丸ビル地下一階、ユーハイム ディ マイスターのフロッケンザーネ。
シュー皮に洋酒の香りのする生クリームをはさみ、ラズベリージャムでアクセントを添えて外側にアーモンドをまぶしてあります。
昔ながらの普通のユーハイムのフロッケンザーネはホールケーキをカットした形で、上にクッキーそぼろがかけてあったと思います。
もともとフロッケンザーネとは"<WBR>flocken(=ポロポロした、小さなかけらの、雪の結晶)"、"sahne(=クリーム)" という意味なので、そぼろなくしては本当はフロッケンザーネ、とは言えないようですね。
ちなみに、ドイツの大人気くまちゃん白クマフロッケの名前のつづりはflockenの名詞形Flockeです。
どちらもおいしいですが、デザインはディ マイスターがひとひねりしてあっていいですね。
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