先日行った歌声喫茶ともしびで、私達夫婦は秘密の内緒話をしていました。
4月30日(日)
「ともしび合唱団と歌おう ♪・・メーデー前夜祭」
14:20~16:10 2500円(ドリンク付)
5月14日(日)
「昭和歌謡だけの~歌声喫茶」
14:30~16:10 3000円(ドリンク付)
6月4日(日)
「山のうただけの~歌声喫茶」
14:30~16:10 3000円(ドリンク付)
この3つの歌声が気になっていました。
しかし、夫婦での足並みが揃わないのです。
「アタシはこれには行きたいけど~・・俺はそれほどでもない」
「俺はこの歌声は是非行きたい・・アタシは特に行きたいとは思わない」
「アタシは絶対行くから、アナタは来なくてもいいよ」
「それじゃ俺は一人でも行くからキミは来なくてもいいよ」
「でも、これだけは二人で行きたいよね」
あ~でもない、こ~でもないとカンカンがくがくやり合っていました。
結局、結論は出なく、夫婦離縁の危機かと感じていました。
で、先日妻はこの3つの歌声の予約電話を入れました。
結局3つとも「夫婦2人で参加します」と入れたのです。
電話を受けたのは〇〇女史だったそうですが、思いっきり大笑いされたそうです。
「なによアンタ達、あれほどあ~でもない、こ~でもないってやり合ってたのに、
何の事はない、結局もめる事なかったんじゃないよ」
と大笑いされてしまいました。
そ~言えば、〇〇女史は俺達が大もめに、もめてる時に、私達のそばに居たよな。
ともしびって、そ~なんだ~。
客の内緒話を、盗み聞きするんだ~。
皆さんもともしび店内で内緒話をする時はお気をつけあそばせ。
〇〇女史が誰かが知りたい方は、今度ともしびでお会いした時に教えてあげます。
ただし、大ジョッキ1杯だよ、ここが大事なトコなんだからね。