ハンターズの一人が春から取り組んでいるクワイの水耕栽培。
小型の水耕装置で育てたクワイが生殖成長に移行したので
お得意の赤や青の光を照射しています。
ダイコンなどの根と違ってクワイは塊茎と呼ばれる地下茎が短く肥大したもの。
茎というのならば同じ地下部を食べる作物でも光に反応するのではないか。
そんな疑問から研究に取り組んでいます。
もちろんこの研究は3年ほど前にフローラJr.が取り組んで失敗したテーマ。
ただ失敗の理由は栽培管理。夏場に水温が上昇したのと酸素不足が原因です。
この反省を活かして今回は水温を一定にさせる観賞魚用クーラーとエアポンプで対応。
担当者のこまめな管理により、半年経っても元気に育っています。
そんなクワイ栽培ですが11月に入りました。
一般にクワイの収穫は11月下旬から1月上旬。だんだん近づいてきました。
ところがこのところ塊茎の肥大が鈍いように感じます。
おそらく北国のため水温や気温が下がってきたからかもしれません。
あいにく水耕栽培装置に取り付けたのは冷却専用のクーラー。
そこで同じく鑑賞魚用の小型ヒーターをつけ水温を20度に保つことにしました。
ここまで来たのだから誰も見たことのない風景が見たい。
好奇心だけで走り続けるハンターズです。
小型の水耕装置で育てたクワイが生殖成長に移行したので
お得意の赤や青の光を照射しています。
ダイコンなどの根と違ってクワイは塊茎と呼ばれる地下茎が短く肥大したもの。
茎というのならば同じ地下部を食べる作物でも光に反応するのではないか。
そんな疑問から研究に取り組んでいます。
もちろんこの研究は3年ほど前にフローラJr.が取り組んで失敗したテーマ。
ただ失敗の理由は栽培管理。夏場に水温が上昇したのと酸素不足が原因です。
この反省を活かして今回は水温を一定にさせる観賞魚用クーラーとエアポンプで対応。
担当者のこまめな管理により、半年経っても元気に育っています。
そんなクワイ栽培ですが11月に入りました。
一般にクワイの収穫は11月下旬から1月上旬。だんだん近づいてきました。
ところがこのところ塊茎の肥大が鈍いように感じます。
おそらく北国のため水温や気温が下がってきたからかもしれません。
あいにく水耕栽培装置に取り付けたのは冷却専用のクーラー。
そこで同じく鑑賞魚用の小型ヒーターをつけ水温を20度に保つことにしました。
ここまで来たのだから誰も見たことのない風景が見たい。
好奇心だけで走り続けるハンターズです。