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河童の歌声

歌声喫茶&キャンプ&ハイキング&写真&艦船

50回目のキャンプ

2018-10-21 18:43:00 | キャンプ






私達夫婦がキャンプに行く様になってから、
50回目の節目のキャンプに行って来ました。
これで今年のキャンプ納めです。
行った先は、一ヶ月前にも行った、山梨県のオートキャンプ牧場・チロルです。
やはり、このキャンプ場の景色は素晴らしい!
ずっと以前には(日本一風景の良いキャンプ場)として紹介された事もあるとか。

私達のキャンプ場巡礼の足跡を記すと・・・

2010年・・5回・・15日
  11・・・・5・・・16日
  12・・・・8・・・27日
  13・・・・4・・・13日
  14・・・・7・・・21日
  15・・・・7・・・23日
  16・・・・4・・・14日
  17・・・・5・・・17日
  18・・・・5・・・15日

合計・・50回・・158日。

う~ん、よくぞ行ったものだと思います。

数日前、キャンプ場に予約の電話をすると、
今回は受け付けられないと言う。
「今までこのキャンプ場に来られた事はありますか?」
と訊ねられたので、もう何度も行ってます。と言うと、
それならばOKですとなりました。

今回の日程は、キャンプ場の地元で、
台ケ原宿市というイベントが開催されていて、
そこにキャンプ場の管理人が出席するんだという。

台ケ原宿市というのは3日間開催されていて、
旧甲州街道を通行止めにして、小淵沢駅からはシャトルバスも運行され、
骨董市やクラフト市などをやるらしい。

それで管理人がキャンプ客の対応があまり出来ないので、
一見客はお断りさせてもらう、そういう事だったのです。
それ所か、私達は何度も来ている、いわば常連客と見なされ、
管理人が留守の時の、にわか管理人を任されてしまいました。
もう一組の常連客も我々と同じで、にわか管理人です。
後から来る予約キャンパーにサイトの指定などをしました。

初日の客は私達だけの貸し切り状態。
天気もあまり良くはありませんでしたが、
予想より雨の降りは少しだけでした。





この日の夕食は七輪で秋刀魚を塩焼きにして食べました。



夜になると雲は段々切れ、深夜には満点の星空です。
このキャンプ場は星がよく見え、
セミプロ級の星を専門に撮るカメラマンも来るのです。





翌日の朝は2度まで下がりとても寒かった。
左に見える甲斐駒ケ岳は、初冠雪だったそうです。



昨日の雨で濡れた傘を乾かしながら八ヶ岳を眺める。



元は酪農をやっていた敷地内には、こんな物が置いてあります。
これが実に印象的で、
今から30年近く前だったか、初めてこのキャンプ場に来たのは、
このオブジェを撮った写真に魅せられたからでした。





そろそろお終いになるコスモスがまだ残っていました。



コスモスに一匹の蝶が・・



車には赤トンボが羽を休めていました。
赤トンボは妻の肩や指先にも止まりに来ました。



このキャンプ場は、昔を含めると5回~6回くらい来ていますが、
本当に素晴らしいキャンプ場です。

キャンプ場を初めて30年くらい経つみたいですが、
現在は管理人のご主人と奥さん、
それに妹さんの3人で切り盛りしているとの事。
自分も高齢者になって、段々身体がいう事を聞かなくなっているそうですが、
何とか、この素晴らしいキャンプ場が長続きする事を願っています。

とに角、管理人のオヤジさんの人柄がいいというのが、いいんですね~。

これで私達の今年のキャンプはお終い。
来年も夫婦二人で、色々なキャンプ場へ行きたいものです。
このチロルにもまた行くと思います。

元気な内に人生は謳歌しないとね。


  
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オートキャンプ牧場チロルへ

2018-09-19 06:37:19 | キャンプ


山梨県・北杜市のオートキャンプ牧場チロルへ行って来ました。
本来なら15(土)~17(月蔡)までの予定でしたが、
15日の天気予報が終日雨天というので、
一日延ばして、16(日)~18(火)までで行きました。

