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花のたより☆山のふみ~青森県立名久井農業高等学校~

農業と環境の研究グループ「チームフローラフォトニクス」と弟分である「ハンターズ」の取組みを紹介します!

種差海岸との植生の違い

2014年04月25日 | 研究
種差海岸のサクラソウは海浜植物などによって
開花期が終わると埋もれてしまいます。
チームは光量などを継続的に測定し、
サクラソウに光が届かず実が登熟しにくいことを証明しました。
ところが田島ケ原自生地に行って感じたことは
こちらもかなり他の植物に覆われていることです!
そこでボランティアガイドの方に伺ってみました。
ボランティアガイドは自生地を守る有志で組織され
想像以上に専門的な知識をお持ちの方々です
すると興味深い答えが返ってきました。
この自生地はヨシなどのイネ科が多く
草に埋もれているように見えても葉が立っているため
サクラソウには上からの光が十分届いているというのです。
写真を撮ってみましたが、確かに光が地峡に届いています。
葉の広い草で覆われてしまう種差海岸とは大違いです。
この自生地が維持できるのは植生も大きな要因だったようです。
所変われば環境も変わる。
足を運んで初めてわかりました。

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