鶏胸肉でつくる”鶏ハム”一時期はやりましたね。
一度作ってみたいと思っており、ちょうど抗生物質不使用の鶏を取り寄せたのでチャレンジしました。
保存が利くものはなるべくそのときの分量をメモし、次のときも同じ/改良したものを作ろうと思っています。
作り方
鶏胸肉1枚300グラム程度につき塩小さじ1
蜂蜜大さじ2~3
お好きなハーブ(胡椒、にんにく、ディル、しょうがなど何でも)
《前日にしておくこと》
胸肉を平らにする。盛り上がっているところはそいで薄いところに貼り付ける
肉に蜂蜜を擦り付ける
塩、および好みのハーブを振る(今回は塩だけのと、粗挽き黒こしょうとにんにくチップを砕いたのを擦り付けたもの、2種類をつくりましたパセリなど青みのみじん切りを巻き込めばきれいだと思います。たまねぎのみじん切りもよさそうです)。
120度以上の耐熱のラップにのせてのり巻きの要領でぐるぐる巻く。その上からタコ糸でしばってしっかり形を作る。
冷蔵庫で一晩寝かせる
《当日》
セロリ、にんじん、しょうが、パセリ、たまねぎなど好みの香味野菜や黒胡椒、キャラウェイシードなどの香辛料
(葉やしっぽ、皮でも十分。今回私はセロリ、にんじん、パセリの茎を使用)
ワインあるいは日本酒
鶏を冷蔵庫から出す。
鶏をゆでるスープを作る。小ぶりのなべに香味野菜や香辛料と水を入れ煮立て、ワインを入れる(鶏がひたひたになるくらいの水の量)。
鶏をラップごと沸騰したスープに入れ、5分弱火で火を通す。
その後火を止め、なべにふたをした状態で5、6時間置く。できあがり。
粒マスタード、ハニーマスタードはじめお好きなものをつけて召し上がれ。サンドイッチの具にしても。
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・・・という鶏ハムですが、塩と蜂蜜だけで作ったほうを休みの日のお昼ごはんに使いました。
鶏ハム、小松菜のおひたし、がんもどき・たけのこ・にんじんの煮物.のうえに、煮汁を伸ばし片栗粉でとろみをつけた餡をかけた(残り物一掃の)あんかけうどんです。柚子の皮の千切りを薬味に。
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