![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/89/0270aa6d459ae730c034253d48214856.jpg)
これは水研究チームの実験道具。
4月下旬から2つ連結したペットボトルに塩害土を詰めて実験していましたが
先日、その中の土を採取して分析することになりました。
どうやって中の土を取ればいいのでしょう。
いろいろ試したところ、ペットボトルの真ん中にカッターで穴を開けることにしました。
とはいってもそう簡単にペットボトルに刃が刺さりません。
滑って手を切ったら大変。そこで考えたのが切る場所に養生テープを貼ること。
その上から切ると不思議なことに滑ることもなく、簡単に切ることができました。
しかし問題はその中の土を採ること。思った以上に土がサラサラなのです。
そこでまたまた考えたのがこの園芸用の「土入れ」。
それも盆栽用の小さく細いもの。これをカッターで開けたところに
差し込んで内部の土を採ることにしました。
するとこちらも大成功。土をこぼすことなく上手に採ることができました。
米の等級を調査する際、米俵に竹を斜めに切ったものをさしこみ
取り出しますが、それとまったく同じ方法です。
ところでこの竹をなんというか知っていますか。
名前は「コメ刺し」または「穀刺し」。
そのものズバリという名称ですが、今回初めて名前を知りました。
フローラの土入れは「米刺し」ならぬ「土刺し」として
彼女たちの活動に貢献してくれました。
4月下旬から2つ連結したペットボトルに塩害土を詰めて実験していましたが
先日、その中の土を採取して分析することになりました。
どうやって中の土を取ればいいのでしょう。
いろいろ試したところ、ペットボトルの真ん中にカッターで穴を開けることにしました。
とはいってもそう簡単にペットボトルに刃が刺さりません。
滑って手を切ったら大変。そこで考えたのが切る場所に養生テープを貼ること。
その上から切ると不思議なことに滑ることもなく、簡単に切ることができました。
しかし問題はその中の土を採ること。思った以上に土がサラサラなのです。
そこでまたまた考えたのがこの園芸用の「土入れ」。
それも盆栽用の小さく細いもの。これをカッターで開けたところに
差し込んで内部の土を採ることにしました。
するとこちらも大成功。土をこぼすことなく上手に採ることができました。
米の等級を調査する際、米俵に竹を斜めに切ったものをさしこみ
取り出しますが、それとまったく同じ方法です。
ところでこの竹をなんというか知っていますか。
名前は「コメ刺し」または「穀刺し」。
そのものズバリという名称ですが、今回初めて名前を知りました。
フローラの土入れは「米刺し」ならぬ「土刺し」として
彼女たちの活動に貢献してくれました。
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