ここは先着順のキャンプ場ですので、
私達は早朝に家を出て、キャンプ場に8時に着きました。
行ってみてビックリ。
昨日、雨天でキャンプをしている人は、ほぼ居ないと踏んでいたのですが、
かなりのキャンパーがテントを張っていたのです。







予報通り、段々と天気は良くなってきました。
コスモスが綺麗でしたね。





今回は盛大に煙を立てて秋刀魚を焼こうが、ひとつのテーマでしたので、
七輪を持って行き、誰はばかる事もなく、秋刀魚を焼きました。
美味かったですね~。



その夜は、秋刀魚と刺身でやりました。





翌日早朝、南アルプスの名峰・甲斐駒ケ岳は朝焼けに染まっていました。
私は、まだ誰も起きて来ない早朝(5時前)のキャンプ場が大好き。
独りで焚火をして、朝ビールを飲んだり、
コーヒーを飲んだりして、皆が起きてくるまでの時間は、とってもいいんですね。











キャンプ場の良さは、2日目。
朝から夜まで、な~んもしない!

何かをしなきゃ!
ダメッ!
な~んもしちゃダメッ!
それが、キャンプ最大の(良さ)なんです。
だから、一泊二日なんて邪道なんですよ。
(と言って、サラリーマンは、そうせざるを得ない)
私達みたいなロートルキャンパーは、キャンプの王道を行ってるんですね。



八ヶ岳を挟んで、太目のオジサンとオバサンの記念写真。





この夜は、キャンパー全員が帰ってしまい、
私達2人だけのキャンプ場、独り占め。

2人でバーベキューをしながら酒を飲み、
焚火の炎を見つめながら、人生とは何かを語らったのです(嘘ですが)
ラジカセから流れるのは(歌声喫茶)の、あの歌この歌。





さて、最終日・帰宅の日。
2人だけの朝食(いつもの、雑炊)
この雄大な景色は、私達2人だけのもの。
キャンプって本当にいいな~。

正午には帰宅し、
夕方には国立・天笑楽の歌声喫茶に行きました。

やっぱりキャンプはやめられない。






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キャンプスタイルあれこれ

2018-07-27 16:36:03 | キャンプ
私達夫婦が最初にキャンプに行ったのは、
2010年5月の、ゴールデンウイークでした。



予約などしていなかった私が最初に思い浮かんだキャンプ場は、
静岡県の田貫湖キャンプ場でした。
そこからすぐ近くの(天子の森キャンプ場)で、
家族連れで2回ほどキャンプをした事があり、よく知っていたからです。

しかし行ってビックリ!
芋の子を洗う状態の大混雑。
それは、まるで難民キャンプ状態。
いくら一年で一番混雑する時期に、予約無しでOKとはいえ、
キャンプとは程遠い(惨状)に唖然とするばかりでした。

仕方なく、色々探してそこからあまり遠くないキャンプ場が見つかりました。
表富士キャンプ場。



そこが妻にとっては、キャンプ初体験になったのです。
私は田貫湖に比べ展望の無いキャンプ場なので、期待など出来なかったのですが、
妻が「世の中にこんな楽しい事があったのね」と言ってくれたので、
本当にホッとしました。
妻は後日「もし田貫湖だったら、キャンプ嫌いになってたかも」と言っています。
あれは本当に悲惨な状態で、私はそんなキャンプ場など初めて見ました。

私達夫婦は以来、48回、26か所のキャンプ場に行き、
155日間のキャンプをしてきました。
そういった経験から、多くのキャンパー達を眺めてもきました。
近くても、いいキャンプ場もあれば、
はるばる遠くまで行った割には、あまり良くなかった場所もあります。

戸隠のキャンプ場に行った時です。



彼等はこういったキャンピングカーでやって来ました。
そして彼等はトイレから比較的近い場所に車を停めてキャンプを始めました。
そこまでは、まだいい。
しかし、彼等が食事をするのはトイレ側だったのです。



折角の雄大な戸隠山をキャンピングカーで隠してしまい、
自分達はトイレを眺めながらキャンプを始めたのです。
おまけに夜にはキャンピングカーの中ではパソコンをやってたんです。
アンタら、何しにキャンプに来たの?

