昨日は園芸科学科と環境システム科の混成チームの活躍をご紹介しました。
2年と3年の異なる学科に所属しながら、一丸となって活動できたのは
プロジェクト発表会で最優秀を目指すという同じ目標を掲げることができたから。
まさに農業クラブのおかげです。では草花班のお姉さん方が卒業され
最上級生になった環境システム科1回生のFLORAは、その後どうなったのでしょう。
答えはこのパワーポイントのタイトル画面。そうです、彼らも学校代表として翌年、
農業クラブの県大会に出場したのです。もちろん環境班としての初陣であり
環境システム科初のプロジェクト発表の選手です。
タイトルは「草花による水質浄化システム バイオエンジンの開発と普及」でした。
実はサクラソウ研究のサポートをしながら、同時にこんな研究も進めていたのです。
でも本当のことをいうとバイオエンジンの開発に着手したのは園芸科学科のお姉さんたち。
サンパチェンスの能力だけで浄化する、後にTYPE1と呼ばれるシンプルなものでした。
しかし農業クラブの県大会にサクラソウで出場することになったため
そちらを深めるのは後輩である環境システム科の1回生に託したのです。
ほとんどが男子のメンバー。彼らは草花と硝化菌の営みをまるで歯車のように組み合わせて
より浄化能力を高めたTYPE2を見事に完成させました。ユニフォームをTシャツではなく
ツナギしたあたりに農と工の融合を目指す環境システム科の意気込みが強く出ています。
そしてお姉さんに教えられたように今度は自分たちが後輩を従えて活動。
FLORAの流儀を2回生に伝授しています。結果はバイオエンジンで意見発表に
出場していたメンバーともども最優秀。2年連続、東北大会に出場しています。
たった5名の3年生でしたが、この研究が評価され弘前大学など2人が4大進学。
さらに環境系の発表会で内閣総理大臣賞も受賞しました。
2年連続、農業クラブの県大会でプロジェクトと意見発表でW最優秀。
初陣ながら名久井農業高校農業クラブの活動に大いに貢献しました。
2年と3年の異なる学科に所属しながら、一丸となって活動できたのは
プロジェクト発表会で最優秀を目指すという同じ目標を掲げることができたから。
まさに農業クラブのおかげです。では草花班のお姉さん方が卒業され
最上級生になった環境システム科1回生のFLORAは、その後どうなったのでしょう。
答えはこのパワーポイントのタイトル画面。そうです、彼らも学校代表として翌年、
農業クラブの県大会に出場したのです。もちろん環境班としての初陣であり
環境システム科初のプロジェクト発表の選手です。
タイトルは「草花による水質浄化システム バイオエンジンの開発と普及」でした。
実はサクラソウ研究のサポートをしながら、同時にこんな研究も進めていたのです。
でも本当のことをいうとバイオエンジンの開発に着手したのは園芸科学科のお姉さんたち。
サンパチェンスの能力だけで浄化する、後にTYPE1と呼ばれるシンプルなものでした。
しかし農業クラブの県大会にサクラソウで出場することになったため
そちらを深めるのは後輩である環境システム科の1回生に託したのです。
ほとんどが男子のメンバー。彼らは草花と硝化菌の営みをまるで歯車のように組み合わせて
より浄化能力を高めたTYPE2を見事に完成させました。ユニフォームをTシャツではなく
ツナギしたあたりに農と工の融合を目指す環境システム科の意気込みが強く出ています。
そしてお姉さんに教えられたように今度は自分たちが後輩を従えて活動。
FLORAの流儀を2回生に伝授しています。結果はバイオエンジンで意見発表に
出場していたメンバーともども最優秀。2年連続、東北大会に出場しています。
たった5名の3年生でしたが、この研究が評価され弘前大学など2人が4大進学。
さらに環境系の発表会で内閣総理大臣賞も受賞しました。
2年連続、農業クラブの県大会でプロジェクトと意見発表でW最優秀。
初陣ながら名久井農業高校農業クラブの活動に大いに貢献しました。