筋トレなし
UP 50m×4
Swim 400m×2 ６分サイクル 5分17秒 5分21秒
Lｏｏｓｅｎ 50m×4
Swim 200m×4 ３分サイクル 2分37秒 2分38秒 2分38秒 2分36秒
Ｌｏｏｓｅｎ 50m×4
Swim 100m×8 １分３０秒サイクル 1分17 20 18 18 17 19 19 16
Down 50m×8 3600m
昨日の筋トレのダメージがかなり広背筋に残っていたので、今日はあまり練習したくなかった。最初の400mの１本目ですでに疲れていたが練習が進むにつれてどんどん回復した。今日何となく練習強度とテーパーの関係が解った気がした。疲労の回復は蓄積度合いによって大きく変化するという事だ。強度の疲労も一日分の練習によるモノなら次の一日で十分リカバリー可能だ。しかし、溜まった疲労はたとえ一日完全休養してもほとんど回復しない。「スプリンター」で一週間前まで高負荷のトレーニングを行い、５日間完全休養し疲労を完全に取り去る。そして２日前から２日間たるんだ筋肉を引き締めるという調整かあった。超回復を狙ったモノでこれは十分理解できる。しかし、５日間全く練習しないというのも不安だし、２日前と前日に筋肉に高負荷をかけるのも何となく不安だった。しかし今日本当にその意味が理解できた。疲労が溜まっていない状態なら高負荷をかけた３日目は確かに調子がよい。１日毎の超回復が出来ているのだろう。っと言っても、残念ながらこんなテーパーが出来る程高負荷の練習が出来ている訳でもないし、可能な肉体も持っていない。しかし、今までとはちょっと違う調整が出来そうだ。長崎九十九島と四万十はうまくいったと思う。