あれだけは、未だに信じられないキャンパーが居ます。
彼等家族がテントを張ったのは、トイレの真横。
おまけに、その場所はトイレに行く人達が頻繁に通る道。
そういった人達の衆人環視の中で彼等は食事をしていたのです。
いえね、テントを張る場所は他にまだいくらでもあったのですよ。
何だって?誰だってそこだけではテントを張らない場所に・・

若いカップルがテントサイトに私物を置いて、
広大にスペースを確保していました。
4家族分はテントを張れる面積です。
おまけに、彼等はテントに入ったきりで外にはまるで出てこない。
テントを張る場所を探している家族たちも、
私物でスペースを確保してある場所を眺めながら手が出ない。
私は見かねて管理人にその事を言いました。
管理人から注意を受けた彼等は場所を開けましたが、
彼等は友人達を待っていたのでした。
しかし、その友人家族がやって来たのは翌日。
おまけにそことは別の場所にテントを張ったのです。
傍若無人とは彼等の事です。

小雨ふる朝、
隣のキャンパーが撤収を始めました。
雨の中の撤収くらい、いやな事はありません。



その家族は、こういったキャンプ用の荷車を引っ張っていました。
それは私には憧れの物でした。
普段は普通の車に乗っていて、
キャンプの時だけ、こいつを引っ張ってくればいいんですから。
そういった荷車があるのは知っていましたが、
現物を見たのは初めてでした。

おぬしやるな・・
こいつは只者じゃないな・・・

そう思っていたんです。
所が、そいつが取った行動を見て、開いた口が塞がりませんでした。



彼が取った行動は・・・
いの一番にタープは畳んだのです。

あのね~、子供だって分るでしょ。
外は雨が降ってるんだから、これは最後まで張っておいて、
雨に濡れない様に荷物を片づけて、一番後にタープは畳めばいいでしょ。
最も濡れてはいけない寝袋も、しばし雨に濡れながら順番を待っていました。
もう私はな~んも言いませんでした。
こんなの言ってもどうにもならないよね。
呆れ返って言葉になりません。

千葉のキャンプ場ではこんな親子もいました。
そこは広大な面積を誇るキャンプ場でした。
元は牧場だったというそのキャンプ場は、
高低差がかなりありますが、
彼等、親子(父親と男児)がテントを張ったのは、
その中でも一番低い隅っこでした。
(高い場所だったら見晴らしもいいのに)
その隅っこで、彼等は他のキャンパーの目を避ける様に、
テントの陰で隅っこを眺めながら食事をしていました。
そんなに人に見られるがイヤだったらキャンプなどしなけりゃいいのに。

ある時、向かい側で一生懸命汗だくになってテントを設営している父親がいました。
その傍らで何もせずに腕組みをしている母親がいました。
その女性が妻に話しかけました。
「たいへんね~」

彼女は要するにキャンプが嫌いなのです。
亭主が一生懸命にやってるから仕方なくお付き合いしているだけ。
亭主のお手伝いなど全くする気は無いのですね。
やれやれ、彼等はまだ夫婦やってるのかな~?
何だか無理みたいな気がするんだよね。

妻が夜中の2時頃、トイレに行った時。
とんでもないものを見てしまったらしいんです。
私は白河夜船でしたが、そんな事なら起こしてくれりゃ良かったのに。
そのテントは小さい子供連れの若夫婦。
テントの中のランタンが点いていて、シルエットとなって浮かび上がっていたそうです。
何が・・?
何がって、つまりアレなんですよ。
翌日には帰っていったそうですから、アンタね~、何もそんなに焦らなくたって・・


キャンプ場での話はまだまだいっぱいありますが、
次回へ続いていきますね。




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テント試行錯誤

2018-07-20 16:23:55 | キャンプ
私達のキャンプライフ(現在の妻と)は48回。
結婚以前は、親姉弟と2回くらい。
最初の妻とは子供を交えて10回くらい。
一人っきりのソロキャンプが数回。

