
環境システム科の温室ではイチゴを栽培しています。
もちろん水耕栽培ですが、この装置の形、面白くないですか?
白いパイプが立体的に組まれているのです。
このパイプの中を養液が流れ、イチゴが育つという仕組みですが
なぜこのように装置が立ち立ち上がる必要があるのでしょう。
実はこの装置、観光イチゴ園で使用されるものなのです。
狭い面積でも植える場所が垂直方向なので
株数が確保できるというのが大きな特長。
環境システム科は観光イチゴ園を運営していませんが
狭い温室なのでこの方法がベストなのです。
さて育てているのは夏秋イチゴ!
一般的な初夏のイチゴと違って夏や秋に実をつけるタイプですが
酸っぱいという欠点があります。
日本のケーキ屋さんは夏秋にはこのイチゴを使ってケーキを作ります。
ケーキと合わせると味が引き締まって美味しいと人気ですが
そのまま食べるとみなさん、ちょっとぴっくりします。
これでは観光イチゴ園にはなりません。
生物生産科や園芸科学科とコラボして
名農製イチゴデザートを開発してはいかがでしょうか。
もちろん水耕栽培ですが、この装置の形、面白くないですか?
白いパイプが立体的に組まれているのです。
このパイプの中を養液が流れ、イチゴが育つという仕組みですが
なぜこのように装置が立ち立ち上がる必要があるのでしょう。
実はこの装置、観光イチゴ園で使用されるものなのです。
狭い面積でも植える場所が垂直方向なので
株数が確保できるというのが大きな特長。
環境システム科は観光イチゴ園を運営していませんが
狭い温室なのでこの方法がベストなのです。
さて育てているのは夏秋イチゴ!
一般的な初夏のイチゴと違って夏や秋に実をつけるタイプですが
酸っぱいという欠点があります。
日本のケーキ屋さんは夏秋にはこのイチゴを使ってケーキを作ります。
ケーキと合わせると味が引き締まって美味しいと人気ですが
そのまま食べるとみなさん、ちょっとぴっくりします。
これでは観光イチゴ園にはなりません。
生物生産科や園芸科学科とコラボして
名農製イチゴデザートを開発してはいかがでしょうか。
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