「楽しく生きる」~あなたに和みのひとときを

日々のつれづれ・アート・音楽・衣食住。好きな言葉はゲーテ「いきいきと生きよ」デグジュペリ「大切なことは目に見えない」。

米国出張(ユタ州ソルトレイクシティ)

2012-11-10 | 旅行・出張

米国に来ています。
ユタ州の取引先、新たな取引先候補とのミーティングで、3年ぶりの訪問です。これから4日間英語漬、ホテルの部屋の中以外は一日中誰かと一緒という日々が始まります(♪ドナドナをBGMに読んでください)

ソルトレイクシティはスキーリゾートとしても知られますが(冬季オリンピックも開催されましたね)
今はもうすっかり冬。山だけでなく木々も雪を抱え、つららがいたるところに下がっています。

上の写真は夕暮れ時。初日、ホテルにチェックインしたところです。
3年前の夕暮れ写真(これは我ながらうまく撮れた)、そのほかの写真

一泊150ドルくらいのホテルなのに広い広い(簡単な朝ごはんつき。ワッフルメーカーで自分で焼き立てワッフルが作れて楽しい)。リゾート地で長期滞在の人も多いのか電子レンジまであります。大人でもソファを1人が使えばゆったりと3名は泊れそうです。いくら大都市でないとはいえ、アメリカと日本の国土の大きさの違いを改めて感じます。マカオのホテルのゴージャスさとは比較になりませんが、広いっていいですね。





さて、今回はJALに乗りました。
当日朝はバタバタしていた+夫に昼ご飯を作ったこともあり(サバの塩焼き、ごぼうの味噌汁、ナスとピーマンとトマトのいためもの、シラスおろし。出発する側がご飯を作っていくのも妙な話ですが)、
私は昼ご飯をラウンジで食べようと思い早めに出ました。米系航空会社を使うことが多いのでJALはどんなものが出るのかなあと楽しみ

他社と差別化を図るためか、巨大なラウンジです。そしてANA同様、清潔。
2階は飲み物とおつまみ、3階は温かい食事が頂けるレストランエリア、4階はファーストクラス専用のようで食事も別のものが出されるようです。

まずは3階に。スープストックトーキョーのスープが2種類、メゾンカイザーのパンもあれこれ、ということでラウンジでなくても食べられるけれどそれを頂こうかなあと思っていたら、近くのビジネスマンのグループの一人が「カレーが美味しいよ」と言っているので私も習ってカレーを。お寿司(さんまの焼き寿司)もいただきました。




カレーは欧風カレーで、牛肉がとろとろ。情報ありがとう、某社の部長さん。美味しかったですよ~
他にも麻婆豆腐、皿うどん、炊き込みご飯など盛りだくさんで、テーブルに札だけでしたが出汁巻き卵、明太子等もあったようです。しかし、機内食も楽しみなのでここで食べすぎは禁物。ガマン、ガマン。

3階にいると、やっぱり炊き込みご飯も、スープも、と誘惑に負けそうなので2階に行き、会社にメールをいくつか送り、そのあとはワインタイム

JALのラウンジは「SAKURA ラウンジ」という名称ですが、それに合わせてかSAKURAという名のスパークリングワイン。ラウンジの自由に注げるカウンターにスパークリングが置いてあるのは初めて。写真に写っていませんが、気が抜ける防止のフタがはめてあります。

↓色はロゼ。麹っぽいようなふしぎな香りがします。塩麹ブームがようやく私にも訪れた故の気のせいでしょうか・・。クッキーはキルフェボンのクッキーだそうです。



静かなラウンジでうつらうつらしたところで、搭乗開始のアナウンスがあり、ゲートに向かいました。


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