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「楽しく生きる」~あなたに和みのひとときを

日々のつれづれ・アート・音楽・衣食住。好きな言葉はゲーテ「いきいきと生きよ」デグジュペリ「大切なことは目に見えない」。

自家製坦々麺。

2007-09-24 | 中華・エスニック
坦々麺が食べたくなり、自己流ですが作ってみることにしました。

仕事帰り、スーパーで練り胡麻(白)と中華麺を購入。ねぎ、しょうがと焼き豚、きくらげは家にあるのを使いました。

ねぎとしょうが、にんにくのみじん切りをごま油でいため、香りがたってきたら鶏がらスープ、ねりごま、豆板醤、鷹の爪、醤油(かくし味)、紹興酒を入れて味を調え、最後に山椒をたっぷり入れます。ねぎ油をたらすとさらに本格的。ひき肉があれば香味野菜と一緒にいためると更に風味が増すと思います。

合間にねぎをみじん切り、水に戻したきくらげをさっとゆでる、焼き豚を切る、ほうれん草をさっとゆでるなど具を用意し、めどがついたらたっぷりのお湯で麺をゆで、スープを注ぎ具を飾って出来上がり。

それなりのお味になりました。練り胡麻さえあれば何とかいつでも作れそうです。麺は買い置きの乾うどんを使ってもいいですしね。

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餃子*石垣島ラー油

2007-09-02 | 中華・エスニック

「おふくろの味」というと、私は「餃子・ピロシキ・なすの味噌はさみ揚げ・おいなりさん・アップルパイ」など思い出します。

ちなみに「おやじの味」(父も料理をするので)だと「刺身・卯の花」でしょうか。

実家に帰るとだいたい夜は「おやじの味」で父が魚ををさばいてくれ、昼は母が餃子などを作ってくれることが多いです。

写真は焼く前の餃子と 石垣島ラー油。このラー油はピパーチなど石垣特産のスパイスが入っていて深みのある味でおすすめです。惜しむらくは私には辛味が足りないので一味唐辛子を加え、酢、しょうゆをまぜたタレでいただきます。

餃子の具
さっと湯通ししたキャベツともやし・にら・ゆでたけのこ・干ししいたけ・大葉(以上みじん切り)・合いびき肉・すりごま・ごま油少々・おろししょうが・塩こしょうをよく混ぜる。

皮も手作りするとむちむち歯ごたえが美味しいのですが、今日使った(株)キムラの餃子皮もなかなか。業務用と書かれていますが普通にスーパーで売られています。

餃子の具は家庭ごとに違って面白いですね。

私はキャベツの代わりに白菜を使ったり干しエビや干し貝柱を入れることがあります。

また、餃子をおかずとしてご飯と食べる派と、餃子皮を炭水化物ととらえ単品で食べる派といますが、私は断然後者です(餃子がたくさん食べられるから)。あなたはどっち派ですか?

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簡単ワンタンスープ・10分クッキング

2007-08-10 | 中華・エスニック
終電で帰っておなかがすいたものの、きちんと料理する元気がなかったのでありあわせの材料で。ワンタンの皮がなかったら冷やご飯で雑炊、うどん、小麦粉と水を練ってスープに落としすいとんにしても。春雨も手軽ですね。

あつあつエビワンタン

①干ししいたけにひたひたの水、砂糖少々を入れレンジにかけ戻す(砂糖をいれるのははやく戻すため)
②ごま油少々でしょうが千切り、冷凍中華野菜ミックスを強火で炒める(今日は白滝の煮物の余りがあったのでそれも加えました)
③①の干ししいたけを薄切りし、戻し汁、水を注ぎいれ野菜を煮る。酒を途中で少々振る。
④わんたんの皮で冷凍小エビをそのまま包み、③に入れ火が通ったら出来上がり。
⑤ねぎがあればみじん切りを加える。好みでラー油を添える。

★ワンタンのあんを作らず、エビをそのまま包むのが短時間でできる決め手です。もっと手間をかけるなら、豚挽き肉とたたいたエビ(干しエビや貝柱もあれば加える)、ねぎやしょうがのみじんぎり、卵や片栗粉をまぜあんにします。



