本拠地である馴化温室から土肥実験室に実験の場所を変えたハンターズ。
先週、いよいよ新実験が始まりました。
彼が測っているのは土で作った山の高さ。
紙コップで作ったコーンと呼ばれる容器に土を詰め
その容器を静かに引き抜いた時に、
どれぐらい山が崩れてしまうかという実験で
コンクリートを扱うみなさんにはお馴染みのスランプ試験です。
当たり前ですが土に混ざっている水分量の多少で
引き抜きにくさとか、引き抜いた後の山の崩れ方が違うようです。
しかし設定した区では思ったより差がなかったため
急遽、もっと水分を加えた2区を設定し、追加実験していました。
この日、実験にかかった時間は休みなしに3時間30分。
途中で放棄すると土の様子が変化してしまうため
授業終わりのHRにすら出ずに夕方までかかってこの日の予定を終えました。
今日はその2回目が行われます。
金曜日から2年生を締めくくる大事な学年末考査。
少し慣れてきたので段取りがよくなり、時短できるよう祈りたいと思います。
まだ2月半ばですが2回の検定試験、2回の県外遠征、
さらに2回の長時間実験、そして期末考査というハードワーク。
気分が滅入って落ち込まないかどうか
まるでハンターズの耐久性が試されているかのようです。
これもスランプ試験というのでしょうか。
先週、いよいよ新実験が始まりました。
彼が測っているのは土で作った山の高さ。
紙コップで作ったコーンと呼ばれる容器に土を詰め
その容器を静かに引き抜いた時に、
どれぐらい山が崩れてしまうかという実験で
コンクリートを扱うみなさんにはお馴染みのスランプ試験です。
当たり前ですが土に混ざっている水分量の多少で
引き抜きにくさとか、引き抜いた後の山の崩れ方が違うようです。
しかし設定した区では思ったより差がなかったため
急遽、もっと水分を加えた2区を設定し、追加実験していました。
この日、実験にかかった時間は休みなしに3時間30分。
途中で放棄すると土の様子が変化してしまうため
授業終わりのHRにすら出ずに夕方までかかってこの日の予定を終えました。
今日はその2回目が行われます。
金曜日から2年生を締めくくる大事な学年末考査。
少し慣れてきたので段取りがよくなり、時短できるよう祈りたいと思います。
まだ2月半ばですが2回の検定試験、2回の県外遠征、
さらに2回の長時間実験、そして期末考査というハードワーク。
気分が滅入って落ち込まないかどうか
まるでハンターズの耐久性が試されているかのようです。
これもスランプ試験というのでしょうか。