皆さんすでにやっておられる方も多いと思うのですが料理の時のお片付けが簡単に。
「おかずのクッキング」(テレビ朝日)を見ていたら、
土井善晴先生が魚をさばくときに、まな板に新聞紙を敷いた上に魚を乗せていました。
「こうしたら、腸や鱗はそのまま新聞紙にくるんで捨てたららくでしょ?」おっしゃるとおり。
私のほうは目から鱗がおちました。
それ以来、魚は上記のようにしています。
他にも、まな板の横に新聞やお菓子、ティッシュの空き箱を置いて
野菜の芯、皮など食べないところをポンポン放り込んでおけば、まな板のスペースもいつも広く使え便利。箱は厚紙でできているので
ごみ袋の底に置けば、その後入れるごみの水分も吸ってにおいが出にくいです。一方、新聞のインクは消臭効果があるそうですね。
そんなの料理の常識よ、と思われる方もいらっしゃるでしょうが、ちょっとした発見がうれしかったので書いてみました。
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