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ベトナム料理・フォー・生春巻き

2007-08-10 | 中華・エスニック
スーパーで新鮮な香菜の束を見つけたので今日は生春巻とフォーにしました。ベトナム料理です。

具を用意して、あとはフォーのとりがらスープをとるだけ(急ぎの場合インスタントの顆粒スープを使っても)で簡単です。

鶏のフォー
1)鶏がらとしょうが、ねぎでスープを取り、塩や酒で調味。その中でとりもも肉もゆがいて冷めたら薄切りにする。
2)米麺を硬めに茹で、スープをかけ鶏薄切り、もやし(生のまま)、香菜、揚げたまねぎを添える。

★揚げたまねぎは市販のもの。サラダにちょっとふっても食感に変化がつけられます。

生春巻
1)酒、しょうが、ねぎのしっぽを入れた湯でえびをさっと茹で半分の厚みにスライスする。
2)春雨を熱湯で戻す
3)レタス、香菜、1)、2)を盛り付ける。
4)ライスペーパーを戻し、好きな具を盛って巻き、スイートチリソースをつけていただく。

★ニョクマム、砂糖、唐辛子のみじん切り、酢で甘酸っぱいたれを作っても。

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カレーベトナム麺

2007-08-10 | 中華・エスニック
フォー(ベトナムライスヌードル)の材料が余ったらぜひ。

単にフォーのスープにカレーを入れただけで、具は前日のフォーと一緒。カレー粉でもよいのですが、ジャンキーな感じがまたおいしいので市販のカレーの素がおススメ。

生のもやしと香菜(シャンツァイ)がとろみのあるカレースープに良く合います。
フォーはもちろんゆでたてがおいしいですが、今日は前日の残り物をを片付けました。



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黒酢酢豚*シンガポール春雨

2007-07-08 | 中華・エスニック
中華は久しぶり。冷凍しておいた豚のロース肉があったので酢豚にしました。

★酢豚
①豚肉を一口大に切り、下味(鶏がらスープ顆粒、紹興酒、おろししょうが)をもみこむ。干ししいたけを水に浸して戻す
②野菜をさっと油通しする。今日はありあわせの慈姑(くわい)、にんじん、たまねぎ。
③肉に片栗粉をまぶし揚げる
④肉を揚げる間にソースを準備。ねぎのぶつ切りとしょうがのみじん切り、にんにくひとかけらを少量のごま油で炒め、干ししいたけを入れて軽くいためた後ケチャップ、しいたけの戻し汁、鶏がらスープ顆粒あるいは塩、しょうゆ、紹興酒を加え水分を飛ばす。野菜、肉を加え黒酢をまわしかけ、味を調えて出来上がり。

片栗粉でとろみをつけないのであっさり仕上がります。 菜の花のおひたしを周りにかざりました。

★中華スープ(生麩が一切れのこっていたので投入。具はお豆腐やありあわせの野菜など何でも。)

①干貝柱(干えびでも)を水につけ戻す(春雨のだしにするので貝柱の一部は取り分けておく)
②ねぎ、しょうがのみじん切りを入れて戻し汁ごと水を加えにんじんを入れ煮る。鶏がらスープ少々、生麩、根三つ葉の茎、うずらのたまごを入れ、味を調え火を止める。仕上げに根三つ葉の葉の部分を散らす。

★シンガポール春雨
本当は「新嘉坡米粉」が御当地料理ですが、家に米粉はなかったので春雨で。

①ねぎ、しょうが、にんにくのみじん切りをごま油で炒め、香りが立ったら戻した貝柱、ありあわせの野菜を加える。
②熱湯で戻しておいた春雨を加え、いためる。カレー粉、鶏がらスープ顆粒で味を調え仕上げに紹興酒を。

★ 大根の甘酢漬け大根を塩もみし、甘酢(酢と砂糖に鷹のつめのみじん切りを加える)につける。好みで五香粉をほんの少しだけふる。急ぎのときはビニール袋に入れてもんで甘酢をしみこませる。 

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