鮭といくらの親子丼。生筋子からいくらをつくってみました。
生筋子のパックを家族が(そのままいくらとして食べられると勘違いして)買ってきたのでいくらのしょうゆ漬けを作りました。薄味にして昆布を多めに入れる味付けが好きです。
冷凍保存ができるのですが、今回は二日で終わってしまいました。
写真は、生鮭と一緒に親子丼にしたもの。他は大根おろし、小松菜のおひたし、がんもどき、にんじん、たけのこの煮物、油揚げのお味噌汁、ごぼうと鶏肉の煮物です。
いくらしょうゆ漬け作り方
1)生筋子を40度くらいのぬるま湯(薄い塩水)に入れ、指の腹で優しく薄皮をはがしつつ粒をより分けてざるにあげる
↑ ここをがんばってやればあとは簡単です。70度くらいまではいくらが煮えず大丈夫、むしろその方が薄皮に火が通って縮むので粒をより分けやすいと書いてある本がありましたが、40度でも問題なくできます。
※薄いゴム手袋(手術に使うような手にフィットするものがホームセンターなどに売っています)をはめて作業すると衛生的ですし爪で筋子を傷つけることもありません。
2)漬け込む容器に白だし1、醤油1、煮切って冷ました酒1の割合で入れ漬け汁を作り。昆布をお好きなだけ細切りにして入れる。
白だしや醤油はものによって味の濃さが異なるので上は目安にしてくださいね。
3) 2)にざるで水気を切ったいくらを投入。一晩漬け込む。できあがり。
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