ずいぶん古くて変色した手ぬぐいだとは思いませんか。
土肥実験室の開かずの扉から出てきたお宝です。
なぜならば「校舎移転新築」と「昭和47年」という記載。
なんと名農が第1農場からこの高台に移転した時のものではありませんか。
移転当時は植物がなく、春は風に舞い上がる砂の中だったという名農。
それを防ぐために先輩方は、植栽を始めたといいます。
今でこそ緑豊かで緑化日本一を受賞していますが、
この手ぬぐいが作られた頃にその活動はスタートしたといいます。
また右には創立30周年ともあります。
移転新築は、30周年の記念行事でもあったようです。
今から50年前、半世紀もたったのによく残っていたものです。
ところで学校には創立当時の物品や資料などがよく保管されているものですが
名久井農業高校のお宝はどこにしまってあるのでしょうか。
前任校には、学校の歴史を彩るいろいろな物品を
収納展示する部室がありましたが、名農にはありません。
でも10年毎に作られる周年記念誌には、必ず古い写真などが掲載されます。
きっとどこかにしまってあるはずです。
名農は今年喜寿。ということは数年後にはもう80周年。
そろそろ準備に取り掛かる時期になってきました。
土肥実験室の開かずの扉から出てきたお宝です。
なぜならば「校舎移転新築」と「昭和47年」という記載。
なんと名農が第1農場からこの高台に移転した時のものではありませんか。
移転当時は植物がなく、春は風に舞い上がる砂の中だったという名農。
それを防ぐために先輩方は、植栽を始めたといいます。
今でこそ緑豊かで緑化日本一を受賞していますが、
この手ぬぐいが作られた頃にその活動はスタートしたといいます。
また右には創立30周年ともあります。
移転新築は、30周年の記念行事でもあったようです。
今から50年前、半世紀もたったのによく残っていたものです。
ところで学校には創立当時の物品や資料などがよく保管されているものですが
名久井農業高校のお宝はどこにしまってあるのでしょうか。
前任校には、学校の歴史を彩るいろいろな物品を
収納展示する部室がありましたが、名農にはありません。
でも10年毎に作られる周年記念誌には、必ず古い写真などが掲載されます。
きっとどこかにしまってあるはずです。
名農は今年喜寿。ということは数年後にはもう80周年。
そろそろ準備に取り掛かる時期になってきました。