
先日、福島の会津若松にお住まいの方から学校に手紙が届きました。
読んでみると柿の渋抜きのことが書かれてあります。
この方は会津の果樹農家で
会津名物である「みしらず柿」を栽培しているようです!
しかし渋柿のため焼酎やアルコールで脱渋しているそうですが
どうしても時間がかかることから、かつて新聞に掲載された
名農の渋抜き技術を教えてほしいとのことでした。
確かにアルコールで脱渋するとアルコール臭が残ります。
またお湯につけると果肉がべちゃべちゃになっていまいます。
南部町で栽培している妙丹柿も昔から同様の抜き方をするため
美味しくなく、名農生に聞いても今は誰も食べないというのです。
そして食べる柿は県外のかたくて美味しい甘柿。
なんとかしなくては何百年も続いてきた妙丹柿の歴史が途絶えてしまうと
2011年にチームは光による柿の渋抜き法を考案し話題となりました。
おそらくこの方はこのような新聞記事などをご覧になったのだと思います。
あれから研究が進み、今では真空パックで
簡単に渋を抜く技術まで名農は開発しています。
柿の種類や大きさ、熟度などが違うと当然抜け方は異なると思いますが
みなさんの役に立てばと思い簡単な方法を紹介したいと思います。
読んでみると柿の渋抜きのことが書かれてあります。
この方は会津の果樹農家で
会津名物である「みしらず柿」を栽培しているようです!
しかし渋柿のため焼酎やアルコールで脱渋しているそうですが
どうしても時間がかかることから、かつて新聞に掲載された
名農の渋抜き技術を教えてほしいとのことでした。
確かにアルコールで脱渋するとアルコール臭が残ります。
またお湯につけると果肉がべちゃべちゃになっていまいます。
南部町で栽培している妙丹柿も昔から同様の抜き方をするため
美味しくなく、名農生に聞いても今は誰も食べないというのです。
そして食べる柿は県外のかたくて美味しい甘柿。
なんとかしなくては何百年も続いてきた妙丹柿の歴史が途絶えてしまうと
2011年にチームは光による柿の渋抜き法を考案し話題となりました。
おそらくこの方はこのような新聞記事などをご覧になったのだと思います。
あれから研究が進み、今では真空パックで
簡単に渋を抜く技術まで名農は開発しています。
柿の種類や大きさ、熟度などが違うと当然抜け方は異なると思いますが
みなさんの役に立てばと思い簡単な方法を紹介したいと思います。
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