ドイツ人が歌うのが、やっぱり王道という気がします。
そんな数多くのヨーデル歌手の中で、
フランツル・ラングはやっぱり、一番いいと感じます。
特に高音の澄んだ声は他の追従を許さない絶品ですね。
以前の中国人の妻が、美空ひばりのレコードを初めて聴いて、
「この人の声は低音と高音とふたつの声を持っている」と、言ってましたが、
フランツル・ラングの声もそれと同じでふたつの声を持っている感じがします。
その高音を聴いていると、
行った事は無いのですが、マッターホルンやツェルマット。
アイガーやグリンデルワルドといったスイスの風景が見える気がするのです。
彼はいわゆる「ヨーデルキング」と言われるらしいですが、
そうですね、まさにその通りで「ヨーデル王」と言われるに相応しい歌手です。
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