
チームの歴代ユニフォームを紹介しています。
これは4代目のメンバーが着用したTEAM JAPAN。
先輩とともに2年次にサクラソウ保護と
マイクロバブルによる除塩技術開発に取り組んだ4代目の女子5名。
その研究がストックホルム青少年水大賞の日本代表に選出されました。
当時のルールではスウェーデンに行けるのは3名。
チームの正式メンバーではありませんが、被災者でありながら
チームとともに復興研究に携わった男子K君がすでに決まっていたので
この他に女子2名を応募時に選ばなければなりません。
放課後も休みも返上で一生懸命取り組んだのでみんな思い入れがあります。
最終的に喧嘩せずに決まりましたが、選ばれず陰で涙を流したメンバーもいました。
そんなこともあって全員日本代表なんだというメッセージを込め
このTEAM JAPAN FLORA PHOTONICSというユニフォームが誕生しました。
この年は3年生代表が日本代表になったことから1学期は2年生も活動をサポート。
したがって2年生にもこのシャツを着てもらました。
今まではユニフォームを着るのは3年生だけでしたが
これがきっかけで2年生も同じユニフォームを着るのがフローラの流儀となりました。
この頃になるとチームの名前もしっくり馴染んできたのと同時に
サクラソウ以外の様々な研究で日本一を受賞するなど大暴れするようになっていました。
ある時、フローラにPC操作をさせサクラソウの発表するK君を見て誰かが
「フローラをバックに発表するとはなんと贅沢なやつだ」と話されてたのを今も覚えています。
そんなこともあってか彼女たちが卒業する際、
研究集録に記載したサクラソウ活動のチーム名が
「TEAM FLORA PHOTONICS featuring K」。
2012年は学科や研究班を超えた活動が実現した年でした。
これは4代目のメンバーが着用したTEAM JAPAN。
先輩とともに2年次にサクラソウ保護と
マイクロバブルによる除塩技術開発に取り組んだ4代目の女子5名。
その研究がストックホルム青少年水大賞の日本代表に選出されました。
当時のルールではスウェーデンに行けるのは3名。
チームの正式メンバーではありませんが、被災者でありながら
チームとともに復興研究に携わった男子K君がすでに決まっていたので
この他に女子2名を応募時に選ばなければなりません。
放課後も休みも返上で一生懸命取り組んだのでみんな思い入れがあります。
最終的に喧嘩せずに決まりましたが、選ばれず陰で涙を流したメンバーもいました。
そんなこともあって全員日本代表なんだというメッセージを込め
このTEAM JAPAN FLORA PHOTONICSというユニフォームが誕生しました。
この年は3年生代表が日本代表になったことから1学期は2年生も活動をサポート。
したがって2年生にもこのシャツを着てもらました。
今まではユニフォームを着るのは3年生だけでしたが
これがきっかけで2年生も同じユニフォームを着るのがフローラの流儀となりました。
この頃になるとチームの名前もしっくり馴染んできたのと同時に
サクラソウ以外の様々な研究で日本一を受賞するなど大暴れするようになっていました。
ある時、フローラにPC操作をさせサクラソウの発表するK君を見て誰かが
「フローラをバックに発表するとはなんと贅沢なやつだ」と話されてたのを今も覚えています。
そんなこともあってか彼女たちが卒業する際、
研究集録に記載したサクラソウ活動のチーム名が
「TEAM FLORA PHOTONICS featuring K」。
2012年は学科や研究班を超えた活動が実現した年でした。
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