河童の歌声

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オートキャンプ牧場チロルへ

2018-09-19 06:37:19 | キャンプ


山梨県・北杜市のオートキャンプ牧場チロルへ行って来ました。
本来なら15(土)~17(月蔡)までの予定でしたが、
15日の天気予報が終日雨天というので、
一日延ばして、16(日)~18(火)までで行きました。

ここは先着順のキャンプ場ですので、
私達は早朝に家を出て、キャンプ場に8時に着きました。
行ってみてビックリ。
昨日、雨天でキャンプをしている人は、ほぼ居ないと踏んでいたのですが、
かなりのキャンパーがテントを張っていたのです。







予報通り、段々と天気は良くなってきました。
コスモスが綺麗でしたね。





今回は盛大に煙を立てて秋刀魚を焼こうが、ひとつのテーマでしたので、
七輪を持って行き、誰はばかる事もなく、秋刀魚を焼きました。
美味かったですね~。



その夜は、秋刀魚と刺身でやりました。





翌日早朝、南アルプスの名峰・甲斐駒ケ岳は朝焼けに染まっていました。
私は、まだ誰も起きて来ない早朝(5時前)のキャンプ場が大好き。
独りで焚火をして、朝ビールを飲んだり、
コーヒーを飲んだりして、皆が起きてくるまでの時間は、とってもいいんですね。











キャンプ場の良さは、2日目。
朝から夜まで、な~んもしない!

何かをしなきゃ!
ダメッ!
な~んもしちゃダメッ!
それが、キャンプ最大の(良さ)なんです。
だから、一泊二日なんて邪道なんですよ。
(と言って、サラリーマンは、そうせざるを得ない)
私達みたいなロートルキャンパーは、キャンプの王道を行ってるんですね。



八ヶ岳を挟んで、太目のオジサンとオバサンの記念写真。





この夜は、キャンパー全員が帰ってしまい、
私達2人だけのキャンプ場、独り占め。

2人でバーベキューをしながら酒を飲み、
焚火の炎を見つめながら、人生とは何かを語らったのです(嘘ですが)
ラジカセから流れるのは(歌声喫茶)の、あの歌この歌。





さて、最終日・帰宅の日。
2人だけの朝食(いつもの、雑炊)
この雄大な景色は、私達2人だけのもの。
キャンプって本当にいいな~。

正午には帰宅し、
夕方には国立・天笑楽の歌声喫茶に行きました。

やっぱりキャンプはやめられない。






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