[作業用] ✠ドイツ軍歌メドレー2 日本語歌詞付き 〜冷戦期の西ドイツ軍の写真と共に〜 [1960s-1970s]
第二次大戦中のドイツ軍歌集です。
〇 小さな船が走っていった。そして艦長と中尉が見えた。
それには勇敢な第二中隊の兵士たちが乗っていた。
艦長も中尉も士官候補生も軍曹さえも娘を連れいたんだ
艦長や中尉、兵士達は一体何を食べているんだろう?
マスタードを付けて焼いた魚を食べているそうだ。
兵士さんたちも戦友も娘を連れて、手を持っていたんだ。
〇 ハンブルグは素晴らしい街だ。よく見てごらん。
それはエルベ川があるからよく見てごらん。
そこには美しい娘がたくさん住んでいる
そしてすぐに皆んな恋人を作るんだ
だから、もしまた会えるという希望がないのなら
この故郷から出て行きにくくなるんだ
さようなら、さようならお元気で
さようなら僕の美しい街よ、よく見てごらん
さようならを言うのは心苦しい、よく見てごらん
しかし、僕は必ず再び戻ってくると、
そしたら、ずっとここに住んでやるんだ
だから、もしまた会えるという希望が無いのなら
この故郷から出て行きにくくなるんだ、
さようなら、さようなら、お元気で
〇 ある娘が朝早くに起きた、それは夜が明ける45分も前のこと
森の中を歩く、そして散歩に出たんだ
散歩に出たんだ木苺を取りにね
そして彼女が森に入った時、ある猟師の息子に出会った
すると娘は森から逃げ去ってしまった、そう森からね
彼の父親は私の主人だというのに
〇 三輪の百合、三輪の百合を私は自らの墓に植えた
そこに一人の立派な騎兵が来てそれを持って行ってしまった
あぁ騎兵さん どうか百合をそのままに
恋人に今一度その花を見せたいのです。
〇 一万人の兵士が演習に出かけた、なぜ彼等は演習に出かけたのだろう
彼等はこうして農夫の所に宿営した
なぜ彼等は農夫の所に宿営したのだろう
何故かって、農夫は素敵な娘を持っていたからさ
なぜ、彼女はそんなにも美しいのだろう。
独断と偏見で聴こう!大日本帝国軍歌集【初級編】
ドイツの軍歌には、何故か戦争と結びつかない「娘さん」
あるいは「恋人」が頻繁に出てくる。
それに比べて、日本の軍歌には「娘さん」や「恋人」などあり得ない。
仮に「娘さん」「恋人」などという単語を使おうものなら、
「非国民」という言葉で埋め尽くされ、袋叩きにされるだろう。
「軍歌」という点では同じはずなのに、何だかよく分からん、この差。
第二次大戦中のドイツ軍歌集です。
〇 小さな船が走っていった。そして艦長と中尉が見えた。
それには勇敢な第二中隊の兵士たちが乗っていた。
艦長も中尉も士官候補生も軍曹さえも娘を連れいたんだ
艦長や中尉、兵士達は一体何を食べているんだろう?
マスタードを付けて焼いた魚を食べているそうだ。
兵士さんたちも戦友も娘を連れて、手を持っていたんだ。
〇 ハンブルグは素晴らしい街だ。よく見てごらん。
それはエルベ川があるからよく見てごらん。
そこには美しい娘がたくさん住んでいる
そしてすぐに皆んな恋人を作るんだ
だから、もしまた会えるという希望がないのなら
この故郷から出て行きにくくなるんだ
さようなら、さようならお元気で
さようなら僕の美しい街よ、よく見てごらん
さようならを言うのは心苦しい、よく見てごらん
しかし、僕は必ず再び戻ってくると、
そしたら、ずっとここに住んでやるんだ
だから、もしまた会えるという希望が無いのなら
この故郷から出て行きにくくなるんだ、
さようなら、さようなら、お元気で
〇 ある娘が朝早くに起きた、それは夜が明ける45分も前のこと
森の中を歩く、そして散歩に出たんだ
散歩に出たんだ木苺を取りにね
そして彼女が森に入った時、ある猟師の息子に出会った
すると娘は森から逃げ去ってしまった、そう森からね
彼の父親は私の主人だというのに
〇 三輪の百合、三輪の百合を私は自らの墓に植えた
そこに一人の立派な騎兵が来てそれを持って行ってしまった
あぁ騎兵さん どうか百合をそのままに
恋人に今一度その花を見せたいのです。
〇 一万人の兵士が演習に出かけた、なぜ彼等は演習に出かけたのだろう
彼等はこうして農夫の所に宿営した
なぜ彼等は農夫の所に宿営したのだろう
何故かって、農夫は素敵な娘を持っていたからさ
なぜ、彼女はそんなにも美しいのだろう。
独断と偏見で聴こう!大日本帝国軍歌集【初級編】
ドイツの軍歌には、何故か戦争と結びつかない「娘さん」
あるいは「恋人」が頻繁に出てくる。
それに比べて、日本の軍歌には「娘さん」や「恋人」などあり得ない。
仮に「娘さん」「恋人」などという単語を使おうものなら、
「非国民」という言葉で埋め尽くされ、袋叩きにされるだろう。
「軍歌」という点では同じはずなのに、何だかよく分からん、この差。