昨日紹介しました吉備津神社1月3日に行われる恒例の矢立ての神事です。写真に撮ってきました見てください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/65/921f184c9ae4b9da45d2bfd0063517ae.jpg)
神殿でお祓いを行い、3人の神官のお案内で、本年度の射手の人達が矢置岩の前に勢ぞろいします(写真1)。お祓いを受けた弓と矢を持ってきた協会関係者の人たちからまず神主が弓と矢を一つずつ矢置岩の上に捧げ祀ります(写真2)。次に、その岩に並べられた矢を、今度は、本年度の射手に神主によって一本ずつ手渡されます。手渡された矢を持った射手(4名)はそれぞれに一人ずつ弓に矢をつがえて、東から北へと順次大空に向けて矢を放ちます。之が吉備津神社の正月の矢立ての神事なのです。
約30分間に渡る吉備津神社ならではの正月の絵巻物です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/c8/655838bb3ae303387122ab10d8ab985b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/cb/c0edff4ea83f9d66118490514e792538.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/92/1ceea4320f142d2794f55b0bbe490a38.jpg)
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神殿でお祓いを行い、3人の神官のお案内で、本年度の射手の人達が矢置岩の前に勢ぞろいします(写真1)。お祓いを受けた弓と矢を持ってきた協会関係者の人たちからまず神主が弓と矢を一つずつ矢置岩の上に捧げ祀ります(写真2)。次に、その岩に並べられた矢を、今度は、本年度の射手に神主によって一本ずつ手渡されます。手渡された矢を持った射手(4名)はそれぞれに一人ずつ弓に矢をつがえて、東から北へと順次大空に向けて矢を放ちます。之が吉備津神社の正月の矢立ての神事なのです。
約30分間に渡る吉備津神社ならではの正月の絵巻物です。
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