何ともいえない色合いのバラが咲いています。
これはチャールストンという名前のバラです。
名前からいってアメリカ出身のように思えるのですが
実はフランスのメーカーが作出したものです。
バラといえば初夏に咲くのが一般的ですが
このバラは秋なのに咲いています!
このような性質を四季咲きといいます。
昔、ヨーロッパのバラは一季咲きでした。
ところが中国のノイバラなど
四季咲きのバラがヨーロッパに伝えられ
交配されることでヨーロッパにも四季咲きのバラ
「ラ・フランス」が1867年に誕生しました。
これはきわめて画期的なことで、
ラ・フランス以前のバラをオールドローズ、
ラ・フランスを含めこれ以降に作出されたバラを
モダンローズと呼ぶことになりました。
さてこのチャールストンはどちらでしょう。
作出は1963年、そして四季咲きであることから考えると
あきらかにモダンローズです。
花の色がどんどん変わっていくことでも有名なチャールストン。
古い品種ですが、一株あっても楽しいものです。
これはチャールストンという名前のバラです。
名前からいってアメリカ出身のように思えるのですが
実はフランスのメーカーが作出したものです。
バラといえば初夏に咲くのが一般的ですが
このバラは秋なのに咲いています!
このような性質を四季咲きといいます。
昔、ヨーロッパのバラは一季咲きでした。
ところが中国のノイバラなど
四季咲きのバラがヨーロッパに伝えられ
交配されることでヨーロッパにも四季咲きのバラ
「ラ・フランス」が1867年に誕生しました。
これはきわめて画期的なことで、
ラ・フランス以前のバラをオールドローズ、
ラ・フランスを含めこれ以降に作出されたバラを
モダンローズと呼ぶことになりました。
さてこのチャールストンはどちらでしょう。
作出は1963年、そして四季咲きであることから考えると
あきらかにモダンローズです。
花の色がどんどん変わっていくことでも有名なチャールストン。
古い品種ですが、一株あっても楽しいものです。