屋久島に出発

ゆっくり荷造りしてから練習へ

アップから調子は最悪だ。

ＵＰ　　５０m×４

Drill ５０m×６

ＰＫＣ　３００ｍ×３　

Ｄｐ＋Ｃ　７５ｍ×４

Ｐ　　　５００ｍ

Ｄｏｗｎ　５０m×６　　　　２５００ｍ

週末は高松トライアスロンなので練習している人が多かった。インターバルは出来ない。　

今の状態なら必要ないか・・・。

終わりには少し楽になったのでアクティブレストとしては上手くいったのだろう。　

深夜にフェリーで高松を出発。神戸からはバイクで伊丹空港へ向かうというかつて経験したことの無い旅だ。
フェリーの睡眠には不安があるがこれが一番安く、一番面白そうだ。

帰りも深夜便のフェリーになるが、途中でコナミ西宮でマスターズコースに参加するというイベントもある。

楽しみだ。泳ぎはダメでも旅は良い。

痛いまま

中海OWSから３日。まだ泳ぎたくない。今日は休講日だが契約など人と会う仕事があり泳がない。
しかし明日深夜に出発しなければならない。仕方なく夜遅くコナミへ。

泳ぎたくないのでウェットを持って行った。

ＵＰ　　　５０m×2

Ｓ　　　１００ｍ×１０　　１分３０秒サークル　１５秒程度

Loosen ５０m×2

マスターズコース　２６００ｍ

ウェット解除

Ｓ　　１００ｍ×１０　１分５０秒サークル　　１３秒程度

Ｄｏｗｎ　５０ｍ　　　　　　　　４８５０ｍ


久しぶりなのでやはりフワフワする感じがする。

マスターズコースのメインは　１００ｍ×１８　１分４０秒サークル　

１７秒から上げて１０本越えてからは１３秒で安定。ラストは１１　０８　

ウェット着けてもこんなもの・・・。

マスターズコース終了後遅れて来たお二人と一緒に泳ぐ。
ウェット解除。その頃には少し回復して１３程度でダメージなしで泳げるようになった。

しかし怠さと体の痛みは消えず。土曜までに回復は無理だ。




　

中海ＯＷＳ 翌日と二日後

か、体中が痛い。上腕三頭筋を中心に背面の筋肉のダメージが凄い。

どうしようもなく追い詰められて、弱い所では無く貧弱ながらも自分の武器となる部位の筋肉を酷使したらしい。

とても泳げる状態では無い。去年の赤穂の翌日くらいだ。今週末の屋久島までに回復は無理だな・・・。

月曜日は一日中帳簿で終わった。授業がなくて本当に良かった。

今日は会計士と授業がある。この２日間トレーニングは無理だった。

仕事中も、授業中でさえ体が回復しているのを実感できる。
それでも土曜日までには間に合わないだろう。

中海OWS その後2

ゆっくり下道で湯原温泉に向かう予定だったがそんな余裕は無い。すでに全身が筋肉痛だ。

特に右上腕三頭筋が酷い。腕が上がらない。

新しい車のディストロニックプラスは思っていた以上に高性能だ。高速の運転はかなり楽になった。

湯原温泉は６月２６日。「露天風呂の日」ということで賑わっていた。どこの露天風呂でも無料で入れるそうだが、結局いつも無料の砂湯へ。

駐車場も混んでいて砂湯まで遠い・・・。通常ならどうでも良い距離だが今日は辛い。両下腿三頭筋もダメージが凄い。途中で川沿いに座って、さっき残しておいたお弁当を食べた。（笑）


砂湯も混んでいた。メチャメチャな子供や温泉内で頭を洗う、タオルを絞る高齢者・・・。人が多い場所はストレスの元だ・・・。

１時間ほどのんびりしたが肉体のダメージは癒えず、結局サプリに頼る。

砂湯から駐車場に戻る途中、雨が降り出した。う～ん・・・走れない・・・。

帰りもゆっくり気をつけて帰る。せめて瀬戸大橋だけはオープンにして気持ちよく走った。


７時前に帰宅。当分泳ぎたくない。

中海OWS その後

つも通りウェットの処理。

椅子に座って休憩。今年のお昼ご飯は郷土料理の「いただき」ではなく普通のお弁当だった。体が全く受け付けず・・・。二口でギブアップ。

アテネオリンピック、トライアスロン日本代表、小原工さんと写真を撮って頂いた。ありがとうございます。


古賀さんと初めてお話した。家島でご一緒したことのある有力選手。強そうだ。

第一回大会からいつもお会いする澤田さんと一緒に写真を撮って頂いた。毎年この大会だけでお会いする。社会人になり練習していないのに強い選手。羨ましい。

表彰式で２位の方と話せた。唯花と同学年の競泳日本選手権出場者。朗らかな雰囲気だが強いオーラがある。よく勝てたな。海が荒れていたことも有利だった所だろう。



この大会は、「総合」「男子」「女子」「年代別」と表彰者が多いよい大会だ。大人の水泳大会はこれが良い。


間違いなく全力は出せたが達成感は少なかった。心と体が一致していないとダメなんだな。充実した人生には心と体の健康が欠かせない。

う～ん。体中が痛い。これは帰りの運転が辛いぞ。湯原温泉でゆっくりしていこう。