
夏休み中の課題研究。工業系のモノづくりに取り組むグループだったら
集中して数日間続けて出校するという計画も立てられますが
環境班は定期的な調査があるため基本的に週1回出校しています。
これは先日の活動風景。新しい取り組みを行っているのではなく
1学期に終了した研究の後片付けをしています。
よく見ると彼らは自分で作った三和土をなんと壊しています。
でもこの三和土、先輩が作ったものとはだいぶ質感が違います。
なぜなら先輩は砂質の土を用いましたが、彼らが選んだ素材は珪藻土。
そのため緻密で、どことなくガラスのような輝きもあります。
よく三和土は土でできているので、不要になったら叩いてすぐ壊せると
先輩のトレジャーハンターズが話していましたが、この点についてはその通り。
今後はリサイクル資材として利用される予定です。
さてそんな課題研究ですが、今週は6名全員揃って取り組むのではなく
2名ずつ分かれて出校するという変則的なプログラムで活動を行いました。
なぜなら先月でメインの研究がほぼ終了したフローラハンターズが
次に取り組むのはまとめの作業。他の班のように全員で同じテーマに取り組んでいたら
みんなで一斉にまとめ作業ができますが、フローラハンターズは一人一研究。
今年初めて研究に取り組んだ彼らは、当然ながらまとめも初めてなので
いろいろな質問が出ます。しかしこちらはお釈迦様ではないので、
まったく異なる内容に同時に対応できません。
そこで3グループに分かれて、焦らずじっくりまとめ作業をしようと思い
この変則的な活動が行われているのです。
これは今までのフローラでも同じ。
環境研究班は次なるステージに移行しています。
集中して数日間続けて出校するという計画も立てられますが
環境班は定期的な調査があるため基本的に週1回出校しています。
これは先日の活動風景。新しい取り組みを行っているのではなく
1学期に終了した研究の後片付けをしています。
よく見ると彼らは自分で作った三和土をなんと壊しています。
でもこの三和土、先輩が作ったものとはだいぶ質感が違います。
なぜなら先輩は砂質の土を用いましたが、彼らが選んだ素材は珪藻土。
そのため緻密で、どことなくガラスのような輝きもあります。
よく三和土は土でできているので、不要になったら叩いてすぐ壊せると
先輩のトレジャーハンターズが話していましたが、この点についてはその通り。
今後はリサイクル資材として利用される予定です。
さてそんな課題研究ですが、今週は6名全員揃って取り組むのではなく
2名ずつ分かれて出校するという変則的なプログラムで活動を行いました。
なぜなら先月でメインの研究がほぼ終了したフローラハンターズが
次に取り組むのはまとめの作業。他の班のように全員で同じテーマに取り組んでいたら
みんなで一斉にまとめ作業ができますが、フローラハンターズは一人一研究。
今年初めて研究に取り組んだ彼らは、当然ながらまとめも初めてなので
いろいろな質問が出ます。しかしこちらはお釈迦様ではないので、
まったく異なる内容に同時に対応できません。
そこで3グループに分かれて、焦らずじっくりまとめ作業をしようと思い
この変則的な活動が行われているのです。
これは今までのフローラでも同じ。
環境研究班は次なるステージに移行しています。
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