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FLORAがストックホルムで開催された水の国際大会に出場した記念に
植えたリンゴンベリー。日本でいうコケモモです。
スウェーデンではジャムやミートボールなど肉料理に添えられて出てくるので
渡航したメンバーにとってはお馴染みの食材となりました。
北欧の野原には、ブルーベリーやリンゴンベリーなどが自生しているそうですが
実際に栽培してみると、実が小さいので収穫するのが大変。
きっととんでもない数の木々が自生しているのだと思います。
またスウェーデンでは、自生するベリー類やキノコ類は
どこの土地にあってもみんなのものらしく、誰がとってもいいのだそうです。
だから多くの山の恵みが身近な食材になっているのだと思います。
極寒でも耐えられるリンゴンベリー。先月、雪の中から1ヶ月半ぶりに現れました。
するとご覧の通り、きれいな葉が特徴的なのに、ずいぶん黒いではありませんか。
スキーに行っても雪焼けはしますが、あれはゲレンデの上だから。
このリンゴンベリーは雪の中に埋もれていたので、日焼けではありません。
ヒントになるのは、先日卒業したFLORA HUNTERSのメンバーが研究していた
露天風呂栽培や寒じめ栽培。ホウレンソウや小松菜が低温ストレスに遭遇すると
ポリフェノールを増やし、発生する活性酸素に対応します。
きっとリンゴンベリーも雪の中でポリフェノールを葉に増やし
耐えていたのではないでしょうか。
今年は桜の開花予報がどんどん早まり、2週間後には開花予定の青森県。
もちろんリンゴンベリーもブルーベリーもすっかり目覚めています。
植えたリンゴンベリー。日本でいうコケモモです。
スウェーデンではジャムやミートボールなど肉料理に添えられて出てくるので
渡航したメンバーにとってはお馴染みの食材となりました。
北欧の野原には、ブルーベリーやリンゴンベリーなどが自生しているそうですが
実際に栽培してみると、実が小さいので収穫するのが大変。
きっととんでもない数の木々が自生しているのだと思います。
またスウェーデンでは、自生するベリー類やキノコ類は
どこの土地にあってもみんなのものらしく、誰がとってもいいのだそうです。
だから多くの山の恵みが身近な食材になっているのだと思います。
極寒でも耐えられるリンゴンベリー。先月、雪の中から1ヶ月半ぶりに現れました。
するとご覧の通り、きれいな葉が特徴的なのに、ずいぶん黒いではありませんか。
スキーに行っても雪焼けはしますが、あれはゲレンデの上だから。
このリンゴンベリーは雪の中に埋もれていたので、日焼けではありません。
ヒントになるのは、先日卒業したFLORA HUNTERSのメンバーが研究していた
露天風呂栽培や寒じめ栽培。ホウレンソウや小松菜が低温ストレスに遭遇すると
ポリフェノールを増やし、発生する活性酸素に対応します。
きっとリンゴンベリーも雪の中でポリフェノールを葉に増やし
耐えていたのではないでしょうか。
今年は桜の開花予報がどんどん早まり、2週間後には開花予定の青森県。
もちろんリンゴンベリーもブルーベリーもすっかり目覚めています。
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