その間は、キャンプ場備え付けのテントを借りた事もあったり、
安い小型のテントだったり、本格的なハウス型テントを買ったりしましたが、
写真に残っていないので、うっすらとした記憶の中にあるだけです。
残っていないというのは、今にして思うと実に悲しい。

では、現在の形になってからのテントを紹介しましょう。



これが最初のテント、ヨーレイカです。
以前の妻と別れ、家族を失った私が、それでもキャンプの楽しさが忘れられず、
一人だけでもいいからキャンプをしたいと買い求めた小型のテントでした。

このテントに現在の妻を誘って行ったのが、2010年5月の表富士キャンプ場でした。
そこで妻から、「こんな楽しい世界があったのね」と聞かされた時は、
本当に嬉しかった。
今までの辛かった10年間の独身生活を思って涙が出ました



同じ年の8月のキャンプ。
私は家にタープを置き忘れてきてしまったのです。
タープが無かったら雨が降ったら、ずぶ濡れで食事をする羽目になります。
仕方ないので30キロ走って、甲府までタープを買い求めに行きました。
タープもあったけど、どうせならこの際テントと一体型を買っちゃおうと、
買ったのが、キャプテンスタッグのテントでした。

このテントは一応はヒサシがあって、その下で食事も出来るし、
まあまあのテントでしたが、
如何せん小さ過ぎて4回使った時点で廃棄しました。
キャンプという趣味は無駄が多いのです。





次に買ったのは、コールマンの大型テントでした。
今までが小さ過ぎた反動という訳ではありませんが、
何故か、これを買ってしまいました。
しかし、大きいというのは確かに居住性はいいんですが、
何せ設営・撤収が大変なんですね。

これは7回使いましたが、現在は押入れに入っています。
使わないのに捨てないのは、災害にあって避難所生活になった時に、
これを使おうという頭があるからです。
そうならない事を祈るばかりですが、それは誰にも分かりませんね。



次に買ったのは、ロゴスでした。
これはアウトドアショップに展示されていたのを見ての一目惚れでした。
何故かというと、私達のキャンプライフに設計が合っているのです。
大きさも丁度いい大きさで、まさに一目惚れでした。

そして使ってみると実に具合が良かったのです。
しかし、ロゴスの材質はあまり良くなかった。
布地が薄っぺらく破れ易いのです。
ポールも樹脂製で弱いのです。

そのうち、あちこちに破綻が見える様になり、
気に入ってはいたのですが、8回使用で廃棄になりました。



次は、コールマンの小型テントでした。
キャンプでは最大と言っていい超有名ブランド、コールマン。
その小型版にロゴスの良さを期待して買ったのです。
ロゴスより一回り小型の物でした。
でも、もう少し大きいのが良かったかな~。

これは7回使いましたが、
現在はやはり押し入れに入っています。
チャンスがあればカンバックの可能性ありです。





次は、やっぱりロゴスでした。
以前のとほぼ同じ形ですが、厳密には違うテントです。
使い勝手の良さは分っていますが、材質は相変わらず良くはありません。
値段が高くてもいいから、もっと強い材質のが欲しいですね。
このテントも17回使った時点で、破綻が見え隠れする様になり廃棄しました。



そして、今年になって買ったのは、又もやロゴスでした。
まだ3回しか使っていませんが、
以前の2つに比べて、使い勝手は逆に悪くなってしまいました。
同じ様に見えて微妙に良くない。

ロゴスは結局、一生物ではありませんが、
私達のキャンプスタイルに合っているんですね。
スノーピークにこんなスタイルがあればいいのに、
あそこのは材質がいいのはよく分るのですが、
私達のキャンプライフには合わないのが無念です。

小川テントは、私は国内最高だとは思うのですが、
高いし、色に魅力が無さ過ぎ。
私は小川テントに(タータンチェックにしなさい)と提案したのに、
無視するから倒産しちゃったじゃんか。



今、一番興味のあるのは、
このエアーテントかな?
大きさも設計も私達のキャンプライフに合っている気がする。

本当にキャンプというのは無駄の多い趣味ですね~。
でも、だからこそ楽しかったりするんです。




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御殿場まるびキャンプ

2018-07-18 12:14:48 | キャンプ
7月15日~17日まで、御殿場のまるびキャンプ場に行って来ました。
私達夫婦には48回目のキャンプになります。
トータル155日間のキャンプですから、約半年近くをキャンプしてきたんですね。

このキャンプ場は富士山の右下方面。
富士山と芦ノ湖の中間くらいの、標高600メートルにあります。
素晴らしいキャンプ場で、
私達は2011年、2012年についで3回目の訪問でした。

本当は14日(土)から16日(月)までが一般的な休祭日だったのですが、
14日(土)は町田の歌声があるので、そちらを優先し、
翌日から行ったので、既にキャンプ場はほぼ満杯。
それでも予約の時に、過去に2回行っているという実績が大きかったみたいで、
私達が設営したかった場所を開けておいてくれたのです。

ここは自衛隊・北富士演習場が近いので、
ドーン・ドーンという大砲の音が轟いているのがやや難点。
時々は機関銃のバリバリバリという発射音も聞こえてきます。
近隣の道路も自衛隊の、普段見た事も無い装甲車などがよく走っています。

ですが、管理人の親父さんがいい人で、
その笑顔は人の好さがすぐに分かるという気さくなオヤジさんです。





最初の夜は、熱いしで、刺身を食べました。
前回のキャンプでは一升酒を飲み切ってしまいましたので、
今回はチョッと反省して4合酒にしました。

このキャンプ場は、ファミリーでないと受け付けないそうで、
というのは、キャンプ場をオープンした当初は勝手が分らなく、
若い人とか友人同士とかを受け入れたら、そのうるささに閉口し、
以来、ファミリー客しか受け入れないと決めたそうです。
予約の電話があってもファミリーでない客には、
「ファミリーになったらお出で下さい」とお断りするそうです。



それで今回は両隣はファミリーキャンプでのサンドイッチでした。
通称・ファミキャンサンド。
イヤー、賑やかでしたね~(笑)
でも、親父さんが言うには、
私達みたいな子育てが終わった世代が、再びキャンプ場に戻ってきているそうです。
また、子供時代に親に連れられて行ったキャンプの楽しさが忘れられずに、
自分達が親の世代になった時に、子供を連れて又キャンプに来る様になっているみたいです。
嬉しい事ですね。





夜のランタンの明るさに、カナブンさんがやってきました。
可愛いものです。



私達のサイトからキャンプ場の半分を見下ろしました。



バッタさんがやって来ましたが、
羽を広げ、ばたつかせて威嚇をしていました。
けな気にも・・でも可愛いものです。



キャンプって、この、の~んびり感がいいんですね~。
ラジカセから流れるのは、歌声喫茶の世界。



2日目の夕食はバーベキュー。



最近買った、このグリルが実に使い勝手がいい。
ここに至るまでには数回の試行錯誤があったのです。



これ、何してるんだ~?
夫婦で足モミやってるんですね(笑)



最終日の朝の、誰も居なくなったキャンプ場は静かそのものでした。



キャンプ場で見慣れないテントを発見し、
あれは一体どこのメーカーなんだろうと声をかけて訊きました。



それが、実に驚いたのですが、
何とポールが無いテント。
ポールに当たる黒いアーチは、空気で膨らませるのです。
大きさも私達のキャンプライフに合っている。
どうしようかな~?心迷わせる悩ましいテントでした。

48回中、2回目の珍しい事がありました。
(焚火)・・これが無かったのです。
とに角、あまりの暑さに焚火はあり得なかった。

最終日は、朝早くから撤収に入り、
9時前にキャンプ場を出発して、10時40分に帰宅。
それから・・洗濯、入浴、昼寝をして・・
夜の歌声喫茶にいそいそと出かけたのでした、ジャンジャン!









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